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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:カラダ管理

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緊急度 3カラダ管理
子連れの高所登山(2400m以上)
質問2017年09月01日 12:17 (2017年09月07日 08:43更新)
子供と高い山に行きたいと思っているのですが、
医学的な文献などを幾つか散見し、2400m以上の山は最低3歳くらいまでまったほうがいいなどという資料を見ました。

実際のところどうなのでしょうか。
何歳くらいからいわゆる2500m以上の山に連れて行けるものなのでしょうか。
もちろん体力的な話ではないです。

木曽駒、立山、乗鞍など 簡単に行ける範囲での話です。

また、テント箔や小屋泊などで 子連れでよかったところあったらご教示ください。


みなさんの貴重なご意見、アドバイス心から感謝します。

こういう質問箱からでた貴重な意見が一冊の書籍になったりしたらよいのにとおもいます

株式会社 ヤマレコ様 よろしくお願いします。
回答2017年09月05日 07:59 (2017年09月07日 08:39更新)
私も子連れでずっと山歩きをしています。
5年ほど前に国際山岳連盟のガイドラインをてきとーですが翻訳したことがあります。
https://www.yamareco.com/modules/diary/18787-detail-33319
https://www.yamareco.com/modules/diary/18787-detail-33326

日本国内では経験し得ない高度のことまで含めた内容ですが、子供として注意すべき内容に大きな差があるとは思いません。

うちの子供の場合ですと、過去に高山病になったのは5回。
ロープウェイで谷川岳
 大弛峠から金峰山
北岳3100mほどで発症
富士山3200mくらい
常念岳2600m

過去の経験上、2700m以上はいきなり行かない方が良いのですが、いずれも急に高い所に行った際に発症しています。
なので、逆に簡単に行ける所が危ないです
縦走などで2500m前後で一泊できると発症していませんし、北ア縦走直後に富士登山した際にはお鉢まわりで走っていました。
一応、3000m以上の山を目指す前にはできれば2500m以上を直前1-2週間以内に経験しておくように努力しています。

症状を誘導されずに自分から正確に言葉で伝えられる位でないと高山病であるか判断する事すら難しいと思います。
個人的には、ガッツリ森林限界超えるのは、体力的な点を考えても昼寝なしで1日遊び倒せる頃でよいと考えています。

家族と言えども他人を連れて行くツアーガイドと同じだと思うので、標高が上がる=医療機関から遠ざかる行為であると認識し、ご自身の対応能力を天秤にかけた上で行動する事が大事です。私自身もずっと悩みつづけています。
(時々忘れて冷や汗かいた事もありますけど)

自信があれば連れて行って良し、無ければ止める、分からなかったら慎重に試行錯誤してから、悩まれた上での質問かと存じますが、個人差が大きく、更に悩ましくなるのではないでしょうか、、、。
山に行く度に子供の成長を実感できるのは当に親冥利です。親として、大人として、考え抜いて、ご自身に合うスタイル思い出に残る場所を見つけてください。
私のヤマレコは3/4位は子供との記録です。子連れならでは、の苦労を行間から拾っていただければ・・?
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お礼 
1955さん こめんとありがとうございます。

日記も拝見させていただきました。勉強になります。
子供さんといろいろなところにいかれているのですね。
自分も子供との山登りは始まったばかりなのでレコみせていただき勉強させてもらいます。

>うちの子供の場合ですと、過去に高山病になったのは5回。
ロープウェイで谷川岳
 大弛峠から金峰山
北岳3100mほどで発症
富士山3200mくらい
常念岳2600m

貴重なデータをありがとうございます。

>>個人的には、ガッツリ森林限界超えるのは、体力的な点を考えても昼寝なしで1日遊び倒せる頃でよいと考えています。

過去の経験上、2700m以上はいきなり行かない方が良いのですが、いずれも急に高い所に行った際に発症しています。
なので、逆に簡単に行ける所が危ないです

楽に安全に連れていけるつもりが逆に子供にとって負担になることもありますね。
RWは頂上駅でゆっくり休憩取って様子を見るようにすすめられたりしていますね。


>>>家族と言えども他人を連れて行くツアーガイドと同じだと思うので、標高が上がる=医療機関から遠ざかる行為であると認識し、ご自身の対応能力を天秤にかけた上で行動する事が大事です。私自身もずっと悩みつづけています。

私にとって一番足りないのがもの分野だと思っています。
肝に命じます。

>>>>山に行く度に子供の成長を実感できるのは当に親冥利です。親として、大人として、考え抜いて、ご自身に合うスタイル思い出に残る場所を見つけてください。
私のヤマレコは3/4位は子供との記録です。子連れならでは、の苦労を行間から拾っていただければ・・?

