今朝ニュースでやってたマキノ高原へ校外学習に行った
小学生2名が遭難した件ですが・・
警察・消防・自衛隊、地元ボランティアの人たちが捜索に当たってますが
まだ見つかっていないようですね。
来月初めに私の息子も氷ノ山へ校外学習に行く予定なので
他人事ではないです・・・
遭難した二人はお弁当を持っているとの事で
あまり歩き回らずじっとしていれば良いのですが
天気もあまりよくないですし早く見つかるといいですね。
遭難(道迷い)に大人も子供も無いと思いますが
子供達は知識と経験が無い分本当に心配です。
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/shobo/shobohoan/130527.html
心配ですね。当日は武奈ヶ岳にいただけに、近くでの出来事・・しかし、引率もたいへんだと思います。
近道だ、と言いながら列を離れたようですが・・
子供だけにじっと待つことは出来ないでしょうから・・
無事を祈るばかりです。
でわでわ
uedayasujiさん、こんにちは。
そうですよね、心配なのは
じっとして居れるかですね・・
小学生は男女2人のようですので
ちゃんと2人一緒にいるのか？とか
色々と心配してしまいますよね。
ではでわ。
二人とも無事保護され下山しましたね。良かった、良かった。
良かった！
「よく頑張った！」と言いたい所ですが
列を離れちゃいけないよとも言いたい。
2人とも怖かったろうに…
なによりでした。
教師の他に山岳ガイド?も同行していたと報道されてますね。
赤坂山は高島トレイルですので、地元のガイドかもしれません。
もし、そぅならば、落ち着いた時期に、コメントを聞いてみたいと思います。
教師の判断よりガイドの判断が優先されると思いますがが・・・。
雨が降る前で、なによりでした。
nba01323さん、コメントありがとうございます。
この件に関しては本当に良かったですね。
仰るようにガイドさんのお話を聞いてみたいです。
昨夜まで山中はガスで視界も効かなかったらしいですし
気温も低く2人とも怖かったと思います。
でも自力下山するガッツは見上げたもんです。
捜索にあたった方々には「ご苦労様でした」と
言いたいです。
昼のニュースで自力で下りて来たと言ってました。良かったです。
小学校６年生、これ位の子供はよく列を離れたり親より早く行ってしまったり、特に男の子ですが、するものです。場所にもよりますが大変危険です。
昨年か一昨年か忘れましたが九州の霧島、韓国岳で、５月の山開きの日だったと思いますが、親より先に行ってしまい行方不明になりました。親は頂上で待っていると思って山頂に着いたのですが子供は居ませんでした。
数日後に山頂より少し下の小さな沢で死んでいるのが発見されました。
私が大変不可思議に思うのは、生徒は８０人で、それを６グループに分け、各グループに教師かガイドが付き添っていたのに、はぐれたのが分からなかったと言ふ事です。しかも、生徒は一番最後のグループにいた。８０人を６グループにしたら１グループ１３人です。１３人の内４人もの生徒が脇道に入ったのに教師が気付かないと言ふ事があるでしょうか。最後のグループの教師は当然列の一番最後に居なければなりません。
教師がそこに居なかった可能性が高いように思います。それとも、列が長くなり各生徒の間隔があいていたのか。いずれにしてもそんな事は気にかけず、ただ能天気に歩いていたとしか思えません。
それにしても、生徒は下って行って沢に出て滝で行く手を阻まれ、シートを敷いてレインコートに包まって一晩をやり過ごしたと言ふ事です。そして具体的な事は分かりませんが、夜が明けてから登り返し、登山道に出て自力で下りて来たのでしょう。小学生で大人でもなかなか出来ない事を立派にやり遂げ、かすり傷くらいでよく元気で帰って来たものだと感心せずにはおれません。
あっぱれです。
mesnerさん、コメントありがとうございます。
mesnerさんも仰るように
この小学生は凄いなと思いました。
地図とコンパスがあれば直ぐルート復帰
出来てたんじゃないかと思ほど
ベテラン顔負けの冷静さですね。
パーティを組む時のマネージメントは
小学生の遠足もヒマラヤ登山も
私のような夫婦登山であっても難しいですね。
万全かと思ってても事故は起こると
GWに私も痛感しました…
学校行事にはこの校外学習を外さず
継続させて欲しいですし、
登山するなら子供達に基礎からみっちり
教えてあげたいです。
akiraj さん、今晩は。
私は生徒よりも先ず、教師に引率や山の中の行動の基本的注意事項を教育するのが先だと思います。
