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昨夜、webで調べたところ近所だった部屋ですが聞き覚えのない部屋で有名な力士もいないようでした。
部屋は愛知時計機械の寮にあり、立派なテントの下に土俵がありました。
親方はスリムな方で引退するとずいぶん痩せるのだなーと思いました。
三段目以下の力士がぶつかり稽古を行っていたのですが、その厳しさに鳥肌が立ち学生時代を思い出しました。
力士に中で一人だけ髷がなく角刈の人がいて、てっきり社会人相撲の人が稽古を付けてもらいに来てるのだと思ってました。その方は大きなバスタオルを使っていてそのタオルには「豊真将」とありファンなんだなーと思ったのですが、よくよく見ると本人でびっくりしました。髷がないと気付かないものですね。それと同時に記憶がよみがえり、あの親方はひょっとして「寺尾関」でした。
兄弟子達の稽古も見たかったのですが、山響部屋にも行きたかったので早めに切り上げました。
目当ての山響部屋はなんと「ちゃんこ鍋」の振舞い会だったのです。
兄弟子たちの稽古が見たかったので9時30頃に伺ったのですが、残念ながら稽古は終了していました。
しかし、ちゃんこは一番乗りで大露羅関とも会話をすることができました。
ちゃんこは鍋は山響親方のポケットマネーで7〜800杯用意してあるとのことだったので、遠慮なく3杯頂きました。「ごっつぁん」です。
緊張感のある錣山部屋の朝稽古、気軽に記念撮影に応じてくれるフレンドリーな山響部屋のちゃんこ交流会と相撲を満喫しました。
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