こんばんわ、普通の登山靴なら靴先の幅は関係ないですよ。
爪先を鎖の輪っかに引っ掛けるのではなく、足の指の付け根近くまで鎖の中に足を入れないと不安定です。だから靴の爪先の広い・狭い　は関係ないです。

確か鎖が２本かかっていて、どちらかがやや難しい登りの鎖です。私は難しい方を行ってしまって、途中から巻き道に逃げました。
雨上がりや降雨中、岩や鎖が濡れてる時は滑りやすくて危険です。ご注意ください。

いろんな靴で何度が登ってますが鎖の輪に靴入れたのは数カ所だけでした。
鎖場は4カ所ありますが基本的に腕力と足の置き場なので、はき慣れた登山靴でよいと思います。
鎖はともかく天狗への岩場は滑ったら最後なので古い靴は良くないかも。
一番良いのはトレランシューズだと思います。

鎖場には立派な巻き道があるので、心配無用です。