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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:カラダ管理

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緊急度 3カラダ管理
山行中の飲酒。
質問2018年05月03日 08:25 (2018年05月21日 00:35更新)
皆様のレコを見ていると山行中に軽く一杯やってる場面を目にします。
あれを見て私はよくあんなことするなと思います。ほとんどがピークを迎えた昼食時だと思いますが、疲労が蓄積された身体にアルコールを入れての下山はどうかと思います。
私も酒は大好きで、どちらかというと酒豪の部類にはいると思います。しかし山行中の飲酒はぜったいしません。なぜなら事故、遭難、迷惑を掛けたくないからです。先日、自分のミスで水分補給を誤り軽い脱水症状で下山したのですが。兎に角木の根や草に足を取られ蹴躓くのには我ながら愕然とするのと同時に、飲酒後の下山ってこんな感じなのかなと思いました。
飲酒運転が引き起こす悲惨な交通事故と違い、他人を巻き込まないから自己責任でいいのかな?
テン泊、山小屋泊、下山後の飲酒は大歓迎です!!
回答2018年05月15日 18:06 (2018年05月21日 00:35更新)
避難小屋を占拠して酒盛りをしている場合は管理者に通報してください。

自然公園法
第三十七条 国立公園又は国定公園の特別地域、海域公園地区又は集団施設地区内においては、何人も、みだりに次の各号に掲げる行為をしてはならない。


一 当該国立公園又は国定公園の利用者に著しく不快の念を起こさせるような方法で、ごみその他の汚物又は廃物を捨て、又は放置すること。


二 著しく悪臭を発散させ、拡声機、ラジオ等により著しく騒音を発し、展望所、休憩所等をほしいままに占拠し、嫌悪の情を催させるような仕方で客引きをし、その他当該国立公園又は国定公園の利用者に著しく迷惑をかけること。
お礼 
ranger9-1さんはじめまして。

自然公園法なんてあるんですね。こんな法に縛られずにモラルのある行動をしたいものですね。

ご回答ありがとうございました
回答2018年05月12日 20:12 (2018年05月21日 00:35更新)
Tujyさんこんにちは

登山ではありませんが、以前、日和田山のクライミングのゲレンデで墜落死亡事故が起こったとを聞いたことがありますが、その原因は飲酒だったということです。

他の方が挙げてくださっている事故事例を見てもそうですが、酔いで、判断・注意力が落ちた状態での山行に『大きなリスク』があるのは自明だと思います。

そのリスクを測らずに、ただ『飲みたいから飲みます』では、話にならないと思います。体力、技術が足りないのに、登りたいという想いだけで難しい山に登って事故を起こすという、『よくある話』と同じではないでしょうか。

私は一日の山行が終わらないうちに飲酒をはしませんし、そのリスクの大きさを考えると『普通は1日の山行が終わるまで飲まないんじゃない?』と思ってますが、山の難易度や状況、飲酒の量など、リスクを侵さないと判断出来るのであれば、ダメというものでもないと思います。

※追伸:ここで言うリスクは、安全性の意味の方が近いかもしれません。雪山であれ、山の難易度に対し、登山者の体力や技量、判断力が充分足りているなら安全性は問題がないくらいに高まると思います。
お礼 
cajaroaさんこんにちは。

クライミングでの飲酒とは私には自殺行為にしか思えません。

私もcajaroaさん同様リスク回避は大事だと思います。じゃあ雪山はどうなのと言われれば返す言葉がありませんが・・・
リスクの極論を言えば危険を冒して山なんか行かずに家で寝てれば、になるのですが・・・

色々な考えの人がいますが、どなた様も山行を楽しみ笑顔で帰宅する事を願うばかりです。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月11日 21:32 (2018年05月21日 00:35更新)
私は山行中、1日が終わると酒を飲みます。
行動中はほとんど飲みません。
ソロですが山小屋で飲み交わす酒が大好きです。

気配り出来ない人がいやです。
ー登り優先を主張する団体
ーゴミを持ち帰らないひと
など
初心者の人は山のマナーを知らないので許容できますが、、、
もし私が許せない行動をしたら教えて下さい
人を不快にさせるような山にしたくありません。
下界で疲れた心を癒す天上にしたいです。