足跡をペタペタつけて申し訳ありませんが、いろいろ拝見させてください。


貴重なアドバイスありがとうございました。
これからに役立てればと思います。
回答2017年09月03日 22:28 (2017年09月06日 12:03更新)
ご質問の意図はエベレストの年齢制限の議論のように
医学的な見地での回答をお求めかと思いますが
基本的にはパーティーを組むときの条件と同じではないでしょうか。
子供が同意して自分で歩いて、登り降りれる範囲だと思います。
昔、子供をキャリアで背負って子供の両足両手を凍傷で失わされた親がいました。
我が家では、はじめのきっかけは子供が小さいころかみさんと交代で一人は子守、一人は単独行と続けていると、子供たちは親が行く山とはよほど魅力的なところと思ったのか、ある日「私も山に行きたい。」と上の5歳の娘がが私に懇願?したことが、始まりでした。
初めての山歩きは11月の燧岳でした。
我が家では娘二人を保育園から高校生までの間に冬の燧岳、春の八甲田で山スキー、夏の縄文杉、夏の槍穂高縦走と歩きましたが、全部子供の足で歩かせました。
子供には自分の防寒着と行動食雨具を背負わせました。
勿論スキーも自分の分は自分で担がせました。
おかげさまで立派な山女になったかというと、鼠の国にしか関心のない女子になりました。(笑)
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boraV64mさん コメントありがとうございます。

>昔、子供をキャリアで背負って子供の両足両手を凍傷で失わされた親がいました。

担げるからどこにいってもいいというものではないですね。
当たり前のことながら気を付けようと思います。

>>上の5歳の娘がが私に懇願?したことが、始まりでした。初めての山歩きは11月の燧岳でした。
 親が楽しんでると魅力を感じてくれると嬉しいのですが、
私の周りの先輩たちも 子供を連れて行ってたけど 今はいかないという方が多く 早いうちからいろんなとこに連れて行くのも考え物かなと思ったりしています。

皆さんが言われるようにいい教育と親子の時間の共有の場となればよいなと思っています。
回答2017年09月03日 18:53 (2017年09月06日 12:00更新)
耳抜き対策
気圧の変化による耳抜きが上手にできるかが、懸念されます。

飛行機の離着陸あるいは、新幹線のトンネル通過ほど急激な気圧変化ではありませんが、長時間の気圧変化となります。

対応策としては、ツバを飲み込めばよいのですが、飴をなめるとか、飲水なども良いと思います。幼児は大人ほど耳抜きが上手にできない事も留意する必要があると思います。(機能が未発達、耳管が狭い)
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vasaradoさん こめんとありがとうございます。

>>耳抜き対策
気圧の変化による耳抜きが上手にできるかが、懸念されます。

おっしゃられるとおりだと思います。
飛行機に乗る際には飴は誤飲しそうなのでジュースを飲ませるなどして対策しましたが
それでも怖いのか痛いのかわからず泣いている感じもありました。
そのあたり本人のことをよくかんがえてあげないといけないですね。

貴重なアドバイスありがとうございました。
回答2017年09月02日 17:20 (2017年09月06日 12:00更新)
こんちは!
回答しようか迷いましたがまぁ子供のときの体験談ということで(そもそも子供どころか奥さんも居ませんがw)
自分は松本生まれです(標高大体550〜600mくらい)
保育園〜小学校まで遠足や地域ハイキング的なイベントといえば近くの山が定番でした(標高750mくらい)
このへんの小学校では5年生になると美ヶ原に登ります、いきなり2000mです
青年の家?だったかな?いわゆるキャンプ施設で一泊
そして中学になると北アルプスの燕、爺、乗鞍などの学校登山が行われます。
今思えば、中学の学校登山への布石が小さい頃からあったんじゃないかと思われます。
美ヶ原キャンプは小学5年生でしたが、4年生時に学校のイベントで飯盒炊爨をした記憶があります。(キャンプに向けての練習だったと思われます)

