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3年ほど前、こんなスノーハイクをしました(写真左)
(え、もうイヤな予感するって?)
ここは猪苗代湖近辺の八ッ森という名山でもなんでもない小山です。
けど、西風でしっかりリーゼント雪庇ばっちり。
ここではないんですが、こんな感じで歩いてたら見事踏み抜きまして。
落ちた雪の塊がこれ(写真中央)。
せいぜい5m程度落雪した程度でした。
で、肝心の人間はどうだったかというとこう(写真右)
スノーシューのエッジと絶妙なバランス感覚で停止。
こんな危機一髪ににもかかわらず、こんな姿勢をさらけ出してしまったので
同行者に大爆笑されたのであった

いやー、踏み抜いた瞬間って、ほんとアニメのように
股の下をくぐるように一直線にヒビが走るのね。
あれ、おおげさじゃない

■ 教訓 ■
その1 男子トイレの「もう一歩前へ」と同じく「もう一歩西側へ」で
その2 木があればそこは雪庇じゃない・・・とは限らない
その3 雪庇はリーゼント吹き溜まりとは限らない。丸ごと地すべりすることもある。
その4 なんだっけ・・・ああ先頭歩くのはもういやだ。
え〜と、人生の雪庇を踏み抜かないように!
だったっけ?
踏み抜いても、なれてくるので
笑われる人生も、なかなかなもんですよ
大人になった、Mt_thetaさんは人生の雪庇は踏み抜かないのですよ。・・・ね。
おー!いい経験したね。
ブッシュ無いところは歩きやすいけど、
雪がないときの地形とか、雪の積もり具合とか、
いろいろ想像した上で歩かないと痛い目にあうよ
相変わらず絵が下手だな
雪で隠れた木道と木道の間を踏み抜いた事が有ります。
ア・・と思った時は遅いですよね
あらげんさん、anbyさん、nightsさん
物理的な雪庇だっちゅーの!(パイレーツ風)
踏み抜いても転落しないところが、ボクらしさ
(だからそっちの話じゃなくて!)
もう一個クソまじめに書いた絵(上手)があったのですが
面白くないんでボツにしました。
その後に投げやりで書いたこっちの絵の方がハートをキャッチできそうだったので。
っていうか、絵お見せしましたっけ?
おっしゃるとおり雪庇に典型的な雪庇はないですね。
・・・だから踏み抜いたんですけど・・;
こんばんは!
あの足が抜けたときの瞬間は
子供のとき落とし穴に落ちたときの屈辱感を思い出します
トレース外れて壷足になったでさえショックですもん。
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