(酒に酔っています。 多分)
お礼 
tarbou3さんはじめまして。

私は山小屋利用しませんが、車中泊利用での独り酒盛りが大好きです。
tarbou3さんの仰るとおりマナーの問題ですよね。

私も状況に応じて下りの人を先行させたりしますし、されたりもします。
ゴミは回収しながら歩きます。

しかしなが聖人君子ではないので、違反もすれば不道徳もします。
その罪滅ぼしではありませんが、山では良い人(偽善者)でありたいものです。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月11日 13:44 (2018年05月21日 00:35更新)
私も山行中にビール等は飲みません。
理由は皆さんとほぼ同じです。あと、荷が重くなるからですね。
(350ml缶と余計に消費する水分で1kgでしょうか)

しかしながら、”山頂でのビール”を禁止(”モラル”として辞めさせるような雰囲気の醸成を含む)させる事には反対です。
飲酒により諸々のリスクが増えるのは確実ですが、それは”自由”の範疇かと。
愚行権と呼ばれているものです。
社会システムの維持が阻害されるような事態にならない限り、私は認めたいと思います。

介護について書かれたものですが、下記URLが愚行権の説明として適切だと思います。
http://kaigolab.com/column/15049
直接関係の無い介護の話題なので愚行権の概念を知るには良いでしょう。

山頂ビールを取り締まったり禁止したりしてしまい、そのような圧力が当たり前になってしまうと、登山自体がタブーとなってしまいかねません。非登山者にとって登山は愚行意外の何物でもありませんから。
お礼 
Washiba2924さんはじめまして。

前置きとしてやっぱり私は山行中は飲みません。
mapfavorや55mamikichiさんの意見を聞いていると何が正しいのかわからなくなりましたが、Washiba2924のコメントと自身の今日の山行で少し見えた気がしました。
飲んでようがシラフだろうが一歩間違えれば死ぬかもってな道を行く私は・・・

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月08日 10:44 (2018年05月21日 00:35更新)
tujyさん、はじめまして!
飲酒の影響の出方は人それぞれかと思います。酔いを感じやすい方には想像できないと思いますが、私の場合350の缶ビール1缶位では酔いを感じるには少なすぎます、笑! 足元が怪しくなるまで飲もうと思うとかなりの時間と量が必要です! 燃費が悪い事この上ない、実に不経済です。それでもだいたい山頂で飲むとしたらビール1缶程ですし、体調に不安があったり危険度の高いコースで下山に自信がなければ飲みません。山頂で一杯やっている人は大抵そんな感じなのではと思います。
汗だくで辿り着いた山頂で飲む一杯!あの喉越し!たまりません!(思い出しただけでも飲みたくなってきました、笑)
tujyさんのおっしゃる事も良く分かりますし、あらためて気を引き締めなければと思いつつ、山頂プシュッ!の気持ちをコメントしてみました。
お礼 
55mamikichiさんはじめまして。

くれぐれも事故や怪我に注意してくだい。ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月08日 01:23 (2018年05月21日 00:35更新)
山に登ってる時点で麓で帰りを待つ人々にとっては大迷惑という謙虚さを持ちたいです。お酒飲んでない、だから迷惑掛けてない、というのにはおこがましさすら感じます。

山の中というのは、林業従事者など除いて、とりわけ用事もないのに莫大な体力を消耗して山の中を歩くような人間が集っている場所です。そんな中でこれは迷惑?これは正しい!というのにどれほど意味があるのか疑問を感じます。

麓の人々は、山とはそんな場所なので、山の中にはあらゆる種類の人間がいるという前提でいわば見切りをつけていると思います。

しつこく追記すると、例えば山小屋まで行って酒を飲んでいる人間は登山をしているつもりはなくて、赤ちょうちんを出している山小屋があるように、単にえらく辺鄙な場所にある居酒屋にでも飲みに行ってるつもりだったりします。そしてその認識を間違っていると断罪はできません。なぜならそれはそれで一つの正しい認識なので。それを否定し始めたときの社会的帰結はいかなる世界か?

