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登山中もしあなたの掴んでる鎖が外れたら？掴んでるロープがちぎれたら？めっちゃ怖い。この提訴した男性の気持ちも分かります。自分も大怪我したらたぶん怒ってそうｗ
信用したボルト等が外れた時ビックリしますよね。しかも町や協会は宣伝したのに責任逃れ。争う姿勢みたいです。逆に言うと登山者（そこのあなた）が同じことが起こるとここまで揉めると言う事。登山は自己責任と言うがさすがにボルトは自己責任じゃないとは思うけど・・
ただこれが頻発すると今度は登山禁止が出てくるかもです。難しい問題ですね。
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/053000c
今回抜けたボルトは被害者の方も荷重をかけたように、多くの墜落荷重を受けていたのかもしれません。アルパインだったら支持物の状態をよく確認するのでしょうが、このような岩のフリーは気軽に登るのでしょうね。
>町や協会は宣伝したのに責任逃れ
山歩きでも町では宣伝しているのに登山道や標識など全然整備していないところもあります
仮に整備していても舗装路のようにはいきません
施設内のスポーツではないのでよくよく準備の上で山に入るべきと思います
今回の事故については自分の目で見ていないので何とも言えません
ひょっとすると誰でも登れますみたいな宣伝しているのかもしれません。
リンク先の記事を読んでみましたところ、『訴状で、「協会が事故の起きたルートを開設し、ボルトを設置した」「埋設されたボルトの位置や種類が不適切」などと主張。』
と当事者は言っているようですが、それをわかっていながらそこに支点を取ったのだとすればお粗末という他ありません。
また、未来永劫打ったボルトに責任追及されるようになるなら、誰もそんなリスクを負いたくなくなり、ボルトも腐食するがまま放置されてゲレンデは閉鎖となる気がします。
鎖場やロープ設置のある登山道も、訴訟になるなら誰も設置したくはないでしょう。
自己責任です。誰の責任も問わないという覚悟がない者は登るべきではないと思います。
ヤマレコでも議論になってるのかなと思ってやってきました。
私としては、設置物を信頼して利用するか否かは利用する者の責任において行うべき（＝自己責任）だと信じております。ですのでこの訴えは支持できないですねぇ。。あと、こんな訴訟が頻繁に発生すると、色々な登山道が通行禁止になってしまいそうで。それも懸念しています。
私は、自己責任とは何かあっても他者の責任にしない、という意味だと考えており、登山とはそういうものだと信じているだけです。
外岩の他人が残置したアンカーを、使うか使わんか？判断するのは自己責任。
この事故の当人、怪我で済んだので未熟な自分が口惜しくって訴えを起こしたのか？
信でしまえば、誰もこんなアホな訴訟なんて起こさん。
記事からでは良く分からないのですが、それなりにキャリアを積んだクライマーによる提訴のようです。訴訟に至った背景…その人にどのような正当な理由があったのかが知りたいところですね。
使う/使わないは、そこを攀じるクライマーの判断。
それが出来ない人はクライミングはやるべきではないでしょう。
クライミングのみならず、山登り全般も同じです。
最近は、なんでも人のせいにするオカシナ人が増えているのが困った問題です。
逆に考えるとguchi999さんの言葉で自身が縛られる事になりますよ。例えばguchi999さんの大切な人がボルトが外れて亡くなったとしたらどうしますか？。私だったら管理者に怒りくるうと思います。
使用料をとっている有料の施設ならいざ知らず、自然の外岩に誰かが残置した支点を使うか使わないか？は自己責任です。使うのなら、充分な強度があることを確認したうえでビナを掛けるべきでしょうし、万一抜けて堕ちても自己責任です。
嫌なら自分でアンカー・ハーケンを打てばイイ。時間も体力も装備も余分に必要だろうけど。
もし貴方が、その様な考え方を続けているなら、一般登山道でも歩くのは止めたほうがいい。
