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夏休みの真っ最中、友人(年上、年下)5人で沢蟹取りに地図上黄色マーク辺りから山に入った。今は入った辺りはゴルフ練習場、山の前後は圏央道が走り、戸沢峠も開通しているが当時は何にもなし。地図上緑マーク辺りに沢があり、沢蟹や河鹿、ドジョウみたいな魚も取れる、学区内なら誰でも知ってる何度も行った場所だ。その日は友人達と当時の方向感覚でショートカットしようといつもと違う道なき道を進んで見事に位置をロスト、遭難した。その後は文字通り、這う様に登り、転がる様に下り山中を彷徨うこと半日くらい、暗くなる前になんとか紫マーク辺りの秋川街道に出れた。小学生の考えで沢を下れば川に出るを実行して、今考えると結構危険な橋を渡って下山した。当時は大人になってからも山に登っているとは考えもしなかったが、あの時の経験は山で慎重になる性格に役立っているみたい😆
去年、その辺りに入ってみたら当時の面影なく、針葉樹は伐採されて半分裸山。今は鹿の獣害が多いらしく、何重にも張り巡らしられた獣害ネットの迷路に迷い込みました😆
私も同じ様な経験があります。
中学生の時に和歌山と大阪府の境にある鍋谷峠まで登りだけのマラソン大会があり、参加賞のテレホンカード(古い!)欲しさに友達4人で参加しました。
その帰り道、友達の一人(ボーイスカウト経験者)が近道をしようと言い出して、川を下れば近道になるから行こうと。みんなで道を外れ川つたいに歩いて行くと大きな砂防ダムに出てしまい降りれなくなり、戻るに戻れず、山の中をさまよい、段々と日も陰ってくる、焦りながら歩いていると頭上に電柱と電線がみえ自動車道に出る事ができました。
あのときは笑いながら帰路についたのですが、今から考えるとぞっとしました(汗)
お疲れ様です、コメントありがとうございます。
何度も通って薄暮まで遊んで戻った道から感覚的には1、200メートル位しか外れてないつもりですすんだんですが、方向感覚はあてになりませんね😆。こんな里山でも谷筋に降りると尾根にはなかなか上がれないことを学びました。最終的に下山できたけど、まさか山の反対側にでるとは思いませんでした。仲間がいたのでワイワイ歩いた気がしますが、一人だったらヤバかったかも。今は単独登山することが多いので慎重に歩いてます😆
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