1.
オオビランジ Silene keiskei
「タカネビランジ」の低山型で、山地の崖に生え、全体として大きく見事な株をつくる。 草丈20−60cm
花期 8ー9月上旬花径3cm弱、日向山では花径大とやや小がある。(萼筒には毛がない点でビランジと違う)
2.
ヤハズハハコ(矢筈母子)
Anaphalis sinica キク科 ヤマハハコ属
花期 8-10月 花径約6mm、標高1700mほどの山地に生える多年草20-25cm茎は分枝せず
葉は白緑色、倒披針形で長さ4-6cm、山母子に似るが葉が幅広が特徴、雌株の頭花は鐘形 本州−九州
3.
コバノコゴメグサ (小葉の小米草)
Euphrasia matsumurae ゴマノハグサ科コゴメグサ属 別名ヒメコゴメグサ
南アに分布するのはこのコバノコゴメグサとミヤマコゴメグサです。砂礫混じりの草地、7−9月。
日向山の花たち!!
http://flowerland.moo.jp/yamanobori/122mt-hinata/hinata-hana.html
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