naomixさんこんにちは。
（アブについてのみですが。。）

昨年はアブにさされました。
肩、耳、頬。。。
特に頬はびっくりするくらい腫れ、一応女性なのでマスクをつけて通勤しましたが、
職場でみせたら目を丸くしてびっくりされました＾＾；

ハッカ油をつけていても奴らはあまりひるみません。。
ディートが入っているものは怖くてつけられません。

なので私の対策法は
1　ハッカ油をつける（一応）
2　黒い服は着ない、また長袖を着る
3　それでもたかってくる時は、虫除けネットをかぶる
（かっこわるく通気性もそんなによくないけれど、、、）


これで今年はまだ刺されてません＾＾

　虫除けには、現在の技術レベル上かつ私の経験上、ディート系薬剤が含まれたものが最も効くみたいですね。この薬剤はそもそも、アメリカ陸軍がジャングルで戦う兵士のために開発したというおぞましいものです。この薬剤が含まれた製品は結構ありますが、わたしは、キンカン虫除けスプレーを使用していて、それなりの効果を実感しています。
http://www.amazon.co.jp/%E2%80%95-%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3-%E8%99%AB%E3%82%88%E3%81%91%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%80%E3%83%BC%E5%85%A5%E3%82%8A-200ml/dp/B0023DEW88/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1312985883&sr=8-1
-
　なお以前、ヤマレコの一部において、虫コナーズなどの利用で盛り上がってましたが、メーカーさんいわく、刺す虫には効きません！とのことですので、この種の薬には惑わされないようにしてください。
ｰ
　さて、ヤマヒル、ハナヒルですが、鹿さんがたくさんいてはるところには、たいていいるようです。関西では特に鈴鹿山脈で多いですね。木の枝の先に待機して、下に動物（人間を含む）が通るのを待っているのです。ひどい場合は、雨のように降ってきます！足元からも這い上がってきます。
　その様な場所では、Longスパッツを履き、つばの広い帽子をかぶって、肌をださないことが肝心です。なによりも大事なのは、ヒル感覚？をもって歩くことです。『もし自分がヒルだったら、どうやって。。。』っちゅう感覚です。また、もし肌に付いているのを発見した場合は、絶対に振り払ってはいけません。ヒルの吸盤が傷口に残ってそれこそ１ヶ月以上強烈なカユミに悩まされます。満腹になったら勝手に去っていくのですが、気持ち悪くてふつうそれまでは待てないので、ライターの火などを近づけて嫌がって逃げてくれるようにします。ディートを軽く吹きかけるのもいいようです。
ｰ
　アブによる傷口の場合もそうですが、エキストラクターなどの吸い取り器があれば、毒を吸出すことで、カユミやその後の出血を緩和できます。ただし、出来るだけ直後に吸出すことが大切です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC-AP011-%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/dp/B000AQXWD6/ref=sr_1_1?s=sports&ie=UTF8&qid=1312988246&sr=1-1
ｰ
　熊さんについてのコメントは、諸事情により差し控えさせていただきます。すみません。
ｰ

こんばんわ。ほぼ結論が出てるようですが
まず ヒルについては、近畿以西の山では、ほとんど聞いたことないですし、見たこともありません。ですから過剰にヒルを恐れる必要はないです。ヤツは、谷に多いので。
むしろ、蚊、アブ、ブヨ、ハチ、猪、クマ、ヘビ
ですが、対策は、ハッカ油などあります。
一番は、長袖ですが、暑いので私は、覚悟を決めて
半袖です。それから、市販されてる虫除けをしつこく
付けて登ってます。あとは、使ったことないですが
携帯式のベープなどを使うのも良いかもしれません。
ただ相手のテリトリーに入るので、いて当たり前の
意識は持ちましょう。それから、大山では、クマ鈴
お忘れなく。

Mikuniです。今日、雨のなか、丹沢を５時間位歩いてきました。大山です、雨なので普段なら満員の山頂も静かなものでした。まあ、散歩程度の山登りです。さて、例の蛭対策ですが、投稿されていた方の指示通り、スパッツを付け、その周りに虫除けスプレーをこれでもかという位散布しました。使ったスプレーは、ムヒ、虫除けムシベールPSです。これにはデイートが使われています。効果ですが、蛭が２匹ほどスパッツについていましたが、吸血の被害はありませんでした。雨で視界ゼロですが、、人も少なく、涼しく？まあまあでした。雨具を着けるのが嫌で雨具なしで歩きましたが、登山ズボンの防水加工をやり直す必要を感じました。

こんばんわ。僕の場合は肌の露出を少なくしています。あとは常に動いていること。ジーっとしていると寄ってくる傾向にあるようです。　　

蛭対策は３週間位前にヤマレコに質問があり、ある方が対策を回答されています。それを参考にされたらいかがですか。私も回答しましたがその方の回答の方が的確でした。さて、止血ですが、ご指摘のとおり１時間位は血が止まりません。蛭が肌に付着していたら、塩水？で取り除くことです。無理にとると蛭の吸盤が残り、後後やっかいになるようです。止血に効く薬剤の知識はありません。私はバンドエイドをはって止血しています。血がとまった後も痒みが残りますが、それには痒み止めの薬しかないのでは。先日、沢登りのたか巻きで蛭に４箇所ほどやられました。この季節、神奈川県丹沢は蛭がいっぱいです、西丹沢はいない、あるいは少ないですが。蛭を怖がっていたら、どこの山にも登れないと投稿された方が言っていました。