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2012/4/5 クロスバイクで行動しました。
*4/5はお天気になりました。
久しぶりにマラソンチャリ＝往復40ｋｍ以上。
いつもの近江八幡の大中にある愛菜館へ。
今回は帰路に伊崎寺によりました。
これが素晴らしくよかった。
伊崎寺への山道の約1ｋｍは山道（やまみち）。これがまたよかった。
雲水が前日の強風の後片付けの作業中。
親切にどうぞと声をかけてくれた。
若くていかにも透き通ったような空気が伝わってきた。
↓拝借
伊崎寺概要： 伊崎寺の創建は不詳ですが奈良時代、役小角が開基したのが始まりと伝えられています。貞観年間（８５９〜７７）、相応（比叡山回峰行の創始者）が再興し比叡山延暦寺の末寺となりました。古くから修行道場として知られ、荒行の１つで琵琶湖に面する断崖絶壁の上に建立された竿飛び堂から突き出した棹の先端から琵琶湖に飛び込む「竿飛び行事」が引き継がれています。
写真�ヾ犯瑤啼押粉笋鰺�用したお堂＞上がれます）
写真��竿（8/1に行が予定）
写真�０忘蟷�本堂
*誰もいない境内＞雲水一人と子犬だけ
素晴らしい空間を体感できた。
思わぬひろいものだ。
行動していたらこんないいこともある。
くじに当たったような。
これだからやめられない。
*竿飛び堂をよく見ると奥の壁のようになっているものをよく見ると岩だった。外から見ると岩にひっつくような恰好でこのお堂ができていた。
なんとも変わった建物だ。
相変わらず誰もいないが、お堂は開放されていてどうぞ参拝してくださいと。
*お堂の下は琵琶湖。
竿が眼下に見える。
竿に乗れないように竿の基にガードがされていた。
8/1は修行僧がここから飛び込むようだ。
恐ろしい
*本堂の中には入っていないが落ち着いた雰囲気を感じた。
鐘楼も貫禄あった。
大きくもなく小さくもなくちょうどよい。
*お参りしてお堂から戻ってきたら雲水君が倒れた竹の始末をしていた。
この受付の下は琵琶湖になっていた。山門も小さいが見えた。琵琶湖から上がってくる道は石段になっている。
荷物上げるためであろうトロッコレールが琵琶湖岸から敷かれていた。
*雲水君へお礼の声をかけたら、座っていたのに腰を浮かして目礼してくれた。清らかな空気だ。
元来た道をすがすがしく戻った。
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この日は午後から雨が＞予報通り。
途中でかなり激しく降ったので雨宿りもした。
でも行動を中止するほどには至らなかった。「少雨」も予報通り。
又季節を変えて再訪したいところだ。
しばらくの静寂を楽しむことができた。
さあもうすぐ春だ。
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