また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

HOME > ヤマレコ質問箱 > カテゴリ山の情報 > 丹沢・鍋嵐山での逮捕者

ヤマレコ質問箱 カテゴリ:山の情報

受付終了
緊急度 3山の情報
丹沢・鍋嵐山での逮捕者
質問2012年12月22日 10:10 (2012年12月23日 11:37更新)
最近の話だと思いますが丹沢・鍋嵐山登山中に逮捕された人が出たと聞きましたが、どのようないきさつなのか、どのルートがダメなのか、情報をお持ちでしたら教えてください。
回答2012年12月22日 18:45 (2012年12月23日 11:37更新)
最近の話ではありませんが、今年の3月の話でしたら、とある掲示板でその顛末を読んだことがあります。
以下、yamajinnさんからの回答と重なる部分もありますが・・・

事件現場は村道「土山高畑線」の15号橋です。
「山と高原地図」では、宮ヶ瀬湖西岸の三叉路交差点から県道70号線を南下していくと、湖面が終わって中津川が始まるあたりで左に分岐する道があり、「ゲート」と書かれていますが、そのゲートがあるのが現場の15号橋です。
鍋嵐を北面から攻略しようとした場合は、そこからのアクセスになりそうですね。

「立入禁止」看板のあるゲートを回り込み、橋を半分ほど渡ったところで、パトロール中の警察官に発見された模様です。
軽犯罪法違反により現行犯逮捕となり、警察署に連行されて調書を取られたとありました。

基本的に「立入禁止」の看板のある場所に入って、警察官に目撃された場合は、有無を言わず現行犯逮捕になるらしいです。
とはいえ、普段はパトロール中の警察官に遭遇することなど稀なわけですが、鍋嵐周辺では遭難事故が相次いでいたことで、地元の地権者から取り締まりを強化するよう、警察に要請があったようです。
このため15号橋について、登山者が入山する午前中にパトロールが行われているとのこと。
ただし下山時の場合は、立入禁止の看板のない場所から入山していればセーフになるらしく、どうにでも言い逃れが可能なためか、午後はパトロールを行っていないようです。
 (パトロールの状況については、当時の時点の話であって、現在も同様かどうかは分かりません)

最近はバリエーションルートを載せた地図やら解説本やらが相次いで出版されるようになってきて、「山はどこでも自由に歩いて良いもの」などという意識でいる人が増えているように思います。
地権者と円満にやっていかれるのならば、それも構わないと思いますが、私有地に勝手に入り込むことに関して何の遠慮もない人が多すぎるのではないでしょうか。
出版物で紹介されたルートであっても、その後地権者とトラブルになって、立入禁止になっているような場所も少なくないようです。
しかも、勝手に土地に入り込まれた上に、遭難までされたのでは、地権者は大変な迷惑を被ることになります。
場合によっては、手弁当で地元の方が捜索に参加されるようなケースもあると聞きます。

バリエーションルートにはバリエーションルートなりの楽しさがあるのは理解していますし、バリエーションルートを歩くこと自体を非難する気はありません。
ただ、バリエーションルートを歩く時は、立ち入りがあまり歓迎されていない場所を歩かせて頂くのだ、という謙虚な姿勢が必要だと思うのですが、その手の記録などを拝見しても、それが感じられないことが多いのは残念に思っています。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
ご回答ありがとうございます。
いきさつについて大変よく分かりました。
地権者さんのお気持ちもよく分かります。
安全第一を肝に銘じて歩かせていただこうと思います。
ありがとうございました。
回答2012年12月22日 17:27 (2012年12月23日 11:37更新)
2〜3ヶ月前から宮ヶ瀬ダムにかかる15号橋の渡った先で警察官が巡回警備をしていたそうです。
特に、滝ノ沢ルート、鍋嵐に向かうゴジラの背尾根ハタチガ沢方面にに向かう方々が職務質問され、派出所に連れて行かれたそうです。
連行された理由は分かりません。
15号橋で、以前釣りをする人が多く、これを取り締まったのか、県道沿いに不法駐車した人を取り締まったのでしょうか。
もともと、15号橋はゲートが閉まっているので、これを越えることを取り締まったのかは分かりません。
その後(11月頃)15号橋側へ下って来た登山者は、警察が巡回していたそうですが、何ら、職務質問をされなかったそうです。

その後、巡回する警察がいるか分かりません。平日に15号橋側から入山した方もいます。警察はいなかったようです。
なお、土山峠方面からこちらへ入るには、何ら問題なさそうです。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
早速のご回答ありがとうございます。
15号橋からの入山は避けたほうが良さそうですね。
安全に気をつけ、地元の方にごあいさつしながら山に入るようにしたいと思います。
ありがとうございました。
ページの先頭へ