そしてそんな発想する人間は、山の中にいるより町の中にいるほうが迷惑なので、結局、山の中で酒を飲むことになります。
お礼 
mapfavorさんはじめまして。

なかなか厳しい意見、ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月07日 17:19 (2018年05月21日 00:35更新)
頂上でビールを1本飲んだ方が下山中に転んで脳挫傷になり、救急ヘリを呼んだことがあります。
口と鼻から出る血の対応をしながらヘリの到着を待ちました。
脳挫傷の方は別グループの方でしたが、ビール1本でも一瞬の不注意で脳挫傷になるのです。
もう、こういう場面には出会いたくないです。
お礼 
grinasr3さんはじめまして。

ビール1本の代償が脳挫傷とは・・・程度はわかりませんが後遺症が残って日常生活に支障が出てしまったら目も当てられませんね。
そこまでのリスクを冒してまで飲みたいものですかね?
先日、ヤマレコの記事の中で似たようなレコが載ってましたが、それに対して拍手をしている人が沢山いたのには驚きを越して呆れました。
ビール飲んで途中で動けなくなりヘリ呼んで、その言い訳が体調不良・・・・・

救急ヘリのお世話にならないようにしましょう。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月07日 10:40 (2018年05月21日 00:35更新)
初めまして。
私もtujyさんのご意見に大賛成です。
スキーがブームだった20〜30年ほど前は昼食時に当たり前のようにビールを飲む人が多く居ました。私は危険を避ける為と、ビールを飲むとトイレが近くなるという理由から絶対に飲みませんでした。山に頻繁に登るようになって驚いたのは山頂で「プシュー」とやっている人が意外に多い事でした。ご指摘のように僅かなアルコールでも絶対に影響があります。登山とは常に危険と隣り合わせで行動しているという自覚を持てば、山頂でビールとはならないはずです。自己責任で飲んで一旦事故を起こすと多くの人に迷惑をかける以上に危険にさらすことになります。これは自己責任でもなんでもなく「我儘」「身勝手」の部類に入るのではないでしょうか。私は山小屋では飲酒します。適度な酒は適度に疲労を軽減させる効果があると思います。しかし山小屋で宴会をやっているグループを時折見かけます。2014年に御嶽山が噴火する2週間前の五ノ池小屋では夕方から始めて消灯時間を過ぎても延々と続けているグループがありました。この時は少しきつく注意しました。2011年の夏に泊まった仙水小屋では同部屋のグループが遅くまで飲んでいたので、いい加減にするよう注意したこともありました。翌朝、甲斐駒ヶ岳への登山道ではそのグループの女性が二日酔いでヘロヘロになっていました。折角の登山が楽しみから苦しみになる例ではないでしょうか。又、何よりも三千メートル級の山に登る前夜に大酒を飲むのは大自然を甘く見ています。事故の原因になります。このような理由で山小屋での飲酒も節度を持って嗜みたいと思います。
お礼 
yoritonさんはじめまして。

私は山小屋を利用した事が無いのでわかりませんが、皆様のレコを拝見していると山小屋に泊まった翌日は夜明け前から行動し山と朝日を楽しむ方が大勢いるようです。そんな中で無神経な人達がドンチャン騒ぎをしたら、たまったものではないでしょうね。
皆で利用しているのだから最低限のマナーとモラル、危険回避行動は必要ですね。
yoritonさんのおっしゃる通り「折角の登山が楽しみから苦しみになる」なんて馬鹿げてますね。
仲間同士で酒で盛り上がりたいのは大いに理解できますが、下山後にしましょう。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月07日 04:25 (2018年05月21日 00:35更新)
 tujy 様

 はじめまして。
 ほかの方の回答も見ましたが,私も同感です。
 私は,信条として,登頂後下山前には,アルコールを飲まないことにしています。風光明媚な山頂で一杯やりたいところですが,そのような気が起きません。
 やはり,アルコールが入っていると,事故のリスクがかなり高いです。注意力散漫,ふらつき(バランス能力の欠如),強硬な姿勢(強引な態度),水分不足などにより,山行には向きません。
 これは,2000メートル級の山だけではなく,高尾山のような低山ハイキングにも当てはまると思います。人は,1メートルの滑落でも死ぬことがありますし,冷静さを失うことにより全く未知な行動をとります。よって,山行中の言動は,神経質にならなければならないと思います。
 従いまして,下山後の飲酒を楽しみに山行を楽しむという意見が正しいと思います。私もですが,お酒はほどほどに・・・。
お礼 
eclatさんはじめまして。

私もeclatさんに同感です。
下山後の酒、美味しいですよね。最近私は早めに出発し下山後最寄りの温泉で汗を流し、早めに帰宅しノンビリ飲むのが楽しみです。
私は山行中は飲みませんが山飯を楽しんでます。呑兵衛の私は普段食事で酒ばかり飲んでてご飯をおろそかにしているので、山で景色を楽しみながらゆっくりと摂る食事はとても楽しいです。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月06日 21:07 (2018年05月21日 00:35更新)
スレ主様
連投すみません。

