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写真�◆／�州大学門前 13：45
写真�� 県の森（昔の文理学部） 14：14
ビックリ仰天した。
松本の様変わりにだ。
*このところ忙しい。
市役所のアルバイトとスーパーのカーと集めのアルバイトには、変化なくそれなりに対応できているが、問題は農園事業の準備だ。
きのうの8/30は大根とジャガイモの植え付け準備に畑を耕し、畝作りをした。（教えてもらいながら耕運機を動作した）
*そんなわけで一日フリーは8/29の水曜に限られた。
せっかくの青春切符での旅は欠かせない。行動あるのみで行動しました。
かなりヘロヘロになりましたが、昨日の午前の市役所のアルバイトに引き続いての農園準備作業をクリアーすることができた。
終わった後はなんとも美味しいね。*8/29早朝5時起床＞6時過ぎに出動しました。信州松本まで274kmの列車の旅。
（往路）
彦根 6：31
米原 6：36 6：46
名古屋 8：24 8：31
中津川 9：45 10：10
松本 12：24
（帰路）
松本 15：35
中津川 18：19 18：36
名古屋 19：58 20：30
米原 21：39 22：04
彦根 22：09
*汽車賃＝4620*2＝9240円。のところ3000円で6240円お得。
得した気分になるのです。
まさに貧乏人の根性なるものだ。
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（感想）
■僕が松本で生活したのは1967年/4月の初めでした。
45年前ですからもうすぐ半世紀だ。
2期校の信大の合格発表は3/30日だったと思う。試験は3/20頃。
亡くなった母親と初めて松本に着いて、僕の実家の前の宮島さんの娘さんがちょうど松本に住んでおられて、お城の近くのホテルを紹介してもらいお袋と宿泊した。
学校の紹介で文理学部の近くで間借りしたのをを覚えている。お袋も挨拶に同行したのも覚えている。寮に入りたかったけど所得がクリアできなかった。サラリーマンの（父親の兄ののこぎり工場に勤務）父親で、たいして多くないのにだめだった。
入学式が翌日松本市民会館で行われお袋も出席して、終了後に新潟へ戻ったと思う。
僕の家は5人兄弟で、生計は鍛冶職人の父親の給料だけだったが、僕が大学受験の時には12歳違いの実兄がすでに給料取りになっており少しづつ改善されていたのに救われた。その代わり国立大学に限定されて、1期2期とも不合格の場合は東京都の公務員に就職することは事前に準備できていた。滑り止めで前年の夏に公務員試験を受けて合格はしていた。
■松本での想い出は沢山あります。
当然上高地線で上高地に入り、信州大学のテントにお世話になり、山岳部のリーダーの元で焼岳にも登った？と思います。
今でも信大の大きなテントは夏休みに解説されているのかな？？？
生まれて初めての上高地は素晴らしかった。
その後に島シマから歩いてトクゴウ峠を越えて上高地に入りました。長い道のりでしたが、トクゴウからの穂高は印象的でした。工学部のマツモト君と同行したと思います。空は今頃どうしているかな？？？？？
ずいぶんと昔の思い出なのです。
■もう少し書きます。
おそらく松本へ行く機会はもうないと思います。
残念ながら行きたいと思いません。
その代わりといっては何ですが、安曇野がまだ残っているのは救いです。
穂高、豊科に仁科三湖。青木湖のそばに先輩ナガサワさんが民宿しています。
白馬の天狗山荘では3年間お世話になりました。毎年7/10から8月末まで山小屋で過ごさせてもらいました。
松本に着いてすぐに観光案内所へ。
ここの受付の方は誠に親切で印象良かったです。
若いのにてきぱきニコニコとすばらしい。
ママチャリの借りる場所を教えてもらい、ほぼ2時間周遊できました。
ありがとう。
松本駅＞千歳橋＞松本城＞開智学校＞美鈴が丘高校の三叉路＞信州大学構内＞曙橋＞女鳥羽川渡る＞女鳥羽川沿いをサイクリング＞元文理学部でヒマラヤスギ見学＞市民会館＞Ｍウイングでチャリ返却＞松本駅
