単独でも複数人でも、同じだ。
どういう事かって言うと。
いつ何があっても、自分やパートナーが
帰って来るということ。
山岳会で言う所の、共同装備は持たないと
いうこと。
大変だけど、個人個人で全部持つ。
うまく言えないけど、個人で何があった時も
必ず生還できるようにする。
いつもは3人で行動することが多い。
2人も僕同様に、異論はない。
冷たいと思うかもしれないが、もしも時は
被害は最小限にするための考え。
だから、3人で山に入った時も、単独者が3人だと思ってくれればいい。
もっとも、初心者には、この限りではない。
ある程度、経験を積んだら、みんなと同じようにしてもらう。
この先も、考えは変わらないと思う。
山岳会のように、共倒れは嫌だ。
基本、山は単独で計画し実行するものだと思う。
この先も、単独で3人で山を楽しみたい。
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