何歳くらいから2500m以上の山にというより
例えば、小学校卒業までに2500mクラスの山に連れていくには
どのような段階を踏んだらよいかというのを考えてみてはどうでしょう?
近所の里山(900mくらい、標高差300m未満かな?)ですが小さなお子さん(乳児ではなさそう)を背負って登ってるお父さんを見かけたことがあります。
だいぶキツそうでしたがそれなりに先の目標なんてのも感じ取れました。
一般的な家庭だと子供が成人したら一緒に酒を呑むってのもありますが
成人したら一緒に槍穂高!とかそれはそれで夢がありそうですね。
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marukazuさん コメントありがとうございます。

>自分は松本生まれです(標高大体550〜600mくらい)
保育園〜小学校まで遠足や地域ハイキング的なイベントといえば近くの山が定番でした(標高750mくらい)
小学校では5年生になると美ヶ原に登ります、いきなり2000mです
中学になると北アルプスの燕、爺、乗鞍などの学校登山

そういった段階を踏んで長野のお子さんたちは山に登られてるんですね。
もともと平地と標高があるところで住んでいるだけで体のつくりなども変わってくる気がしますが、少しずつということですね。

簡単にいけるからとロープウェイやゴンドラで高所にあげてしまうのは
あまり良い方法でない気がしてきました。ありがとうございました。

子供と一緒に北鎌いけるかなぁ・・・。そのころまで尾根の崩壊が進んでなければよいのですが。
しばらく丹沢で自分も子供もトレーニングしてみます。
回答2017年09月02日 08:11 (2017年09月06日 12:00更新)
成人でさえ2500mで高山病の症状が出る人もいます。まして山岳環境が3歳くらいの子供にとってどう影響するか、天候・体調にもよるので何とも言えません。

むしろトラブル発生時に迅速に安全圏に下りられるかどうかが重要で標高はあまり関係無いかも知れません。
それにしても3歳児です、急な発熱やアクシデントへの対応を考えると少し早いかなぁと思います。

ウチはまずキャンプから始めました。日光の千手ヶ浜や菖蒲ヶ浜、戸隠キャンプ場、内山牧場などなど。
結構楽しかったですよ。
私も早く山に連れて行きたかった時期がありました。
初めて行ったのが上州の荒船山。幼稚園に入園後です。
登山と言うよりハイキングの延長から。
その後、日光白根、北横岳、北岳、仙丈ヶ岳、と少しずつ足を伸ばしてみました。
冬は戦場ヶ原でクロスカントリースキー(遊び)なども。

今思うにそれらが子供達に何を残し何を育んだのかは判りません。殆ど親の自己満足だったかも知れません。
でも確かなのはあまり覚えていないだろうけど「楽しかった」時間を親子で共有したおぼろげな記憶が残せたことです。

※少しアドバイス
大人用のダウンジャケットは子供のシュラフ替わりになります。
シュラフシーツを持って行くとあの”小屋の布団”でも快適。
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chiroさん こめんとをありがとうございます。

>>トラブル発生時に迅速に安全圏に下りられるかどうかが重要

みなさんのアドバイスから これがもっとも重要な点だと思いました。

>>>ウチはまずキャンプから始めました。日光の千手ヶ浜や菖蒲ヶ浜、戸隠キャンプ場、内山牧場などなど。上州の荒船山。日光白根、北横岳、北岳、仙丈ヶ岳、と少しずつ足を伸ばしてみました。冬は戦場ヶ原でクロスカントリースキー(遊び)なども。

幾つかの本を買ってみたのですが、いまいち何からやればよいのかわかりずらかったので
具体的な場所を教えていただき感謝です。
いかれたところを見てみると、なにもがっつり山登りと構えずに子供とアウトドアのフィールドで時間を共有して楽しめるところがよいってことですね。
参考にさせてもらいます。

>>>>あまり覚えていないだろうけど「楽しかった」時間を親子で共有したおぼろげな記憶が残せたこと

自分もこれが少しで子供の心に残ればうれしいと思っています。

こうしてみなさんが持っておられるノウハウが ヤマレコなどから出版されたら良いなと思います。
chiroさんありがとうございました。
回答2017年09月01日 22:53 (2017年09月06日 12:00更新)
はじめまして、お子さんは1〜2歳くらいなのでしょうか? その年齢だとまだ自分の意思を言葉でうまく伝えられないと思いますし、おむつ(トイレ)の問題もあると思いますので、まだ早いかと… land-raiderさんもおっしゃられているように、一番問題なのは体調ですね。バス等に数時間乗りますし、一気に標高を上げるので、幼いお子さんはそれだけでかなりの負担になると思います。無理せずあせらずに、公園のアスレチックなどがお子さんも一番楽しいと思いますよ。