■帰路八百屋で安曇野産のつがるをゲット。美味しいりんごでした。
まだ冷蔵庫に残っていますよ。
駅の売店で飯島商店のみすず飴をゲット。ｋさんへのお土産にしました。お孫さんへ。
この日は雲暑く常念岳の三角形の山並みを見ることはできませんでした。
この山も松本を思い出させる印象的な山ですね。
■さあ帰ろう。
15：35の電車です。村井や広丘あたりのコカコーラでアルバイトをしたことがあって駅を通過するときには懐かしかった。塩尻の周辺は今でも果物栽培の畑が見られ懐かしかったね。
木曽路は山深い。
薮原のあたりが分水嶺かな。川の流れの方向が逆になります。
木曽川、19号線と僕の乗った中央線が細い谷間を中津川向けて走っています。
18時過ぎには薄暗くなります。
■中津川では栗きんとんが美味しいが値段も当然高い。栗金つばをゲット。金つばといえば金沢の中田屋のは美味しい。150円くらいで小豆がたっぷりだ。
名古屋から京都宇治の達人と同行できました。なんとこの達人は75歳で歩く歩く。今回は尾瀬へ4日間？すごい雨にたたられたようですがカクシャク。69歳まで山歩きして家人の進めで危険回避のためウオーキング専門に。東海道、中仙道に熊野古道などなど。いやはや達人だーーーーー！！！！
良い話を聞かせていただきました。
彦根までずっと話しっぱなしであっという間に着きました。
青春切符で今回もすばらしい時間を過ごすことができました。
謝謝！！！
■松本をけちょんけちょんにしてしまったが、僕にとって忘れることのできない町であるわけなので、今一度見直してもいいかなとも思っている。急行千曲でも走っていれば郷愁を誘うのだが。
上高地のウエストン祭にも行ったことがあるよ。
浅間温泉に美ヶ原と思い出の場所はいくらでもある。
さあ、さて次回はいつになるかな。
これくらいにしておきます。
ありがとう
こんばんは。
信州にあこがれ、中学生の時から一人旅を続けている者です。諸事情で大阪の私大に進み山岳部に入部しましたが、信大山岳部は憧れの存在でした。
月日は流れ、私が山岳雑誌の取材撮影を請け負うようになったある日、信大山岳部OBの国際ガイド氏と仕事を共にすることができました。その彼は私と同い年。
彼の活躍とそのおおらかな性格をテレビで拝見するにつけ、つくづく信州大学の偉大さを感じています。
私も青春18きっぷの愛好家で、来週は劔へのアプローチに使います。山だけではなく、道中の普通列車の旅が大好きなんです。あのきっぷだけは廃止しないでいただきたいです。
メールありがとうございました。
信大にあこがれたなんて。ありがとうございます。
でも信州の名前がものすごくインパクトありますよね。
僕もいまだに誇りに思っています。
この大学に在籍できたことを。
私の学部は繊維学部というところで、その前身は上田蚕糸専門学校といったらしいのです。
駅弁大学でしたが、僕は今でも大好きです。
そんなこんなで松本に行ったのですが、唖然としたわけです。
来週は剣ですか。
僕も是非機会ができることを祈っています。2回登頂していますが、3回目がいつになるか？速く実現したいのです。白山専門ではもうひとつですもの。
気をつけて行動してくださいね。ありがとうございました。
度々失礼します。
劔は、若い頃から10回くらい登っているのですが、最近病に倒れて山から遠ざかっていましたので、再開後にまた登ろうと思いました。
この一年のトレーニングは苦しかったですが、それも総て劔のためです。もちろん、行ってみて無理だと判断したらトレッキングだけに留めて帰るつもりです。
例えピークに登れなくても、テントを張って眺めるだけでも良いかな、と思っています。充分注意して山行します。ありがとうございました。
剱岳のレポ楽しみにしています。おそらく大きな感動を味わえると思います。ご安全に。
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