ふと入ったアウトドア屋のお兄ちゃん。
店員「May I help you?」
おれ「I'm looking for pants which suit me(似合うズボン探してます)」
店員「Oh I don't know」
そりゃそうだ

ってか、suit(似合う)じゃなくてfit(合うサイズ)の間違いだったんだけど

で、その兄ちゃん(多分20代)が、店のパソコン開いて写真をみせてくれた
・槍ヶ岳
・穂高連峰
・北海道の山
へー!日本の山登ったんだ!!
しかし、日本語ゼロ。日本人の友だちが同伴してたかどうかも怪しい。
よく行ってきたなー。
山行よりも、登山口行くまでに遭難するんじゃね?みたいな。
日本のアルパイン観光が、外国人にフレンドリーではないことは
ヤマレコユーザーさんはよくわかってると思う。
けど、「そもそも外国人いねーし」と思い込んでた。
ところが、少ないけどいるんだよね。
山を乗り越える以前に、言葉の壁や文化の壁乗り越えて。
また、その写真がきれいなのね。
「え?これ日本の山なの?」って聞き返したもん。
どうやら日本の山は、十分外国人のアルピニストにも観光産業として
やっていける可能性があるようです。
けど、難しいよね。成田空港から上高地まで移動も大変。
山小屋も英語なんてみたことない

各業界のお偉いさん、どなたか反応しないのかしら

コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する