林業従事者や登山道管理者が立ち木の伐採の目印、或いは切らないための目印としてテープを巻くことがあります。
必ずしもルートを示す為だけにテープが巻かれている訳ではないと思いますよ。

質問の趣旨とは違いますが、古い赤いビニールテープは黄色に変色していることがあります

何かルールがあるなら教えて欲しいです。

冬山に行くと、いろんなところにテープが付いています。積雪期なので、木の非常に高い位置に付いていた
りします。ただ、テープが多くて、逆に間違いやすい気がします。個人的には、付けた方は外していくのがエチケットではないかと思いますが？

レスをアップしたら、fireboltさんの回答がすでに！！
全く同感です。

いいご質問です。私は丹沢中心に歩いています。また同様のご質問をされた方もいました。その質問の後に丹沢に行き、ちょっとしたバリルートを行ったのですが、黄色は登山道ルートではないように思いました。しかしながら、同じ山塊であっても、統一されたルールはないように思います。確か、雨山沢だったと思いますが、「これからは黄色のテープです」という表示があったような。これについてはmocamboさんのレコが参考になります。
私の個人的意見かもしれませんが、テープに惑わされない為には、読図、現在地把握が重要であると思います。

hshyf118さん、こんばんは。

以前、何方かの質問で（見当たらなくなってしまいましたが）、テープは誰が付けるのか，許可が要るのかといったようなものがありました。
テープは誰かが何らかの目的で付けるもので、登山道だけに付けられるものとは限りませんし、色についても同様だと思います。赤テープであっても一般登山道だったり、巡視用の道だったり、実際はいろいろです。

山に入るときは必ず地形図（2.5万分の１、ないしは５万分の１）とコンパスを持参するようにしましょう。最低限、地図上で自分のいる場所が分かるようにしておくべきです。
よっぽど人が多く、迷う可能性が限りなくゼロなら「山と高原地図」だけでも大丈夫だとは思いますが。
地図付きのＧＰＳ（スマホじゃなくて）も有効ですが、頼り過ぎないようにというのがヤマレコの皆さんの意見です（自戒を込めて）。

ついでに言うと、指導標についても稀に間違ったものがありますので、盲信することがないようにしたいものです。