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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
スエード靴のドロ汚れ
質問2016年12月28日 00:47 (2016年12月29日 10:21更新)
スエード靴のドロ汚れは、どのようにクリーニングされていますか?
カラフルな皮が、黒土のドロで汚れてしまいました。
ドロ汚れが落ちにくくて困っています。良い方法をご存知の方、ぜひ教えてください。
回答2016年12月28日 19:42 (2016年12月29日 10:21更新)
別にそんなに深く考える必要はありません。普通に洗剤使ってタワシで水洗いです。生ゴムの飛騨飛騨ブラシとか、文房具の消しゴムなんかは、極めて軽微な汚れ用です。真っ黒な泥よごれには太刀打ちできません。それとブラシですが、歯ブラシからタワシ、真鍮、ワイヤーブラシと硬軟ありますが金属までくると革の床面まで削り毛が伸びでしまいせっかく長さを合わせ整えた毛並みがグチャグチャになりますので、落ちないからとワイヤーブラシなど使うのは控えましょう。洗う機会もやはり汚れが乾燥して定着する前、下山口などで飲み水の残りや、あればトイレの洗面所の水道から水汲んでさっさと泥汚れを落としましょう。下山途中の小川でもあればいいですね。こうすると帰宅後の手間が断然違います。また、スエードやヌバックをバックカントリー穂高風にワックス防水処理する方法もありますが、毛並み手触り重視では店の指導どおりに撥水スプレーで事前に汚れ付着防止策をしっかり施しましょう。
お礼 
ありがとうございます😊

やはり、汚れたらすぐにということが基本なんですね☝

…ということは、もう手遅れかも。

今後は、すぐに洗うようにしたいと思います。

登山用品店に、靴の素材別の使用前、使用後の手入れの方法を記載した案内冊子があればいいのですがね〜
回答2016年12月28日 01:44 (2016年12月28日 07:37更新)
表層の軽い汚れ スウェード専用の軟質ゴムブラシ(コロンブス:スウェードブラシ)
表層の頑固な汚れ スウェード専用固形消しゴム(コロニル:スウェードクリーナー)
中層に入り込んだのは専用シャンプー(コロニル:クリーン&ケア)(コロニル:シャンプーダイレクト)を使う
深層に入り込んだら落とせません
また、汚れを落とす前に防水スプレーをしていたら二度と取れません

そもそも登山靴のスウェード部分は初回使用前に自分でワックスを塗ることで防水防汚処理するので汚れが付いても水とタワシで簡単に落ちるのですが・・・
やってなかったということは防水スプレー派なんでしょうね
お礼 
ありがとうございます😊

具体的な品名も挙げていただき、たいへん参考になります。

汚れを落とす前に防水スプレーをしていたらダメなんですか〜

ショックです。

今後は、購入後すぐワックスを塗るようにします。