富士山遠望空振り

2012年03月20日 11:12青春切符全体に公開

*昨日の3/19は富士川駅へ行動した。
またまた青春切符だ。

なんでまた富士川なんだ。
2/22に新田次郎の「扶養の人」を読んだ。
明治のこの人たちの壮絶な気迫に圧倒されたのです。
昭和の人も明治の人に負けないようにもうひと頑張りしないといけません。
富士山はそんな勇気を与えてくれると行ったのですが行ったのですが・・。
次の機会に再挑戦しましょう。

鎌田實さん、村上信夫アナにさだまさしの最後のラジオ番組聴きながら。
この番組はよく聞いた。
最期とは少しさびしいね。

写真①　大井川（越すに越されぬ？）は大きい・広い
写真②　富士川を通過する新幹線＞バックは富士山のはずが・・・。
写真③　一里塚の高台から＞駿河湾とその先は伊豆半島

*昨日の富士川地方は快晴に次ぐ快晴＞一日中晴れ
さあ行動するしかないねとは前日の意気込み

5：15起床
6時過ぎに出動＞6：31は東海道線上り一番の電車だ。
すぐに米原で乗り換え

関ヶ原でも乗り換え　7：07着　7：18乗車
浜松　　　　　　　　9：43着　9：50乗車　（時間は正確だ）
島田　　　　　　　　10：34着　　10：44乗車
富士川　　　　　　　　　　　　　11：43着　（全く正確なjr）

*駅に着いたときに見えるはず？の富士山がどこにも見えない。
360度首を回したが見えない。
富士山てそんなに小さい？
その方向は厚い雲。そのまた上は雲がない。
富士山を隠すような厚い雲。（コンチクショウー）

だいたい雰囲気で。それまでの電車の中で感じていた。
まあ富士山はなくならないので、また来たらいいかな？
でも遠いよ。＞所要時間は5時間12分

*富士川駅を出て左折目印は王子製紙。あのイカレポンチの社長の会社。
だったかな。カジノで会社の金使った。10,000,000,000円。
左折してjrの踏切越えたら富士川の土手が見えた。
新幹線と並行して歩く。
すぐそこだ。歩いて10分くらいかな。

*河川敷から臨んだ。
反応なしだ。
新幹線のガード下をくぐり、電車の来るのを待つ。
こちらはすぐに来てくれた。
近くで家庭菜園のおっちゃんに予想を訪ねる。
「今日はだめだね。昨日もだめだった。先週の金曜は良かったよ」と。
名残惜しいが帰路につく。

*13：16まで時間があるので旧東海道の一里塚まで散策。
坂だ。
坂を上って一里塚へ。
少し下がったところから海が見えた。
駿河湾だ。その先に島のような＞伊豆半島だろう。＞写真③

＜帰路＞
富士川13：16発
興津　13：44乗車で静岡へ。

静岡では途中下車して構内のお土産屋さんで
お茶と海老せんべいをゲット。