お見合いをする

2011年01月07日 21:49未分類全体に公開

車を買ったディーラーの担当の営業は25歳のお嬢です。
(あ、B型です）

チャリ通の通勤路沿いということもあり
ちょいちょいよって無駄話をするのですが今日は昨日あった話。

JAFの有効期限が切れていることに気づく。
JAFの入会も営業の成績に加算されるらしいのでお嬢を助けるべく入店。
(ちなみに11月、12月の自動車販売台数ゼロ)

俺「こんちはー」
嬢「はっ、○○さんっ！いまメール打ってたとこです！」
俺「じゃあ、それでいいんで帰ります　・・）ノ」
嬢「あぁあぁあぁ・・・！」

　で、着席

嬢「ちょっと・・）ノ　・・）へ　○○さん聞いてくださいっっ」
俺「へい」
嬢「私、お見合いさせられるんです！」
俺「　(・ω・)ﾊｲ?」

ここから先は、ガールズトーク(＝長い)なので
かいつまんで説明しますと。

・クリスマスのころインフルエンザにかかった
・年末は会社にいかず治るころに年末年始に突入
・病み上がりで実家に帰省
・体調イマイチの最中、１月２日に親にいきなり「お見合いしなさい」といわれる。
・田舎的には２５歳はリミットらしい。
・お見合いやる気なし
・お互いの父親が仕事の取引先らしいのでむげに断るのもねぇ
・しかし、昭和初期みたいですねー
・お見合いやる気なし
・せっかく実家帰ったんでスノーボードいっちゃましたよー
・ボードもウェアももらいものですけどね

かいつまでも、話が飛ぶので会話バージョンに戻す

嬢「お相手の男性って今東京にお住まいらしいです」
俺「あ、こっちなんですねー」
嬢「実家いやで、逃げてきちゃいましたよ（｀ω´*」
俺「逃げてないやん」

嬢「わたしどうしたらいいんでしょうか。現実逃避したいです」
俺「山のぼっとこ」
嬢「１９日、ひとりで高尾山登ってきます！！」

（注：お嬢は登山経験ゼロ）

俺「ケーブルカー乗って、お寺で厄払いして、山頂で富士山見て、おそばとビールでどうですか？」
嬢「いきます」

というわけで、高尾山帰還後の彼女の心境は追って報告する。

追記：JAFの申し込みは３分で終了

2011-01-04 トレランでぶー（買い物しただけ

2011-01-14 スノーシューがやってきた fr

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