カーボンは、岩場に強く打ち付けると
割れる時があるので、アルミの方が
いいいような気がします。

早月尾根や白山の平瀬道など、急な下りで
使う場合は長めの方がいいですよ。

mont-bellアルパインアンチショックを使用しているものです。
私のトレッキングポールは伸縮式ですが、スタッフバッグ付きで折りたたみ式のモノもあります。まず、持ち運びの点で好き嫌いが出るかもしれませんね。
伸縮式のデメリットは伸ばすのに他方時間がかかるという点ぐらいですね。
アンチショックのスプリングの有無と重量は気にした方がよいでしょう。

jonnonさん、こんばんは。

雪がある山でも使うのであれば、スノーバスケットのオプションがあるものに絞られます。
グローブをして長さ調節がし易いという面で、やはりレバー式が良いと思いますし、多少高めでも長く使える物というご希望もあるのでメーカーは「ブラックダイアモンド」か「ＬＥＫＩ」の２択で良いのではないでしょうか。

女性であればショートサイズ（ＢＤではコンパクト）で、後はアンチショックが要るかどうかです。
重さや長さにも影響するので、候補を絞り込んでショップで良い感触の物を選んで下さい。

これらのメーカーは殆どの場合、割引対象外となっていますが、楽天のポイント還元やカモシカスポーツのセールなどでは実質１０％くらいの値引きになることがあります。

お気に入りの１本が見つかると良いですね。


【追伸】
折りたたみ式のポールも複数メーカーから出ていますが、寡聞にして「スノーバスケット」オプションがある物を知りません。
無雪期限定とお考えになった方が良いと思います。店頭でご確認頂き、新しい物がありましたら是非お教え下さい。

jonnonさん、こんばんは。

すでに多くのレスが付いていますが、jonnonさんの登山スタイル（ポール使用の目的）がハッキリしていないので回答者のみなさんのそれぞれのベスト回答が出ているような感じがしています。

女性であること以外は登山経験も判りませんので、どのような山でどういう風に使いたいのか書かれた方が良いと思います。
また、それが明確でないなら、当面はポールを使用しなくても良いのではないでしょうか。

ヤマレコでは既に色々なQ&Aやレビューもありますが、体力もある若い方ならポールを使わない歩き方を身につける方が大切です。初めのうちからポールに頼ると（ラクなので）正しい歩き方が出来なくなるというベテランのご指摘も的を射ていると思います。

その上で、必要になったときには
・使う山やコースのイメージ
・初期にしっかり投資をしたい方か、取りあえずやってみてダメら止める方か
・価格が安いことを重視するか
・軽さ／仕舞い長をを重視するか
・無雪期限定か、雪（トレック）でも使いたいか
・長さ調節がラク（レバー式）が良いかどうか
・アンチショック機構があった方が良いか
などなどがあって、お薦めする候補が決まると思います。

私自身は、モンベルのバーゲン品（旧型）を使い、スノーバスケットがもう無いとなった段階でブラックダイアモンド（BD)に変えました。あ、若いときはストックなんて使われていなかったです。４０代後半から軽い日帰り登山以外は必須となりました。
使い勝手で言えば、BDとLEKIがレバー式で調整がし易く、望ましいと思います（但し高め）。安い物で取りあえず試してみるなら、ヤマレコのレビューで何回か紹介されている韓国製の通販がそこそこ良いと思います。

予算に余裕があり、長く使う意志が明確なら、個人的にはＢＤのトレイルショックコンパクトをお薦めします。
（昨年から付いてくるようになった妻に買いました。）

ブラックダイヤモンドのトレイルコンパクトのショック無しを本日はじめて使いました。
ピッケルが必要な山には当分行きそうに無いので、雪道専用として購入。
なので丈夫なアルミであえてショックなし、付属品でスノーバスケットが着いてる。持ち手が下り用登り用と長さを調整しなくてすむつくり→見た目は微妙…

選ぶときになること
カーボンは強度が低く、トレランの方の様に少しでも軽いもので、チョンと着くだけの使い方ができる方向き。
ショックつきの方が一日使うのに手首に優しい。プロは無しを選ぶと何処かで聞きました。持つところがプラスチックでない方が滑らないのてしっかり持てる、あたりが柔らかい。コルクは柔らかそうだけど汗が染み込みそう。

