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タデの花
タデの花は、いくつかありますが、ミゾソバが綺麗ですね。
平城宮跡歴史公園でも見られます、
�，鉢△亙疹覽貔徇鮖妨�園で、��は友人が淀川河川堤防で見つけてくれ
ました。
ミゾソバは、高さ0.3〜1mほど。
茎には下向きの刺があり、葉は互生し、長さ4〜10cmの卵状ほこ形で、
先は鋭くとがり、牛の額の様な形をしています。
花は枝先に10個ほどが頭状に集まって咲きます、色は花被の上部は紅紫
色、下部は白色のツートンカラー。（野に咲く花から）
写真は、朝に撮ったもので朝露に濡れています。
サクラタデは、花柄は5〜6mmで薄桃色で地下茎を横にのばして増え、
淡紅色の花をやや密に花をつけ、雌雄異株です。
雌花では雌しべが雄しべより長く、雄花の雌しべは雄しべより短く、結
実しない。（野に咲く花から）
シロバナサクラタデは、花被は白色、長さ3〜4mm、小花柄は3〜4m
m、雌花では花柱が花被より長く、雄花では雄しべが花被より長い。
こちらも雌雄異株です。（原色日本植物図鑑から）
ともに、写真は雌花のようです。
蓼(たで)という呼び名は、タデ科の植物の総称で、「蓼(たで)食う虫も
好き好き」という言葉がありますが、これは、蓼の葉が辛いので言われ
ているようです。
鮎の塩焼きに使う「たで酢」は、柳蓼(やなぎたで)です。
先週、金剛山で試してみました。
確かに辛いです、舌が痺れるほどに(笑)。
万葉集に蓼について詠んだ和歌がありました。
原文: 吾屋戸之 穂蓼古幹 採生之 實成左右二 君乎志将待
詠み:我が宿(やど)の穂蓼(ほたで)、古幹(ふるから)、摘み生(おほ)し、
実になるまでに、君をし待たむ
意味: 私の家の穂蓼(ほたで)の茎から実を採り、庭に植えてみましょう。
そして、一年経ってまた実をつけるまで、あなたのことを待って
いましょう。そのときは、．．．．．．．。
古の人たちは、気長で長閑な人たちですね。
（楽しい万葉集から）
こんばんは。
ミゾソバを見るとコンペイトウを想像してしまいます。溝に咲いていることが多くて、一面に広がって咲いている様子は星空のようにも見えて可愛らしくって好きです
ヤナギタデの双葉が刺し身のツマとして使われると教えて下さったのも同じ人だったのですが。舌が腫れるほどに辛いんですねぇ、これもまた試してみなくっちゃ
サクラタデ、タデの仲間では一番大きな花でしょうか。桜のように綺麗な花ですよね〜この花も大好きです。近くの溝に咲いていたのにいつの間にかなくなってしまって残念な思いをしています。シロバナサクラタデも。
今夜は懐かしい想いで拝見できました
ミゾソバは、平城旧跡公園事務所も周りの水路に一
杯咲いています。
可愛い花ですね、毎朝楽しんで眺めています。
朝は蕾の状態が多いですが昼は華やかです。
葉は天ぷらにすると美味しいのですが、根が食いし
ん坊、食べ過ぎでしまいます。;^_^A
サクラタデは、大きいので見応えがあります。
こちらも群生しています。
ハナタデもありますが、見劣りしますね。
ヤナギタデは、確かに辛いです。
3人とも、辛、苦とやっていました。(笑)
キノコも面白いですね。
タマゴダケは、白い殻？を被った状態はタマゴ見た
いです、傘も開いているものもあります。
二上山の7,8,27は、タマゴダケですね。
食べられるのですが、金剛山の帰りにグロテスクな
状態か、開いている状態かどちらが美味しいのかな
ぁ〜。
松茸も傘を開いていない方が・・・・と不毛な会話
です。
でも、ちっちゃいのが可愛いです。(コナヨタケ)
蓬莱山は鹿、ウサギのフンに悩まされました、靴底
ストックに絡みついて大変です。
笹平から白滝山に向かうと夫婦滝があって眺めが良
いです、更に下ると比良山荘があり、山の幸が頂け
ますよ、帰りが大変ですが京都バスで京都市内に戻
れます。(笹平は、打見山と蓬莱山の鞍部です)
滑車滑り、スリルがあって面白そうですが、未だ、
試していません。(汗)
コメントありがとうございます。
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