「缶ビール1缶なら…」
「飲まなくても遭難はある」
「規制されてないからモラル・マナーの問題」
「自己責任」
思いの外容認する意見があることに驚きを禁じ得ません。

このような方々は車の運転でも同様に考えるのでしょうか。
アルコールがもたらす身体への影響は車の運転の比ではありません。
かつて飲酒に対し寛容だった時代とは違うのです。

数百メートルのハイキングコースでも三千メートルの稜線でも救急車の入って来られない場所は全て危険地帯でありリスクが付きまとう場所です。
自身が起こした落石が誰かを傷つけたり転倒して誰かを巻き込んだりする事を想像してください。
「自己責任」で済むことではありません。

意見の強要は出来ませんが飲酒後の行動で事故を起こした登山者を私は絶対に許しません。
お礼 
chiroさんこんにちは。連投ありがとうございます。

皆さんがchiroのような考えなら良いのですが・・・
今回の質問に当たって驚いたのが過去にこのような質問があまりされてなかった事です。しかしながら多くの意見を頂いて、みんなある程度興味のある事案だったようです。
今後も誰かが定期的に問題提起していけば意識が変わって行くような気がします。

勝手を申し上げますが、その役割をchiroさんがして頂ければありがたいと思います。
よろしくお願いいたします。
回答2018年05月06日 17:35 (2018年05月21日 00:35更新)
「山と食欲と私」にも大人ココア(ショウガとウイスキー入りホットミルクココア)が紹介されているから、少しならOKかな?
お礼 
13Kさんはじめまして。

「山と食欲と私」面白うそうな漫画ですね。
山での食事にこだわる私にとっては興味がひかれます。大人ココア見ましたが少しくらいなら・・そこは自己責任で。
私が少し心配に思ったのは、1巻の表紙の絵が気になります。これを見て山を始める方々が山での飲酒が楽しい、当たり前と思ってしまう事です。
いくら自己責任でも、初めての方々が山行中に飲酒されるのはかなり危険な行為だと思います。
漫画と現実を理解してくれれば良いのですが。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月04日 10:10 (2018年05月21日 00:35更新)
はじめまして。面白い意見かと思い、当方の意見も記載させてもらえればと思います。

山行中の飲酒につきまして、私も2回ほど経験があることなので、人様のことを悪く言える立場にないですし、軽蔑されてもしかたないかなーとも思ってます。
無論、アプローチは公共交通機関利用時に限るものとして、節度を守るのは当然と思います。
よって、個人的なルールですが、「1山行中ビール350ml一本かつ、ほぼ下山完了に等しい状況」としています。何の指標もない、自己満足のルールといえばそれまでですが...。
人に強制することはしませんし、そもそもよほどのイベントでもない限りは私も行動中に飲むことはしません。テント、小屋泊の場合は寝る準備が完了してから飲んでます。

個人的な経験から言えば、単独で飲まれている人はそもそもあまり見ない、どころか稀かと思います。単独という時点で相応のリスクを考えておられるでしょうから、そもそも飲むという選択肢すらないのかと思います。デッドウェイトに近いモノですし。私も基本は単独です。
どちらかといえば団体で飲んでいる人を見ることが多かったかなと記憶してます。こちらの場合、遭難云々もそうですが、まずマナーの悪さが気になります。
団体で気持ちが大きくなり、個々の態度まで大きくなることはわかりますが、酒が入るとさらに拍車がかかるようで、通常しない、考えられないことをやってる光景を見ます。
 ・食べ残し飲み残し、ゴミをそこらへんに捨てる
  土には返らないし、野生動物、有害害虫を誘引したらどうするのでしょうか
 ・大声で話す
  バードウォッチングや静かな雰囲気を楽しみに来ている人もおるのですが
 ・絶景ポジションを独占
  山頂票周辺や絶景が見れる場所で宴を繰り広げられると他の人の迷惑です
 ・絡む
  滅多に見ないですが、絡んでくる人がおるようです
あまりに度がひどい場合は私から苦情を言ったことがありますが、大抵無視されるか逆ギレされる場合が多いです。こうはなりたくないと思います。確実に他人を巻き込んでますので、自己責任ではないかと思います。
かといって規制するのも現実的ではないので、このあたりは地道に啓発していくしかないのかなとも思います。無論、山に限らず、レジャー全般です。遭難事故、水難事故の何割かは間接的にもアルコールがかかわっているでしょうしね。長くなりました、すいません...。