はじめまして、にゃんごと申します。
私もおすすめではないのですが、持っているものを参考までに。

私は最寄の好日山荘でとにかく軽さ！で選んで、カーボンのにしました。
シナノ　サントレースVIP-CARBON
http://www.sinano.co.jp/suntrace/vip.htm
↑真ん中辺りになります。
1本8000円くらいでした。

うちは夫婦で山に行くので、まずサントレースを2本買って、山行で1本ずつ使ってみました。
その上で相方は別のポールを選びました。

レキ　SPDサーモライトAS
http://www.caravan-web.com/import/leki_trek/1300206.html
スピードロックシステムとアンチショックにほれたようです。
こちらは最寄の好日山荘で2本セットで1万5千円位だったようにと思います。

それぞれに重さや使い勝手が違うので、手に取って選ばれるのをおすすめします。

なおストックを使うようになって、登りも下りもだいぶ楽になりましたよ。特に下り。膝への負担が違うと思います。ちなみに雪の時に山に行った事でがないので、雪上での使用については分かりません。

おすすめという訳ではないのですが、先日私も買ったので参考までに。

現在、使っているのはブラックダイヤモンド トレイル（I型）というモデルです。（たぶん女性モデルもあります）ベーシックな一番安いモデルです。

サイズは収納時/63.5cm　使用時/63.5-140cm
平均重量は528g（ペア）です。
（某ショップのオンラインストアからのコピペです。）
9450円（ペアのお値段）

一番、気に入っている点はフリックロックシステムというロックシステムです。普通のポールのように回してロックするのではなく、レバーを倒してロックするタイプです。同行者がポールのセッティングでグローブ外してモタモタしている間に、終わってしまいます。
なので登り、下りで長さを替えるのも楽々。

ただ耐久性に関しては、使用期間が短いので何ともいえません。

このロックシステムはブラックダイヤモンドの特許で、他社で同じシステムを採用しているものは割高だそうです（店の方の受け売りです、すいません）

面倒くさがりの私にはピッタリなトレッキングポールです。
ご参考まで

お勧めかどうかわかりませんが、私はモンベルの２Way
グリップ　アンチショックを使っています。カーボンではありません。上部がＩ型とＴ型の両方をそなえたものです。以前使っていたもの（安価なものです）が壊れたので、昨年の１０月くらいに購入しました。登りでは使うことはまずなく、無雪期なら下りに１本使います。使用サイズ８０−１２０センチ、重量は１本２５０グラムです。以下、カタログからの抜粋です。
Ｉ型
１本でも使用できますが、２本で両手にもつ使い方を
基本としたタイプです。バタンスを崩しやすい起伏に富んだコースで真価を発揮しひざへの負担を軽減します。
Ｔ型
グリップの上から手のひらをのせることで加重をかけやすいタイプです。比較的緩やかなコースを歩くときに適し、初心者の方でも簡単に扱うことができるという特徴があります。

１本４５００円です。（モンベルは値引きしませんから、アウトレット以外）

まだ１回しか使っていないのですが、以前はずっとＩ型
を使っていましたので、２とおりのグリップがあるのは
なにかと便利かなと思い、購入した次第です。同じ山行でもルート、起伏によって使い分けができますから。

モンベルのカタログによれば、Ｓサイズは除いて（スノーポール以外）、最も高価なものは７９００円、安価は３９００円。よって４５００円は２Ｗａｙを考えた時、まあreasonableかなと思っています。

モンベルのまわしものではありません。念のため。

モンベルのカーボン製のポール使ってます。通常の奴より軽いし（カーボン２本で同じモンベルの通常ポール１本くらいの重さだったはず）コストパフォーマンスも良いので何の不便もありません。が・・・石突の部分からバスケット部分までが短い為、冬山で使うと雪に思いっきり刺してもポールがすぐ倒れてくるのが難点です・・・そこに我慢出来るor３シーズン用と割り切れるなら１度買って試してみてはいかがでしょうか（そこまで高くも無いので）