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�．張螢�ネニンジン キキヨウ科 ツリガネニンジン属
花の盛りは終わりなのでしょうか、萎れているものもあ
りましたが、お寺の梵鐘と言うより風鈴ですね。
薬用植物で根を天日で充分乾燥させたものを生薬で沙参
(しゃじん)と言うらしく、慢性のせき止め、たんきり、
のどの痛みを止めるのに効き目があるようです。
�▲張襯� ユリ科 ツルボ属(別名:サンダイガサ)
鱗茎は飢饉のときに食料とし役立ったようで、水によく
さらしたものを煮て食べたり、粉にして餅を作ったそう
で「ツルボ餅」というのがあるそうです。
��ナンバンギセル ハマウツボ科
ナンバンギセルは他の植物の根に寄生して、そこから養
分を取りながら生育する寄生植物です。
葉緑素を持たないので、寄生するのは主にイネ科やカヤ
ツリグサ科などのススキ、サトウキビ、ミョウガ、ギボ
ウシなどだそうです。
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