梯子・鎖・ロープ・丸太橋、誰かが設置した人工物はどこの登山道にもありますよ。使う・使わんの判断は自己責任。渡った丸太橋で足が滑って沢に落ちたら、設置した人に損害賠償を請求するんですか？
オカシな人が言い過ぎなら、自己責任が理解できない困った人とでも言い換えても良いです。
管理責任ですが、冒頭に書いたように「人工壁ではない岩場」では完全に管理することは出来ないでしょう。
クライミング協会と小鹿野町がどのような”管理”を行っているかが少し微妙ではありますが、二子山の岩場については自然の岩壁があって、それを使いたいクライミング協会が必要と思われる整備を行っており、クライミングを町おこしの材料としたい小鹿野町がそれに乗っているというだけで、人工壁やクライミングジムのように完璧に管理されてる訳ではないです。
（裏を返せば自由に登れるわけで、これはクライマーにとって有難いことです。）
そういう岩壁において、ボルトを設置したのが協会であっても、それに管理責任を問うのは普通じゃないと思う訳です。
なお、ボルトについてですが、ボルトに限らずハーケンでも命に関わるのは同じで、だから設置するのですね。
また、クライミング中にボルトの打ち直しはできるし必要であればやります。それをリボルトというのです。”管理者”の打ち直しを指すものではありません。
クライミングをされなくて知らない事があるのは仕方ないですが、もう少し調べてから書かれる事をお勧めします。
それこそ無責任と言うものでしょう。全体を見ないといけません。
もちろん自分が勝手によろめいて滑落して怪我、不注意で転んで怪我したとかはそれが自己責任ですよ。ただ他人が用意した物を信用して使って怪我したのなら、その他人に責任はあると思います。私は当たり前の事を言ってるだけです。
オカシな人は逆になりまっせｗ
横から失礼します。
TOKIさんはいわゆる「製造物責任」のようなものが問えるはずだという見方をされているのですね？そうであれば貴方のコメントはしっくりきます。興味深い裁判になりそうですね。
以上です。色々と失礼しました。
使用するなら自己責任。いやなら打ち直せばよい。
ご参考になれば。訴えられた小鹿野クライミング協会のHPにはこのようなドキュメントが載っています。
https://www.oganoclimbing.com/_files/ugd/dbe31a_29820d8aa7cf4a93b415621d34779f07.pdf
日付は2022/6/11です。一方、記事から事故の日付は2022/9/25になっており、上のドキュメントの日付より後なので、このドキュメントの内容は提訴した方も知っているべき事になるかと思います。私にとっては、内容は至ってまっとうな注意喚起だと感じますが、TOKIさんには合点がいかないところがありますか？
こんばんは横から失礼します。
リンクのpdf拝見しましたが、これって協会が不利になる要素しか無いような気がします。
あと、こちらの定款には明確に
(2) クライミングを行う岩場の整備・開拓・管理等
と事業内容が記されていました。
https://www.oganoclimbing.com/_files/ugd/dbe31a_38e8b982a62648a4a1f72caf0106a324.pdf
私個人としては山の事故は自己責任。と思っていますが、果たして管理された岩場が『山』なのか？？微妙な気分です。
岩場の利用制限や停止、会員限定エリアを設ける『権利』を行使している以上『責任』はついて回ります。
TOKIさんが下の方にも書いていますが、そもそもボルトは抜けたら駄目なものだし、剥がれるような岩にボルトを設置するのはクライミング協会としてどうなの？？と疑問が残ります。
協会社員の皆さんは、剥がれる岩にボルト設置しておいて『怪我したヤツの責任』と思っているのかorそれともあれはマズかったと反省しているのか、その辺も知りたいところですが、まぁ裁判沙汰になった以上見守るしかないですね。
最後になりましたが、tokiさんへ
確かに、この日記のタイトル通り『登山の問題提起』な案件だと思います。それは間違いない。
こんばんは。リンク先の文書を拝見しました。【整備と管理】ですか・・・。
提訴した方も１年近くの時間をかけて、当然弁護士とも相談しての結果でしょうからね。