高山病は年齢もそうですが、その人自身の耐性と慣れ次第だと思いますので、連れて行ってみないと分からないと思います(無責任な回答ですいません)

参考までに我が家の息子の場合(年中組の春から低山登山開始)、年中組の時は西穂の丸山を目指すも西穂山荘で、年長組の時は立山を目指すも一の越のちょっと上でギブアップでした。子供の経験と、数字上の累積標高、距離をみて大丈夫と判断しましたが、親が思う以上に厳しかったようです。でも静岡県のある幼稚園では、毎日結構な距離を散歩して鍛え、富士山に登らせるとか…

最後に、多分4〜5歳くらいにならないと、残念ながらお子さんの記憶には残らないと思います。私も子供が小さい時から色々なところに連れて行きましたが、今思えば単なる親のエゴだったと反省してます(笑) 
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prestige7449さん コメントありがとうございます。

>年齢だとまだ自分の意思を言葉でうまく伝えられないと思いますし、おむつ(トイレ)の問題もある

 本当にそうですね。痛い、痛いと表現できてもどこかまで言えなかったりします。

>一番問題なのは体調
 
 land-raiderさんもおっしゃられているように本当にそうだと思います。

>高山病は年齢もそうですが、その人自身の耐性と慣れ次第だと思います

 高山病についてはちょっとずつ慣れさせたり、それこそその日の体調にもよりますね

>多分4〜5歳くらいにならないと、残念ながらお子さんの記憶には残らない

 確かにそうですね。
 なんか親の思い出つくりに突き合わせる感じもします。

 まずは地元の丹沢で4-5歳くらいまでは、すぐに帰れるようなエリアで歩かせる量を少しずつ増やしてみたいと思います。
 もともといきなり高山というつもりはなく計画してみようと思っていたので貴重な情報でした。ありがとうございました。

 
回答2017年09月01日 17:51 (2017年09月06日 12:00更新)
初めまして、land-raiderと申します。
私は「子育てはアウトドアで」の主義で18年間過ごしてきました。

質問者様の質問の意味は「高所と言う環境に連れて行って良いのは何歳ごろから?」
なのでしょうから、以下の私の助言は的外れかもしれませんが、参考になれば、と回答させていただきます。

幼い、特に就学前の年頃までの子供は、突然急激に体調を崩すことがあるものです。
また、体力も限られているので急な発熱などがあった際に、迅速に医療機関への受診が必要になる場合も多いかと思います。
ですから、私の場合は子供が突然体調不良を起こしても(突飛な行動で怪我などしても)、5〜6時間は親である自分の処置で耐えられる年頃までは、医療機関へ迅速に駆け込むことが出来ないエリアへは連れて行きませんでした。

まぁ、クラシックの名曲「魔王」みたくなっても困るので、と言うことです。

とは言っても「やめときなさいよ」なんて水を差すのもアレなんで、行って良かった山の話。
木曽駒は3000までちょっと足りない所が子供の「3000越え」というチャレンジ精神を養うのに良かったですね。
乗鞍も3000超えているのですが「いつかは麓から自分の足で」という思いを抱かせましたし、立山は周りのインフラが充実していること、文明文化エリアへの退避が迅速にできることが安心材料でした。

アウトドアでの子育ては情操教育にとても良い事だったと思います。
貴殿も良い子育てが出来る事と思います。
頑張ってください。
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land-raiderさん
コメントいただきありがとうございます。

>突然急激に体調を崩すことがある

>>子供が突然体調不良を起こしても(突飛な行動で怪我などしても)、5〜6時間は親である自分の処置で耐えられる年頃までは、医療機関へ迅速に駆け込むことが出来ないエリアへは連れて行きませんでした。

>>>アウトドアでの子育ては情操教育にとても良い事

いずれもおっしゃるとおりで、子供も体調を少しずつならせるようにしてやらないのといけないと 親が対処できるようにというのは 本当におっしゃる通りだと思います。

知らないうちに自分の経験や体力を基準に 子供との山行を組み立てていることに気づかされました。
ありがとうございます。

自分もアウトドアを通して子供にいろいろ伝えたいと思います。
これはよかったという良い情報がありましたら、ぜひお分かちいただければうれしいです。
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