余談ですが...。
日本におけるアルコール文化は寛容との意見もありますが、確かにそう思います。
飲酒運転が可能な国で仕事をした時、現地のパートナーいわく、泥酔して人に迷惑をかけた時点で懲戒(最悪クビ)だそうです。セルフコントロールができない証明以外のなにものでもないですからね、とのことです。なる程、もっともだなと思いました。
お礼 
N_tsukachanさんはじめまして。

今回の質問は多くの方に興味を持って頂いたようで少し驚いています。
皆、様々な考えがあるので一様に飲むのが悪いとも言い切れないように思えてきました。

話は変わりますが、今では考えられないことですが、私が学生時代ガソリンスタンドでアルバイトをしていた時は結構な確率で仕事帰りのトラックの運転席に当たり前のようにビールが置いてありました。つい最近まで自転車での信号無視、飲酒運転も容認されてました。
それと同じようにいつかは山での飲酒がタブーもしくは、罰則等の取り締まり対象になる日がくるかもしれません。
そしてあの頃は一杯ひっかけて山を登ったっけなどと笑い話をするのかもしれませんね。
笑い話ですむようくれぐれも節度をもった行動をしましょう。

あとN_tsukachanさんのおっしゃるように酒が入り、集団化した人達の傍若無人振りは勘弁してほしいですね。
私は山でなるべくゴミを拾っているのですが、酒の瓶、缶の多さに辟易させられます。普段ならポイ捨てしないような人も酒が入ると「これくらいいいか」となってしまうのでしょうね。
先日登った山では宴会の後なのか大量のビール缶と何故かサザエの殻が放置されていて愕然としました。

話が長くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 22:25 (2018年05月21日 00:35更新)
私も酒は人並み以上に好きですがまったく同感です。
お礼 
daikomeganeさんはじめまして。

やはりそう思いますか、私が意外に思ったのは今迄この手の質問が無かった事です。
一昔前はビール一杯くらいの飲酒運転なんて当たり前の時代がありましたが、皆さんの意識の改革から昨今はかなり変わったと思います。
法律等で禁止されていないので、あくまでも自己責任ですが注意喚起をして行けたら良いと思います。悲しい事故が起こってからでは遅いですからね。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 21:59 (2018年05月21日 00:35更新)
以前金峰山で、水切れで動けない人に遭遇しました。自分の水を分けたのですが、話を聞いたら前日深酒をしたとのこと。そこまで暑い日ではなかったのですが、アルコールは利尿作用があるのでまずかったようです。
また、自分では意識しなくてもアルコールを摂取すれば判断力は鈍るので、やはり避けた方が良いと思います。
もう一つは、団体でアルコールを摂取して宴会に突入する人がいますが、あれも迷惑な人がいます。

泊まりの時に節度をもって、または日帰りでも危険の無い山で自分へのご褒美なら。
お礼 
blumfeldさんはじめまして。

そうなんですよね。街での泥酔等と違い山で動けなくなる事は恐怖ですよね。
私も先日の山行で水切れになり、体の痙攣も始まりとても焦りました。沢に出た時は本当に安堵しました。この時アルコールを摂取していたらたぶんアウトだったと思います。

私もblumfeldさんのように水切れの人を助けるくらいの装備をしなければと猛反です。


ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 19:04 (2018年05月21日 00:35更新)
人それぞれなので、こればっかりはダメだとは難しいですよね。
まぁ人に迷惑をかけないならばOKではないでしょうかね。
でも、酔いで人に迷惑をかけないで済むとは思いません。
そのことを考えるとできるだけ正常な思考力を維持するための体調管理は重要だと思います。
飲酒して登山道を歩くなんて私には絶対考えられないですね。

話しが反れますが、
登山帰りの電車内で一杯引っかけている人も見かけます。
これもなんだかな?と同じ登山者と同類にされたくない気持ち
この前の登山帰りの電車内で登山者じゃないけど、
立ったまま競馬新聞を読みながら缶ビールに柿ピー(昼間っから)
凄い強者を見ました。
予想通り、府中で下車したのは言うまでもありませんが
お礼 
PFB01355さんはじめまして。