判決が興味深いです。
追記します。
【整備と管理】をうたっている以上、その場で起きた事故には何らかの責任を問われることもあるように思えます。そして、私が示したpdfの【自己責任で云々】は正直責任逃れのように聞こえてきました。敢えて問題を挙げれば、登山者・クライマーの所謂「常識」を明文化していないところかもしれません。
初めまして。長文をお許しください。
自分のクライミング歴は40年以上前の大学時の僅か3〜4年間でしたが、�〇鎮屮蓮璽吋鵑�抜けたこと、�▲蓮璽吋鵑�打ってあった岩が剥がれたこと、��ボルトのリングが割れたこと、を本番で経験しています。
今回の事故はボルトが打ってあった岩が剥がれたらしく⓶に近いと考えます。
詳しく説明しますと、�△呂笋筌�ーバーハングの場所をアブミでトラバースをする場所で自分はセコンドでした。トップ（リード）は問題なく通過しましたが自分の時に岩が剥がれました。��は逆に自分がトップでアブミ使用で通過後セコンドの時にリングが割れました。
つまり、打ったハーケン（ボルト）の岩が剥がれる可能性は０でなく、ボルトのリングが割れることは起こりえることを、クライミング経験わずか3〜4年の自分が体験し、知識としてクライミングをされる方の常識と思っていました。
ハーケンを打った岩が剥がれることを事前に察知することは不可能です。不可能だからこそ今回の事故が発生した訳です。でも皆様が述べていますように、自然に放置されているハーケンやボルトはいつかは抜けたり割れたり、岩も風化しますので経年的に危険が増加すると思います。したがってそこにあるボルトやハーケンを使用するかはクライマーの判断になります。
今回起きた現場や詳細を自分は知りません。よって推測で述べることになりますが、確保でのセルフビレーを設置ボルトの一つだけは、自分は怖くてできません。自分が大学生の時、近くのクライミングの練習場所に大きな設置ボルトがありました。当時本番で使用したリングボルトの3倍くらい太いものでしたが、これだけでは不安で傍にあったしっかり木にも固定しました。確保時のセルフビレーをボルト一つしかとらなかったら、いくら設置ボルトと言えども自分の感覚からは（法的には分かりませんが）クライマーのミスかなと思います（ただし岩登りの経験がない裁判官には理解できないかもしれません）。
一つのボルトの破損で５ｍ落下となると、おそらく確保時のセルフビレーでなく、登攀中の壁に設置されたボルトになるかと思います。「ボルトの設置場所が悪い」が訴訟理由らしいですが、こんな状況かなと推測される場合が２つありますが長文になるので止めます。２つの状況は30年のベテランクライマーなら当然想定できます。
それからボルトをもっと足せばいいとのお考えもあるかと思いますが、これはこれで問題が生じます。初登攀者が開拓した素晴らしいルートに、その後ボルトが足されてつまらないルートになってしまうことがあります。自分が現役の時は、初登攀者に敬意を表し壁の途中にピトン（ハーケンやボルト）を極力打たないことが暗黙の約束事としてあったかと思います。確保地点でハーケンの足し打ちは2〜3回しましたが、打ったハーケンはセコンドが回収しました。安全性を考えればハーケンやボルトが多い方が良いのですが、クライミングはある程度のリスクを承知しての行為と自分は思っていました。練習場は本番と異なるとのご意見もあるかとお思いますが、ボルトを一つ打っただけでルートの難易度が低下してしまうことは同じかと考えます。
長文、駄文で申し訳ございません。
まだまだ述べたいことはありますが、情報が少なく仮定の話になりますので終了します。
ボルトはいかなる場合でも設置したら、外れてはいけないんですね。
ただそれだけです。
まあ、恐らく和解ですが、ある程度の金額は出るでしょうね。
簡単な話しで自分が設置してないボルトが外れるのは自己責任じゃないですよ。
後はよくわかるのは、公園の遊具の事故ね。大体は補償されます。そんな感じです。
クライミングのボルト調べましたが、やはり命に直結してるので、外れるのはダメと思います。
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