ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > ヤマレコ質問箱 > カテゴリ装備 > シュラフ

ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

受付終了
緊急度 4装備
シュラフ
質問2011年08月11日 11:22 (2011年09月07日 17:37更新)
夏山縦走(2〜4泊ほど)するのにどれくらいのシュラフが必要でしょうか?3000m弱付近で寝ることが多いと思うのですが・・・。なるべく軽いやつがいいとは考えています。
回答2011年09月02日 20:43 (2011年09月07日 17:37更新)
8月の北アルプスなら3000mの稜線でも私はシュラフカバーだけで、シュラフは持って行きません。どうせ防寒着と雨具は必需品なので、これらを着て、シュラフカバーの口をしっかり止めれば、寒いことはないですよ。とにかく軽量化が大事なので。エアーマットはコンパクトですが450gと重く私は、サーマレストのウレタン(200g)の上半身をザックの横に縛りつけて行きます。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
ご回答ありがとうございます。まじですか?!なるほど、そんなやり方があったとは、、。確かに、防寒着とカッパはザックに入ってますしね。
僕自身、「軽量化」というのは今夏にすごく感じた課題ではあります。
参考にさせてもらいます!
回答2011年08月18日 01:22 (2011年09月07日 17:37更新)
先日北アルプスを5泊6日で縦走してきましたが、U.L.スーパー スパイラルダウンハガー#5(快適睡眠温度6℃・シュラフカバーなし)で行ってきました。
夜はテント内が8℃くらいまで冷え込んだのですが、ウールの薄手の長袖ベースレイヤーの上に化繊の半袖Tシャツを着て、その上にパタゴのナノパフを来てシュラフに入ってちょうどいいくらいでした。ので下着だけで寝るのはちょっと厳しいと思います。(寒がりではないと思います。)
ただインナーダウン系の防寒具は3000m級のテン泊縦走だったら必須装備だと思うので、それを着るという前提でシュラフを軽くするのはありだと思います。

ただ夏山以外にも使うとしたら#3あたりが無難かと。
僕は7〜8月は#5、春秋は#2と使い分けています。
あとモンベルのシュラフは撥水生地で作られているので、毎晩雨に降られましたが特にシュラフカバーの必要性は感じませんでした。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
ご回答ありがとうございます。やっぱりスパイラルダウンハガーは気になりますね。撥水はすごく魅力的ですしね。
回答2011年08月16日 23:42 (2011年09月07日 17:37更新)
こんばんは。
私はナンガオーロラを使用しています。
ダウン量は200gにしました。
シュラフカバーいらず。ただ、春先と晩秋はちょっと寒いです・・。
ダウン量や長さも調節できるそうですから、一度見積もってみてはどうでしょうか?
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
ご回答ありがとうございます。
ナンガオーロラですか!いいなぁ。ちょっと憧れます。
公式サイトなどから見積もりができるのでしょうか?試しに見積もってみます!
回答2011年08月12日 12:08 (2011年09月07日 17:37更新)
最初に、一般的な判断からの結論を申しますと、総合的な評価から、モンベルのU.L.スーパー スパイラルダウンハガー#5 をお勧めします。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121207
-
初心者ではなさそうですので、これまでのご経験や、いま使用中のシュラフが3000m級の縦走でのテン泊でどうだったから、どうしたい。。。などの情報がほしいところです。また、寒がりなのか/暑がりなのか?、使用頻度は?、マットはエアーなのか銀マットか?、テント山行への入れ込み具合は?、テン泊スタイルは快適派か、最低限派か?。。。いろいろあります(笑)
-
私の場合は、中間派とでも言うべきでしょうか、夏山の縦走では以下の装備です。
・U.L.スパイラルダウンハガー#7
・ゴアのシュラフカバー(寒さの調整および雨対策)
・サーマレストのエアーマット(UL)
もし冷え込んだ場合は、ウェアを着込んでシュラフに入ります。

ある意味、シュラフの選択は、各個人の生理に影響されるし、登山スタイルなどの考え方にも影響されるので、最も難しい選択かもしれません。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
ご回答ありがとうございます。
マットはエアーで、最低限派ですね。寒がりではありません。
いま使っているシュラフは先輩からもらったモンベルのもので、型番などはわかりません。
たまには自分で装備を買おうと思っての質問でした。
nangaも気になっているのですが、、、。