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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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ダウンパンツについて教えてください。
質問2014年10月13日 20:42 (2014年10月26日 00:47更新)
例えば仮にナンガで考えてみると、
http://www.nanga-schlaf.com/shop1/shop.cgi?class=4%2F2&keyword=&superkey=1&FF=0&order=&pic_only=
オーロラ(中綿量/平均重量) 150g/480g
スーパーライト 100g/290g
ポータブル50g/240g
と言った感じなんですが、(とりあえず価格は無視します)

用途としては11月末くらいの北八ヶ岳とか、
1月の明神平や武奈ヶ岳のように、本格的な冬山縦走というより、
ちょっと冬も山に入りたい。テント泊もしたい。と言う程度だと
考えてください。

本人スペックとしては、50代の中高年、体力はなく、割と寒がりなほうです。
(若い頃にバリバリやっていた。ということもありません。)
そのための、テント泊での快適さを求めてのダウンパンツではありますが、
体力的な問題もあって、基本的には重量を抑えたい。
普通に考えるとスーパーライトあたりが適当なのかなと考えておりますが、
まったく、経験のない分野ですので丸っきり見当違いということも
考えられますので、とりあえず、ご質問させていただいた次第です。
回答2014年10月16日 15:28 (2014年10月26日 00:47更新)
3年前に購入したナンガンのダウンパンツを所有しています。

気になって重量を計ったところ、袋込みで198g(Lサイズ)でした。その当時は、現在のようなラインナップは無かったようで、商品名もダウンパンツとしか記載されていませんでした(フィルパワーは判りません)。

私は冬は山スキーメイン。11月下旬の立山(雷鳥沢)、GWの涸沢辺りに山スキーに行くときには持ってゆきますが、厳冬期にはテント泊をしません。併せて象足も持ってゆきます。使用感は、無くても過ごせない事は無いですが、やはりあった方がありがたい。象足も。今年もやっぱり両方持ってゆくと思います。

ご参考までに。
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お礼 
やはり晩秋、降雪し始めのころはダウンがあったほうがよさそうですね。200g前後だとやはり今時期のスーパーライトとかポータブルといったクラスのものでしょうから、普通に担いでいくならこれくらいがちょうどなんでしょうね。

象足というとダウンのテントシューズのことでしょうか。実はこちらは悩むほど選択肢がなくてハイカーズデポさんでMAGIC MOUNTAIN エレファントットダウンシューズってのを購入済です。(今まさしく届きました)
http://hikersdepot.jp/modules/ultralightgears/index.php?page=article&storyid=132
パンツのほうはメーカーをどうするか、(モンベルとナンガが今のところ候補)サイズをどうするか。メーカーさん(ナンガ)に問い合わせてますが、今のところ要領を得ないので調査中です。モンベルだと近くにショップがあるので試し履きもできるんですけどね。こういう時はデブで短足は困ります。ジャケットのほうもスーパーライトあたりだとフードがないので、フード付きがあったほうがいいのかな。どうなんだろうと考え中です。

ご回答ありがとうございました。
回答2014年10月15日 08:13 (2014年10月26日 00:47更新)
初めまして。

私の場合、先のご回答者様とは逆でダウンパンツ一年中重宝しております。

無雪期は主に沢登りという山行形態ですのでテントを用いずタープを使っていますが、そして私は寒がりの方ですが、気温0度くらいまではシュラフカバーのみでシュラフ無しでも上下のダウン下着(色々とあるもの着込みます)と多少の防寒具で行けてしまいます。(目出棒と冬靴下は重宝です。)

10月末あたりからの尾根歩きではツェルトやテントを使い始めますが、テントはあったかいので、ダウン下着上下があるとシュラフ無しで(当然シュラフカバーは使用)行けてしまいます。
気温がマイナスになるとダウン下着上下+シュラフカバーにペラペラの夏シュラを突っ込みます。
テントがあればマイナス10度くらいまでは十分これで行けます。

ダウン下着とシュラフどちらかの選択となれば、起きて活動する時間が長い場合(宴会など(^^;))にはダウン下着を選択した方がメリットが多いように思います。
シュラフを着てウロウロ動き回れるというイメージ?

もっと寒くなればシュラフとの併用になりますが、ワンランク薄いシュラフで済むということになります。
マイナス30度とかになる厳冬季には冬用シュラフと併用すればよりヌクヌクです。

寒さの感じ方には個人差が大きいので一概には言えませんが、ヒマラヤにでも行かない限りはスーパーライトクラスで十分だと思います。
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なるほどですね。ダウンウエアを活用すれば冬季以外はシュラフカバーのみでいけてしまう。というわけですね。確かにダウンウエアにシュラフを重ねると相当暑苦しくなりそうですし。。
それでもスーパーライト程度でも大丈夫ということですね。
自分的に夏場の北アルプスの縦走を極力軽量に行きたいというのもあって、そういう使い方でもいけそうですね。みなさんいろんな使い方をされているようでとても参考になります。
ご回答ありがとうございました。
回答2014年10月14日 12:06 (2014年10月26日 00:47更新)
私的には持っているけど、持っていくことはほとんどないのがダウンパンツ(スーパーライトクラス)。日本ではダウンパンツをはいての行動ってあまり考えられないので、テント内でオーバーパンツを脱いで履き替えるのが面倒、少しでもカサを減らしたいなどの理由。
ただし、保温力は抜群で、11月末くらいだと薄手のシュラフ+ダウンジャケット+ダウンパンツもアリですが。私は冬用シュラフのみにしちゃいます、そのほうが温かい。ちなみに、南八ヶ岳ですけど、赤岳鉱泉、キレッ小屋等で何度か11月末にテント泊してますがマイナス10〜15度位にはなりました。
以上は私の場合です。

回答:
個人差がるのでなんとも言えないんですが、縦走じゃなければ、300g位たいしたことないので、ダウンパンツがあるとかなりあったかいので、快適に過ごせると思います。スーパーライトで十分だと思います。
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確かにオーバーパンツ履くようなところだと余計な荷物になりそうですね。
スーパーライトあたりで検討してみます。
ご回答ありがとうございました。