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ぬれた岩場へのグリップ性確認と、お袋手術成功の御礼を兼ねて鬼ヶ嶽へ
いままで登山靴ではビブラムソールしか知りませんでしたが、良いじゃないですか「コンタグリップ」
バービーボーイズを連想してしまいますが・・アラフォーなもので・・
足幅の狭い自分にとってラストも合うし、指先の干渉もなく、軽くて柔らかーい。
しかもかかとの位置が高く、スーパーフィート（インソール）で更に高くなり、
つい次の一歩を出したくなるような感覚に・・・走りはしませんよ・・
伝わりませんよね・・・
とにかく良い靴にめぐり合えたということですっ
ただ、良い所ばかりではアレなので、少々の難をいうと
足の付け根辺りは体重の乗せかたにもよりますが滑りやすく感じたかも
当然ソールパターンでの強み、弱みがあるということでしょう
やっぱり、日帰りや小屋泊でのパッキング、１５００ｍぐらいまでの低山で威力を発揮すると思います。
あと、グリップ力が強いのか、パターンのせいか、新品だからか使用後の泥落としが大変です
そうそう、お袋の手術成功の御礼を。。。
悟りを開き始めたのか、妙に明るく振舞う母が光って見える今日この頃
一枚目：かろうじて白山（左側）
二枚目：ドウダンツツジ越しに越前富士（日野山）
三枚目：大虫神社跡の祠をバックから
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