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ヒナキキョウソウとヒメジョオンの茎
ヒメジョオンとの間に咲いていました。
キキョウソウかと思いましたが、葉の付き方が少し違うように感じ
たので調べてみました。
キキョウソウは、別名ダンダンギキョウと云うぐらい、１本の茎に
段々に花をつけていきます。
写真がないのが残念ですが、キキョウソウの葉は心形で茎を抱くよ
うに葉を付けていきます。
ヒナキキョウソウの葉は，卵形で茎を抱かずに葉を付けていきます。
写真�，蓮�花が少し窄まった感じで花芯部も開いていません。
写真�△蓮�花が開き、萎れかけですが花芯部が良く判ります。
日本帰化植物写真図鑑によると、北アメリカ原産で1931年に横浜市
で帰化が報告され、その後、関東地方以西で散発的に見いだされて
いて、市街地の道ばたなどに発生して、茎は直立してあまり分岐せ
ず、高さ40cmほどになる。
葉は卵形で低い鋸歯があリ、無柄で互生、基部はやや心臓形になる
が茎を抱くことはなく、葉腋に直径15mmほどの紫色の星形の花を
一つずつつける、とありました。
写真��は、近くに咲いていたヒメジョオンの茎をカッターで切って
見ました、中身の白い髄が判ります。
蕾が垂れていたので確認してみました。
え！？って思いました＾＾；
ヒナギキョウとキキョウソウは知っていたのですが、ヒナキキョウソウというのもあるのですね。検索して比べてみたら違いがよく分かりました。
数年前、キキョウソウの果実から簾が巻き上がり種が溢れ出すのを見たくて庭に植えたことがありました。今ではその駆除に困っていますが＾＾；
可愛らしい花ですよね。
こんばんは。
キキョウソウは、ダンダンギキョウと云うぐらい
数個の花を段々につけますね。
花は、ヒナギキョウに似ていますが、葉の付き方
と花の付き方が全く違うので、同定できずにいま
したが、松江の花図鑑で検索していて、たまたま、
見つかりました。
管理人のよしゆきさん、すごい方ですね。
今日は、平城旧跡を孫と歩いていて、ヒナギキョ
ウを見つけました、よく見ると可愛い花ですね。
まだ、編纂中ですが立山でも面白い花を見つけま
した。
お天気が悪く、探しきれませんでしたが。
(行いが悪いのかな・・・・・、汗)
コメントありがとうございます。
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