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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
シュラフカバーかインナーシーツか?
質問2010年10月06日 00:51 (2010年10月06日 23:42更新)
これからの季節、
寒い夜をより一層快適に、
暖かく過ごしたいと考えています。

そこで質問です。
インナーシーツ(フリース素材)は、
実際、暖かさや使い勝手はどうなんでしょうか?

より暖かく、持ち運びが楽チンなモノを探しています。

シュラフカバーとインナーシーツでは、
どちらがお勧めですか?

ちなみに現在、イスカair450(-6度まで対応シュラフ)を使用しています。
回答2010年10月06日 23:29 (2010年10月06日 23:42更新)
横レスになりますが
>ihara1990さん

ちょっと意外だったのですが、寝汗で結露することがあるのでしょうか? ゴアのもっともふさわしい用途にシュラフカバーがあると思っているくらい、最適素材だと思っているのですが・・・
もちろん、結露した経験もありません。

レインウェアでは???のゴアですが、シュラフカバーに限ってはこれ無しではと思っています。
前レスでも書きましたが、シュラフカバーは通気性を最重視して、今でも第1世代のゴアを使用していると聞いたことがあります。実際、私の「第1世代ゴア」はどんな条件でも、さらさらドライで非常に快適です。

新しいゴアは、通気性よりも防水・防風性能を重視している(これではゴム引きのカッパと同じ)らしいのですが、シュラフカバーでも同様なんでしょうか?
レインウェアのゴア神話が自分の中ですっかり崩れているので、シュラフカバーですらこのていたらくでは、ゴアの存在意義は何?って思ってしまいます。

ゴアが役立たずだとすれば、フリースの感触はかなり好印象だと思います。
回答2010年10月06日 21:50 (2010年10月06日 23:42更新)
 シルクと化繊のインナーシーツを持っています。どちらも多少暖かくなるのですが、肌触りと静電気の関係でシルクのインナーシーツの方が心地良いです。

 シュラフカバーはゴア製のものを持っていますが、ダウンシュラフの場合、シュラフカバーが重くてせっかくのダウンが膨らまなかったり、寝汗?の水分がシュラフカバーの内側で結露してシュラフを濡らしてしまったりで、なんだか不快調でした。化繊の寝袋だとシュラフカバーあると結構暖かです。

 air450はダウンのようですので、インナーシーツか薄手のブランケットをシュラフ内側に掛けると暖かくなりそうです。ブランケットとかマフラーは寝るとき以外にも使えて便利ですよ♪僕はカシミアウールの小さめブランケットを愛用してます。
お礼 
回答していただきありがとうございます。

シュラフがダウンか
どうかも重要になってくるんですね。

シルクのインナーシーツなんて贅沢ですね。
ちょっとやまやさんのぞいて見ます。

薄手のブランケットという手もあるんですね。
勉強になります。

だいぶほしいアイテムの方向性が見えてきました。
とても助かりました。

ありがとうございます。
回答2010年10月06日 21:42 (2010年10月06日 23:42更新)
シュラフカバーかインナーシーツか?

インナーシーツは使っていませんが、どちらかといわれれば、シュラフカバーではないでしょうか?
保温はもちろんなのですが、防水の効果がシュラフカバーの最大の機能ではないでしょうか? その効果は絶大で、テント泊、特に冬山では必須だと思います。

保温効果も意外に大きく。夏用シュラフ+シュラフカバーで、3シーズンと同様に使えるようです。もちろん、真夏にはシュラフカバーだけで寝ることも可能です。
シュラフカバーは第1世代のゴアらしいのですが、私が使っているのは本当の意味で「第1世代」なので多少かさばります。それでも、最近のシュラフは実にコンパクトで、トータルの容量は以前より少なくなっています。

フリースのインナーシーツがどの程度の嵩があるのか実感できませんが、効果と容量が同様であれば、防水効果も考慮して選択されるのがいいと思います。
お礼 
回答ありがとうございます。

そうなんですよね。
効果と容量が同様であれば…
もちろんプラスαの効果を希望します。


しかしそもそも、テント内で防水効果が必要というのは
どういうシチュエーションなんでしょうか?
(今更何言ってんだ的な発言でお恥ずかしい限りです・・・)
結露とかですかね。

最近のアイテムはどんどん進化してるので、
中々使う側(自分)が追いつかない状態です・・・
回答2010年10月06日 01:40 (2010年10月06日 23:42更新)
シェラフカバーは使わないので、比較にはなりませんが
ちょうどこの時期からのテント泊にはモンベルの
ウォームアップシーツを持っていきます。

まだ冬用のシェラフは持たないので、ちょっと寒い時
にシェラフとダブルで使う。

また、テント内で寛ぐときなど、伸縮性があるので半分
インナーシーツに入ったまま過ごす。

等々重宝しています。

薄くて軽い(250グラム)ですが、見た目より暖かいです。
10 ポイント! とても役に立った
お礼 
なるほど、モンベルですね。

確かにインナーシーツだと
用途に幅が持てそうですね。

しかも機能性も十分ありそうです。

早速モンベルで見てみます。
ありがとうございます♪