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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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アイスクライミング アルパインザック
質問2018年11月07日 21:23 (2018年11月19日 09:28更新)
アイスクライミングルートで一泊までできるアルパインザックを探してます。アークテリクスのアルファ45L、マムートのトリオンガイド45L、プロライダー38L、ミレートリロジー35L辺りを考えているのですが、使用感がわからないので選べずにいます。
軽さを考えるとアークテリクスが最も軽いのですが、外につけられるストラップが少なく、積載量が少ない。トリオンガイドはやや重くなるが、トータルの積載量は多そう。プロライダーは実物を見たことがないですが、通販でセールになっていて、安い。ミレーは重さは2つの中間ですが、表記上の積載量は少なめ。
寒がりなので、シュラフはイスカのエア1000を使っているので、ザックはある程度の大きさが必要と考えています。
ご意見いただければ幸いです。
回答2018年11月19日 00:56 (2018年11月19日 09:28更新)
こんばんは

Alpha FL 45ではなく、Alpha FL 30を持っていますが共通しそうな使用感でしたらお伝えできます。

・背負い心地
背負い心地は良いです。背面シートは背中にうまく荷重が分散する感じがあります。

・容量感
30リットルという容量は中のトップロールを目一杯まで拡張した時の容量なので、実質23リットルくらい。ただ、23リットルとはいえ他社の同じ容量のザックより多く入る印象です。

・パッキング
防水生地なのはいいですが、登山用のザックの感覚を期待して、器用にモノを詰めようとすると生地が全く伸びないので、パッキングしづらいです。また、雨蓋がないため登山行動中にマメな荷物の出し入れがしづらく、不便な感じです。

・内部へのアクセス
内部へのアクセスは、トップロールを巻く+巾着で締める+バンドで止めるという三手順が面倒です。

・全体の所感
まさにクライミング向けで、まとめて荷物を入れておき、現場でどかっと登攀具を出して、クライミングするというスタイルに向いている印象です。テント泊等、荷物の出し入れが多い登山的な行動の比重が大きいと使いにくいかもしれません。


また、Trion Guide45は持っていませんが、旧Trion Light 55を持っています。バタフライフレームというTrionGuide45と共通のフレームが入っていますが、これがすごく背負い心地が良いです。TrionGuide45もお店で背負いましたが、同じような感じでした。色々な人に貸したりしましたが、誰もが、背負い心地が良いと言います。

Mammutの容量は他社と比べて、標準的な印象です。

本体がトップロール式+雨蓋ですが、容量を可変にできるので便利です。(guideもそのタイプかは未確認)テント泊する地点までは雨蓋をつけ、クライミングするときははずす使い方をしています。(トップロールだと雨蓋なしで雪が入らない)North FaceのCobraも似たようなことができますが、そういうタイプはテント泊+クライミングの場合は、使いやすいなと感じています。

アイスクライミング+テント1泊は赤岳鉱泉のアイスキャンディくらいですが(簡単なバリエーションの登攀はします)、いずれも場合も、冬の場合は上記のものではない70リットルくらいのザックで行きます。ロープはザックの中に入れ、スコップとアックスを外付けする前提です。鍋ものをするのでその分容量が必要というのはあります。
お礼 
ありがとうございます。
実際の使用感がわかりやすくてとても参考になりました。
雨蓋外せるメリットを考えるとマムートも良さそうな気がしてきました。
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