正直なところ、秋口の1,300mではレイヤリングの基本から外れなければそれ程厳格に服装に気を付けることも無いと思います。
平地より7℃低いと思えば自ずと服装も決まると思いますが、服装よりも非常時のビバーク準備の方が遙かに重要だと思います。
もちろん山用のウエアは高機能ですが、コストパフォーマンスは決して高くはないので、軽量化等に拘らなければユニクロでも十分だと思いますよ。

１３００ｍくらいならＴシャツ、という私独自の基準はダメですよね（笑）。

冗談はさておき
ユ○クロのフリースは使い勝手いいですね。
基本としては３枚のレイヤード（重ね着）だと思われます。
ベースレイヤーは化繊の肌着（Ｔシャツ）
ミッドレイヤーはフリース
アウターはできればゴアなどのハードシェルですが、ウインドストッパークラスでもよいのでは。
風があった時のためにコンパクトになるダウンのミッドレイヤーもあってもよいと思いますが、荷物が多すぎるのも問題ですね。