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1300年も続いている伝統漁法。兎に角素敵すぎて感激。
かのチャップリンも、ワンダフルの連呼、鵜匠を「アーティスト」と呼んだそうです。
鵜飼の鵜匠さんは現在でも足半を履いているとの情報で楽しみにしていましたが本当に履いていた。濡れた船の上でこれが一番すべらないと。
1シーズンに3、4個位、若い弟子につくらせているそうです。
明るいうちに鵜匠さんからの説明を聞いて出航。
本番の鵜飼が始まるまではかなりの時間があり、途中の浅瀬に停泊して食事や岸にあがって散歩も楽しめます。裸足で歩いたら船頭さんに断固阻止されサンダルを履かされました。
暗くなって、本番はまず「狩り下り」
篝火をたいた6隻の鵜船が上流から下りてきて観光船1隻毎で並走して川を下りながら鵜をあやつる真剣勝負。
そののち、一旦上流に戻っての今度は「総がらみ」
上流に戻った鵜飼船が隊列を整えて下りてきます。横一列になり、一斉に鮎を浅瀬に追い込む方法。川面に篝火が反射し幻想的でした。
そしてその向こう、金華山山頂にはライトアップされた岐阜城が見えている。何度見てもかっこいい上に鵜船とのコラボでまた素晴らしい。
雨が降っていたけど、そのおかげで川面に霧が立ち美しい。
5月から10月半ばまでやっていますが、大変良い時期に行けたのではないかと。本当に芸術的。
鵜飼、高山祭り、郡上踊りの3つは、長年行きたくてもなかなか行けないイベントです✨
それにしても、素足で…て😅 むしろ、溶け込んでるじゃないですか⁉️(笑)🤣
夏の郡上も狙ってます‼︎
近いとなかなか行かないもんですよねー、
しかし鵜飼はぜひ見てほしい、、
って何故か逆🤣
裸足、溶け込んでるとよいんだけども。。
相手は「匠」ですからねっww
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