ひどい花粉症はほんとうに一日の始まりから、辛いですよね。

僕も、高校のとき（20年ほど前;）に、朝は目ヤニで目が開かない（手でこじ開けてました）、いつどこで発作のようなくしゃみがでるかわからない、目が一日中痒い、鼻は両穴とも詰まるなどなど、ひどい症状に悩まされていました。

地元の医者で、一本打てばそのシーズンは、調子いいという噂のステロイド系（？）の注射を打ったところ、若干の症状持ちかな？というレベルまで改善されました！

実は、20歳をしてから、まったく理由はわかりませんが、その注射をせずとも症状が軽いことに気がつきまして、しばらく打っていなかったのですが、なんとなく、気が向いて、今年 会社近くのクリニックで打ってきました。
簡単な問診込で、￥3000円でした。

ちなみに、同僚にも勧めましたが、やはり２，３日で症状が改善されたとのこと、人生が全く変わったと喜んでいました。

医者からは事前に、免疫力の低下と骨密度が減るという副作用もあり得ると説明を受けましたが、年に一回なので、深刻ではないだろうとのことです。（ただ、積極的には勧めない様子でした）

打つかどうかは、自己判断ですが、ひどい方はレジャーも日常生活も著しく支障がでますから、注射一本で清々するのもいいと思います。

さて、どこの医者で注射をしてくれるか？
実は、あえて問い合わせてみると、処方している医者・クリニックは多いように思います。まず電話で確認されたらいいと思います。

wazaoさん、こんばんは。
アレルギーは個人差が大きいので、参考程度に聞いてください。

私の場合、まだ登山を始めたばかりのころでしたが、山に行っている時のほうが症状は軽かったです。
で、今はほぼアレルギー症状が出ることはありません。

どうしたかというと、花粉を吸いまくっていました。鼻詰まりも全部吸って吐き出していました。3シーズンくらいで症状が出なくなりました。

アレルギーは、体内の異物を排除しようとする反応だとＴＶで観て、異物でなければ、花粉を吸っているのが当たり前なら、アレルギー症状にはならないと考えたわけです。

人に話しても信じてもらえませんし、同意されたこともありませんし、女性や眼に症状のある方にはきつい方法ではありますが、実例として私がいますので、対策のひとつではあるはずです。
しかも、無料でできる恒久対策です。いかがでしょうか。

WAZAO様、こんにちわ。ご質問の件ですが私も花粉症の症状が激しく対策グッズを探していました。モンベルショップで「フィールドマスク」1600円を見つけました。
今日購入したばかりでまだ使用していませんので効果は判りませんが一考の予知ありでしょうかね。前回の山登りでは花粉症がこうじてバテてしまいました。このグッズに期待している自分です。

wazaoさん、こんにちは。
そうですね、「花粉症対策」には万全な方法は無いと思いますが、参考にしてください。
山に登る時間帯は朝の内（11時頃）までなら、花粉の飛散も比較的少ないのでは。
それと、ゴ−グルやマスク（花粉症用）も良いですが呼吸がしにくいのでは。また、帽子をかぶる事により頭部をある程度保護してくれます。帰宅後は直ちに着衣を払い花粉を落とします。そして、顔と頭部を洗うことを忘れ無い様に。
登山の前日は睡眠をたっぷり摂り、当日はリラックスして景色を眺めながら歩くのも良いと思います。
食生活においても、医師・管理栄養士等から制限されていない限りバランスよく摂取するのも良いのでは。それから、酒の飲み過ぎや、たばこも鼻の粘膜に炎症を起こし易くなりますので好ましくありません。

昔はアレルギーが問題になることはあまりなかったのでは、おそらく生活環境、免疫、食生活などが変化したためではないでしょうか。今日の乳幼児期の腸内細菌のバランスが重要視されています。今は昔と異なり綺麗すぎる環境自体が感染症を減らしたかわりにアレルギーなどの病気を増やしたと学説が多いのも事実であります。

花粉症になられた方は、医師からの処方に従ってください（アングラ錠等を服用される方もいますが、薬には副作用も有りますので、処方前には必ず既往症やアレルギ−のある方はその旨も伝えて頂くのと、副作用についても説明を受けて下さい）

薬草茶でもある甜茶（てんちゃ）が花粉症に効くとの事であるが、文献にはそれに足りるデ−タは見当たらないとの専門機関の通知である。効能は個人差（体質等）がありますので・・
Wazaoさん、参考になれば良いのですが・・