お勧めするほど知識はありませんが、モンベルでしたら中間着にジオライン3Dサーマル素材はいかがでしょうか。ぼくも２月に筑波山に行きましたがとりあえずそれで快適でした。
アウターにはモンベルの「ロッシュジャケット」を着ていました。
ダウンジャケットとレインウェアは持って行きましたが使うことはありませんでした。
レインウェアはゴアテックスでもかなり蒸れますので中を濡らしてしまう可能性が高いと思います。天候次第ですが、ロッシュジャケットでも汗をかきますので、中を濡らさないようにたまにファスナーあけたりして通気しています。

汗をかいていませんでしょうか？
汗をかきすぎているようなら汗冷えかもしれません、
中間着にライトジェルジャケットとありますが、耐風性を兼ね備えたものはかいた汗を乾かす透湿性も落ちます、レインウェアとも機能がかぶります、
中間着にフリース又はセーター予備にダウン、レインウェアが良いかも知れません。

ご存知かとも思いますが、アウターは防風や雨対策が目的なので、電車の中など環境のよい場所で寒いということであれば、中間着を変えることで、暖かな空気を溜める作用をプラスするといいと思います。

知識がほぼないのですが、ライトシェルジャケットはフリースやダウンのほど、その空気を留める作用が強くないのではないでしょうか。

ただ、行動中は現在のレイヤーがちょうどよいのであれば、それを変えて、行動中に暑くなるのは、よくありません。

よって、収納時コンパクトになるダウンジャケットを追加してお持ちになるのがよいと思います。
重量をすごく気にするような山行きは別ですが、一枚持っていくのも安心だと思います。

個人的には、仮にアウターを着ていても、休憩中にその上から羽織れるくらいのサイズがお勧めです。