お世話になります。

今年の12月末に宮之浦岳の縦走を検討していますが、登山道の状況をご存知のかた教えて頂けますでしょうか。

ルートは白谷雲水峡〜淀川を考えています。
もしくは、白谷雲水峡から入って新高塚小屋（泊まり）⇔宮之浦岳ピストン。

稜線上は基本的には厳冬期の雪山のようですがルート的に厳しい箇所があるかどうか。
夏は縦走したことはあるのですがあまり厳しい箇所はなかったような気がします。
（淀川側に水の流れてる岩の急坂があったような記憶がありますが・・・）

装備的には、冬山装備になると思いますが１２本アイゼン、ピッケル（ストックで大丈夫？）は必須でしょうか。

また、この時期は入山者は少ないのでしょうか。トレースは期待しない方がよいでしょうか。

冬山についてですが、主に厳冬期の西穂高独標、赤岳（文三郎尾根・地蔵尾根）、唐松岳は経験ありますが、稜線上の長時間の厳しいルートやトレース無しは経験ありません。

よろしくお願いいたします。

回答ありがとうございます。
道路状況ですが通行止めは凍結でしょうか。盲点でした。参考になります。
やはり風は強そうですね。