今回の登山に関して最も注意しなければならない事は、子供を勝手に列から離れさせないと言ふ事です。出発前にちゃんとその注意を子供達にしたのでしょうか。私はしていないと思います。していたら先生も生徒もその事に注意がゆくはずです。生徒が列を離れたのに山頂まで気が付かず、生徒に言われて、点呼を取って初めて分かるなんて話になりません。
これを見ても、何が大切かが全く分かっていないとしか言えません。これはガイドもおなじです。どうせ田舎のガイドでしょうし、どれ位の経験と知識があるか疑問です。ツァーガイドのいい加減さは、あちこちの遭難事件を見ても分かります。４人もいて何を考えていたのでしょうね。
学校の教頭も計画を見直すみたいな事を言ってましたが、計画そのものより教師の教育だと思います。これもピントが外れています。
mesnerさん、こんばんは。
なるほど。
仰るように引率の責任は大きいと思います。
一般的に言うところの登山となれば
「自己責任」という理屈で考えなければ
いけない所ですが、学校行事で行く子供たちは
先生を信じて山へ行くのですから
引率者の注意は優先されるべきですね。
私自身最近の数ある遭難事件の中でも
極基本的な山での行動とリスク管理を
教えられたと感じております・・。
今回のコメントに対して少し異論が有り述べさせて頂きます。
＞小学生で大人でもなかなか出来ない事を立派にやり遂げ、かすり傷くらいでよく元気で帰って来たものだと感心せずにはおれません。
あっぱれです。
とのmesnerさんのコメントですが、「立ち入り禁止」のテープを乗り越えた、それも、小学校6年生です。山は冒険をする所ではありません。
＞どうせ田舎のガイドでしょうし、どれ位の経験と知識があるか疑問です。ツァーガイドのいい加減・・
これもmesnerさんのコメントですが、貴方がどれだけ比良山系の登山に熟知しているか知りませんが、この様な表現は登山愛好家なら慎むべきです。まして、当時の状況も把握していないのに。
＞学校行事にはこの校外学習を外さず
継続させて欲しいですし、
akirajさんのコメントですが、私も同感ですが「この小学生は凄い・・」との事ですが、私はその前に、その生徒にこの様な体験は二度として欲しくない、と思いました。
こんばんわ。
今、ちょうど9時のニュースで放送していました。
こどもだけでの行動であり、軽微な装備から
滑落、低体温症などの危険性を考えると、
「よく頑張った！」というより、
「無事だったことがラッキー」という
状態だったようですね。
「無事でよかったぁ」と、テレビを見ていただれもが
思ったのはないでしょうか・・。
cprrescueさん、masutaroさん
コメントありがとうございます。
そうですね、結果的に自力下山し助かった訳ですが
様々な要因があり学校行事で責任ある引率者もおり
その中で統率を取った行動が原則だった子供たちなので
脇道を間違って進んだ事が彼らの失敗だったのだと
思いますし、それに気付かなかった引率者も落度だったと
言わざるを得ないと思います。
生きていた子供達ですから経緯を聞く事も出来ましたし
子供らしからぬ行動に感心する事も出来ました。
「凄い！」と思ったのは私自身に置き換えて
彼らの判断力と生還した事に感動したからです。
でも不思議と親身に心配しましたねぇ今回は・。
我が家も長女が来月に学校行事で登山するみたいです
行程も今回の赤坂山と殆ど同じ。
引率の先生とガイドとが引率されると言う事で、おそらく今回と同じ様な構図になるのだと思います。
詳細が解らないだけに、先生・ガイド・生徒の誰に落ち度があったかなんて解り様もないですが、とにかく無事下山して良かった
何度か歩いた事あるトコだけに非常に心配しておりました・・・
赤坂山は稜線こそなだらかですが、琵琶湖側に迫立った崖があり、ココだったら怖い・・・と思ってました。
長女に、今回のケースみたくなったらどうする??って質問したところ・・・
明るい内で登り返せそうなら上に登る、絶対下には行かない。登り返れそうもなければ＆日没したら、その場に留まる。って100点の回答が
その前に、列から離れるなよ!!って釘刺しときました
utaotoさん、コメントありがとうございます。
うたちゃんも校外学習なんですね。
うちの子(中2)も来月始めに学校行事で
鉢伏山から氷ノ山の縦走を予定しています。
時期的にこの手の行事は多いんですね。
でも、うたちゃんの御回答は流石です
うちの息子に聞いたら「お腹減った」と…
訳分からん回答に飽きれてしまいましたが
改めて遭難時の行動と学校のルールについて
釘を刺しておこうと思います。
私もマキノ高原に行きたくなってきた
P.S.
うたちゃん学校山行のレコはあるのかな？
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