登りました。菫類は雪融けと同時に登らないと、菫に出会えません。
谷川岳、天神平付近にも生育するとの情報で登り、一群落だけ。
見つけて写真に撮りました。
ナエバキスミレ(苗場黄菫)
Viola brevistipulata var. kishidai スミレ科 スミレ属
深山に生える多年草、岩礫地に開花する高さ10cm内外大葉黄菫の変種で
葉柄や花柄は赤紫色を帯びる、葉が光沢があり厚みがある。
低山系日本固有要素、花期 5−6月 苗場山、谷川岳、越後山脈、飯豊山
谷川岳、天神山付近。
よく似た大葉黄菫があります。少し遅い時期に開花します。葉は薄く
オオバキスミレ(大葉黄菫)
VIola brevistipipulata スミレ科スミレ属
花5上旬-6月、下旬北海道西南部、本州近畿以北の山林「苗場黄菫の母種」
苗場山7合目付近の山麓
1苗場黄菫
2苗場黄菫
3大葉黄菫
ぱっと見た目に違いがわからないですけど綺麗です。
今度チェックしながら登ってみようw
happyさま♪
雪が消えるころ一番に咲く苗場黄菫は葉が厚くて
ぴかぴかしていて、お花が黄色だから目立ちます。
貴重なお花なので、そんなところに出会える人は
羨ましいです。
大葉黄菫は葉がうすくシソの葉のような感じです。
minnie
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