登りながら、岩手山と姫神山と早池峰山と送仙山と鞍掛山 全部見られたのことから、昔岩手山は姫神山と夫婦だったのに、岩手山が早池峰山に恋をしてしまい、別れ話を送仙山に何とかするように頼んだのだが、結局うまくいかなかったために、岩手山は怒って


もし私が岩手山なら早池峰山も良いけど姫神山もなかなかなので、現状で行くでしょう。自分にそっくりなのは送仙山で他人で無いような気がする。やれないのに人が良く断れ切れなくて安請け合いをする。出来なくても何とかとすごい苦労をする。うまくいっても当たり前、下手をすると首もの。こんな人生を歩んできた自分だが、ここまでこれたのは気の良い仲間のおかげ。こんな送仙山にもいつか登ってみたいものだ。ここからは岩手山と早池峰山と姫神山が一枚のフイルムに収まるそうだ。
雪の岩手山、ご無事のお戻り、何よりでした。
お人好しの送仙、岩手山に尽くしても報われない。でも、姫神山は感謝していると思います。
おまけに頭は人気者でみんなに愛される鞍掛になりました。
送仙の思いを誰もわからなかったとしても、あるがままにあり続けられたら、それが、幸せなのかな。
初めまして
送仙山の近くにも鞍掛山なる森が有りますね。
不思議な伝説ですね。
ganjuさん こんにちわ!送仙の頭だと岩手山のふもとの鞍掛山では少し大きすぎますよね。飛ばされてから育ったのかもしれませんが、岩手町の鞍掛山が合いそうな感じですね。ま〜昔話ですから面白くということで・・・。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する