週末は夏日だって。
あんまり春らしくない。
以下、先週末に書いてた日記。
残ってたので。
先々週、先週、今週とつづけざまに山行中止になってしまった。
なんだか消化不良。
山歩きしてると足腰の調子がいいので、
土曜日は一人で行ってこようかと思ったけど、
往復運転して交通費1万弱。
でもって、残雪状況もちょっと怪しいし、
お天気下り坂となると、やはり行く気が失せた。
で、浮いたお金で家族で旨いものを食べた。
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ところで、去年の秋頃から『パパとも』というか、
職場の同僚？的な男性ができた。
以前から子ども3人連れてよくやってるなぁと思っていたけど、
園庭開放でちょこちょこお話しするようになってから
お互い境遇が似てたので良き理解者同士になった感じ。
でもって、彼は学生時代に競技ダンスを始めて、
一時は、某劇団で職業ダンサーをしていたとのこと。
先日、彼が
『子どものダンス教室はじめようかと思ってるんですけど・・・』
という話を打ち明けてくれた。
彼曰く、
ダンスというものは、どういうダンスであれ、
評価の基準というものが決まっていて、
教室で習うとなると、
いかにミスを少なく、いかに綺麗に踊るか。
というのが重要なポイントになるとのこと。
いや、重要なポイントというよりも、
それのみを重視することになり、せっかくの個性を失わせてしまう。
のだとか。
『競技になると、やっぱり勝ち負けですから。』
彼がやりたいことは、
そういう（競技）ダンスではなく、身体を使った自由な表現力。
というものを伸ばしたいらしい。
子どもというのは表現力の塊なのに、
教室でダンスを覚えると、みんな同じような踊りをしてしまう。
それが残念。とのこと。
クラッシックのピアノから入るピアノ教室ではなく。
子どものためのジャズ教室みたいな？
そんな彼に、
『山登りってどうなんですか？』
と聞かれた園庭での昼下がり。
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冷静に考えてみると、山登りにもいろいろある。
競技に通ずるところもあれば、旅や生活、或いは芸術に通ずるところもある。
クライミングなんてモロ競技と言えなくもない。
が、故・吉田和正氏なんかみてると単なる自慰行為？
或いは芸術作品のような一面もあり。
さて、自分の山登りは？
振り返ってみると、自分らしい山登りというのはある。
ああ、これこそ俺らしい。
というような山行がある。
と、自分の過去の記録を確認してみたけど上げてなかった。
これまた自分らしくてよい。
room時代の山行は、roomらしいし。
最近の山行や家族でのキャンプなんかも、まぁそれらしい感じ。
結局のところ、積み重ねた山行に自分らしさが見いだせる気もする。
それがよくあるセンスになる人もいるだろうし、
ずいぶんと偏狭なセンスの持ち主もいるかもしれない。
私の場合は、センス自体は偏狭だけど、
性格的に許容範囲が広いのか、オールラウンドにテキトーな感じ。
ある意味、他者に合わせてるところもあるのでなかなかムツカシイ。
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話をダンスに戻すと。
ダンサー＆振付師の彼曰く、
『日本人とか東洋人の踊りは、マスゲーム的な動きは上手ですよね。
ピタッとシンクロさせるような』
『そこへいくとアメリカ人とかフランス人とか、
もう絶対バラバラ。というか、基本的にシンクロしない。できない（笑）』
どっちがいいのかはわからないけど、
私的には、シンクロしてない方が見てて楽しい。
ダンスに美しさを求めていないのか。
いや、それぞれに美しさはあるのだが。
昔の山登りはエゴのぶつかり合いとか、
妥協の産物とかあったような気もするけど。
今は装備も軽くて快適になったし、
シンクロさせなきゃならない山登りをする必要のない時代になった気もする。
だからこそ、個性が光る記録なんかをみると拍手をしたくなるのかもしれない。
話は変わるが、浦和浪漫山岳会ってのが昔あった。
『浪漫』ってのがいい。
やはり山は浪漫だ。
浪漫が無けりゃ山じゃない。
マスゲームに浪漫はないよね。
浪漫？！ろまんってなんだ？？？
大洋の５番打者？！
まぁいいや
「浪漫」は確か「ろうまん」を自称していたと記憶する。入れば良かったに。
アフリカンドラムは自分の”中心”を確認する行為の一環であると聞いたことがあるが、自分にとっては登山もソレだと思う。あ、ダンスもか。
むむ。インベスティゲータ松氏。来たな（笑）
浪漫の根城は、わが実家の最寄りだったので、例会数回、山行１回、参加してるだよ。けど、鷹鍬氏がいけすかないジーサマだったので遠慮した経緯アリ〼。
とりあえず踊っとこ
インベスティガシオーンって言わないから判んなかったぜ。
ほう、行ったんか。俺も一度長野で会って話したことがあるけれど、あれだけ癖のある山岳会の親分だったのだから、二癖三癖はあろうもん、踊っとけ。
こんばんは✨
いろいろ落ち着いたら、海から海までを長く長く、尾根道を歩くようなことをしてみたいと思ったり。
でも、物心ついた時から道端の虫を眺めてたので、里山でハンミョウやザトウムシを追っかけてふらふら歩くのが自分らしいようにも思います。
ロマンからはほど遠く…(笑)
おはよーございます
海から海ってのはロマンですね。
むかーし、栂海新道？を切り開いた斧さんが
『ありゃオトコの浪漫だな』とからから笑っていたのを思い出しました。
あそこは歩いてみたいなぁ。
虫や花を眺めながら歩くのは『さんぽ』でしょう。
さんぽにロマンはなくてもいいよ！
でもってさんぽみたいな山登りってのもありですね。
いやそれは他愛のない日常になるのかな
栂海新道！
会の人とも行きたいね行きたいねと話しつつ、それぞれの生活の変化でお蔵入りになってしまったなぁ…。だいじにあたためておきたい計画です。まだあきらめてはいません！
あと、村山古道〜富士山〜田子ノ浦もあたためてますが、いつになるやら(笑)。
ロマンも素敵だけど、私は日常の延長線上にあるちょっとスペシャルな散歩もしたいのかもしれません。
ふたつともできたらいいなぁ、ちょっと欲張りでしょうか(^_^)。
いんや。いいんじゃない？
できるよ！
上にコメントくれてる松氏が、つい先日、
白馬から4泊5日で・・・とか、海が見たいとか書いてたので、
もしかしたら歩いているかも。
毎日天気がよくて笑いがとまらないだろうな。
今年の春はホントによく晴れて、
自由な時間といっしょに歩ける仲間がいたらどんなに楽しいだろう。
とついつい考えてばかりでおりました。
けど、さすがに贅沢すぎるので今はいいや。
この晴天じゃあ笑いがとまりませんなぁ✨
お互いに贅沢は先の楽しみにしましょ🎵
最近の楽しみは見切り品になった草花の苗や公園で拾った種やら球根やらを庭に植えること…狭いお庭がバトル・ロワイアル状態です。
山に行けるようになったら、もっとひどくなりそう…(笑)。
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