私もPFB01355さんの意見に賛同です。私も酒好きなので分かりますが飲酒すると極端に判断能力が鈍ります。正常な時ならダメだと判断できても、酒が入ると「まあいいか」となってしまいます。それが怖いのですよね。

電車の件も賛否両論ありますよね。以前何かの記事で新幹線や特急車両ならOK、通勤型でもボックスならOK、横一列車輌はNG等々議論が盛り上がってました。
周囲の人達の気分を害さない行動が出来ればいいのですが、難しいところですね。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 18:59 (2018年05月21日 00:35更新)
アルコールが残ったままで大丈夫そうなのは山の難易度グレーディングA,Bまでかなと思います。
C以上だと素面でも危ない場面がありますからね。
流石に経験豊富だとしてもDとかEで飲む人は居ないでしょう。
・・・居るんですか?

また体力的には飲酒した日は睡眠も浅くなるし体力度は1~2段階下がると思います。
お礼 
thursdayonさんはじめまして。

酔いかたは人それぞれなので何とも言えませんが、私は山の難易度グレーディングA,Bでもアルコールが残っていたら怖いと思います。
ヤマレコを見ているとたまに厳冬期の山行中や、BCでの滑走中に一杯やってる人がいますが私には自殺行為に見えます。

体力に不安があるのなら前日の飲酒も控えたほうが良さそうですね。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 18:57 (2018年05月21日 00:35更新)
アルコールには利尿作用があり、水分補給には逆効果です。特にビールは。
空き腹に飲むビールの味は格別ですが、体内の水分濃度は飲む前より下がります。
どうしても飲みたい時はそれを承知で飲みましょう。
また、排尿により失われる塩分やミネラルの補給も大切です。
コーヒーや紅茶などのカフェインにも利尿作用があり、飲み過ぎには要注意です。
お礼 
takayama2さんはじめまして。

そうなんですよね、アルコールには利尿作用があり水分補給には向かないんですよね。
これからの時期、脱水症状や熱中症にならない為にもアルコール摂取は厳禁だと思います。

私も先日の山行で軽い脱水症状があらわれ非常に焦りました。以前なら大丈夫だったのですが確実に身体の老いが進んでるんだと実感しました。
このような不足の事態に陥らない為にも、飲酒は下山後がお勧めですね。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 17:31 (2018年05月21日 00:35更新)
私の場合は登山の行き帰りに3/4以上は自家用車を使用するもので山ではお酒は呑めません。

例え公共交通機関を利用しても質問者様と同感で不注意を起こし易くなりそうでお酒は飲みませんね。

日本という国はお酒に寛容な文化があり屋外での飲酒も特に規制されていない現実から、登山の途中に呑む事に関しても個人のマナーモラルの範囲内なのかと思っています。
でも行き帰りが自家用車・バイク利用なのに昼時に飲酒などする事は飲酒運転に繋がるので批判されても当然だし、ヤマレコ上でも悪質なレコと運営側に報告等も有りでしょうね。
お礼 
nakato932さんはじめまして。

私もnakato932同様ほとんど自家用車での移動ですし、公共交通機関を使ったとしても飲みません。

そうなんですよね、ヤマレコを見ていて単独で利用交通機関が車、バイクになってるのに飲酒の画像がアップされていて「えー!!!」となる事があります。
山での怪我は自己責任で済みますが、飲酒運転での事故は洒落になりませんからね。
帰る家と家族が待っているんだから、そこらへんをもう少し考えたらと思います。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 15:28 (2018年05月21日 00:35更新)
こんちはー
以下個人的な見解で・・・
酒を飲んでも通常下山、酒を飲まなくても遭難や怪我などはあると思います。

とある所で聞いたのですが「高尾山登った!富士山登った!次は槍穂高!」と北アルプスに行かれる方が多いそうです。
たぶん、このケースでは酒を飲まなくても事故等にあう確率は高いと思います。

逆に上の例から高尾山で飲酒したとしても(泥酔は例外ですが)ケーブルでも下山できますし
舗装路のコースで降りれば可能性は0とは言えませんが普通に下りれると思います。

自分の場合はよく知った山で下山2時間以内(つまり低山)であれば350mL2本か500mL1本かなーと
標高高い場所だとアルコールのまわりが早いと聞きます。(テント泊での飲酒実体験ではまったく実感ないのですがこの場合は安全をとってます)

普段の飲酒と同様、山での「己を知って」(←これ大事)いれば山で飲んでもいいですし
とにかく安全!というなら飲酒はしないほうがいいと思います。
(そう考えると繁華街で田酔して寝込んでる人は山での遭難と似たようなもの?w)
お礼 
marukazuさんこんにちは。

marukazuさんは飲まれますか。己を知っているので大丈夫だとは思いますが、十分気を付けて下さい。ヤマレコの中でしか付き合いはありませんが、知り合いが事故にあったら悲しいですからね。

「とにかく安全!というなら飲酒はしないほうがいいと思います。」
私もそう思います。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 10:36 (2018年05月21日 00:35更新)
tujyさん 初めまして!

