はじめまして＾＾

仙塩尾根の情報ですが、私が「北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜三峰岳〜両俣」を歩いた時の記憶から…参考になれば。
個人的には「結構キツい」の印象があります。私が歩いたのは2泊3日の3日目だったので、通常よりも厳しく感じたのかもしれません。特に三峰岳付近は尾根も狭く手足を使っての登り降りが多く、尾根歩きにしてはハードだと思います。

また展望については三峰岳直下の尾根は展望も良いですが、もう少し下るとずーーっと樹林帯です。ただ、その樹林帯も「南アルプスの魅力」だと私は思います。

人気の少ない尾根だからこそ、味わえる達成感と充実感はバッチリでした(^O^)／

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-44636.html

こんばんは

仙塩尾根の記録ですが地図から検索するのがよいと思います。大量ではありませんが少なくない記録が登録されています。

ページ右上の「地図」をクリックし、地図上で仙塩尾根上の赤線が入るようにクリックで四角を描くと検索ができるようになっています。
お試しください。

happy1972さんこんにちは

南アルプス北部の中では静かな方だと思いますがそれでも登山シーズンに歩く分には人も多いですし、道も良いですしそれ程心配ないと思います。
ただ、林道開通直後や、シーズンオフは極端に人が減りますので踏み跡は薄いかもしれませんね。

計画されているルート各ピークの主稜線からは少し外れますが縦走路としては人気のルートですので静かではありますが難しいルートではないと思いますし南部に比べればはるかに人がいると思います。
記録が少ないのは北岳や仙丈ヶ岳だけで充分大きな山なのでつなげて歩くには体力と時間を要するからかな？
南アルプスの醍醐味である深くて豊かな森の一部を楽しめるルートだと思いますよ。

間ノ岳〜仙丈を経て塩見に続く長大な尾根は見ているだけでも圧倒されますよぉ〜♪

happy1972さん、初めまして。

仙塩尾根、確かにレコは少ないと思います。
しかしながら、仙丈と塩見をつなぐ尾根。命名された尾根では、日本最長かもしれません。

体力次第だと思います。登山道は現状（数年前は台風の強烈な風による信じられないような倒木でしたが）、しっかり整備されています。

どちらから回っても、両俣小屋に降りることなく、仙丈小屋〜北岳山荘は踏破可能です。
このルートは、向かいの北岳〜間ノ岳の稜線とは違い樹林帯が長いので、眺望はチョット。
長いですが、万一の場合は両俣にエスケープ出来ますので、それを念頭に計画を立てればよろしいかと思います。