オニヤンマちゃん

巷でオニヤンマ君の話をよく聞く。
なかなか手に入らないと言うことは効果があるから？

夏に山に入りスズメ蜂にずっーと付きまとわれて、とても怖い思いをした経験は多々ある。

ちょっと前に行った高尾山や御岳山で、茶色スズメ蜂だろうか？スズメ蜂の中では小ぶりの子が身体の周りをグルグルずっーと飛んでいる。

ハッカ油を暫し噴霧するも居なくならない。

燕や八ヶ岳でもそうであった様に、どの山も、トンボが飛ぶ時期になると喧しい虫たちは途端に姿を消す。
やはりオニヤンマしか有るまい。

自家製、100金材料で検証じゃぁ〜！

面倒くさがり〜なので、手間をかけずに簡単工作。
トラロープをチョキしてライターで炙って、ビーズと安全ピンをテグスで胴体にグルグル、羽に見立てたテープも胴体にネジネジして止めます。
ホットボンドで所々止める。

10分位で出来上がり。

◆帽子の左側にぶら下げる。
◆近くの水辺のある小山の公園で夕方試してみた。
◆顔の周りに小虫が来ない。
◆うっ！右手首に蚊が！捕食された！オラオラ、オニヤンマだぞ〜と見せるも居なくならない。
◆オミナエシに来た蜂は踵を返して一目散。
◆大き目のトンボは何事もなくその辺に居る。

⚫検証結果：蚊に右腕を3箇所刺されるも、オニヤンマちゃんを付けた左側は無傷。蜂は来なかった事から効果はあったもようです。