当日下山を控えての飲酒は、飲んでもビール1缶が上限と決めています。
なぜなら過去に2回下山前に飲み、尾根を落ちたり道に迷ったりしたからです。
お酒のせいか分かりませんが、多少は影響してるのは間違いないと思い、
それ以降は下山までは控えてます。
でも後はもう平坦な林道歩きだからビール位いいかな?
観光客の人も多い、低山なんかだとついつい缶ビール・・
ただやっぱりその日の山行を終えて飲むのがサイコー!!
私は山で二日酔いの経験はないのですが、これもきついと聞きます。
山での飲酒は酔いやすい体質や
抜けやすい体質など色々あるのかな〜と思います。
山登りって肝臓が鍛えられそうだから、お酒は強くなったりする?とか
ただの妄想?(笑)

飲酒登山は自己責任というか、
適正酒量を自分で分からない方は控えた方がいいと思います。
これは下界でも一緒ですが、山だと命に係わりますものね・・。
お礼 
madahiriuさんはじめまして。

madahiriuは飲む派ですか。ビール1缶なので大丈夫だとは思いますがくれぐれも気を付けて下さいね。

「ただやっぱりその日の山行を終えて飲むのがサイコー!!」その一言に尽きると思います。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 09:54 (2018年05月21日 00:35更新)
tujyさん こんにちは

私も酒が好きで山へビールを持って行ってました。しかしある、時昼食時にビールを飲み稜線を歩いていると両側が切れ落ちたザレた瘠せ尾根に出ました。多分10mか20mの距離だったと思います。アルコールの効き目だと思いますが明らかにバランス感覚の異常を感じました。それまでその程度のビールで酔うなんて考えた事も無かったのです。その時は運良く渡りきる事は出来たのですが実に怖い目をしました。それ以来アルコールは持って行った事がありません。皆さんも怖い目をする前に行動中の飲酒は避けた方が良いと思います。
お礼 
yjinさんこんにちは。

やはり危ない目に遭われましたか。無事に下山できて何よりですね。
それを教訓にし山行中の酒断ちをしたyjinさんは素晴らしいと思います。事故が起こってからでは遅いですからね。
yjinさんの体験談を多くの人に発信できたら良いですね。

ご回答ありがとうございました。
回答2018年05月03日 09:26 (2018年05月21日 00:35更新)
山頂で「乾杯!」してる方を良く見ます。
レジャーシート拡げて酒盛りしてるグループも見たことあります。
山レコでも自慢げに缶ビールを振りかざしている写真を載せている記録もありました。

私も酒好きです。
山で飲む酒の美味いこと美味いこと。これ以上の美酒はありません。
だから気持ちは良〜く解ります。
でもテントの中でのみ。飲んで行動は絶対にしません(今は)

飲めば必ず身体に影響が出ます。酒気帯び運転を考えれば理解出来るはず。
どんな軽い山行でも小さな山でも下山時に転倒すれば怪我をしますし2〜3メートルでも滑落すれば充分死ねます。
そんなことで携帯で一本、防災ヘリなど呼ばれたら本当に救助の必要な人が困ります。

私は立入禁止区域に踏み入れるよりも飲酒登山の方が余程罪が重いと思います。
お礼 
chiroさんはじめまして。

私もchiroさんの意見とほぼ同じで山での飲酒行動イコール車の酒気帯び運転と考えています。

ただ、山頂での一杯を楽しみに登ってる方々も多いと思います。

この問題は賛否両論あり自己責任だからと放置して、その方が飲酒が引き金で山で事故を起こしたらいたたまれないと思います。
さすがに面と向かって意見を申す事はできないので、偉そうなことを言いますが、この場を借りて注意喚起が出来たらと思い質問してみました。

ご回答ありがとうございました。