むしろザックについてはあえて黒を選択し、万が一の際には蜂のターゲットをザックに集中させる、という考えもありかと思います。

私は黒い服が多いですが、蜂などで攻撃を受けたことはありません。もし、登山道わきで注意の張り紙等があれば余分なことはせずに素早く通り抜けることが重要だと思います。服の色はあまり関係ないと思います。
雪の上では黄色以外の服は遠くから見ると黒くなってしまうことが多いです。人を見極めるときは動きが重要なので意識のない人を見つけるのは服の色によらずに難しいと思います。
黒い服装で最も怖いのはハンターの誤射です。冬の丹沢の沢を黒い服で詰めるのはハイリスクなのかと思います。

蜂は黒い場所を攻撃する。
(目玉、頭など急所となるので)というのはあるそうですね。

登山ウエアにカラフルなものが多いのは
遭難時に発見されやすい。というのもあるそうです。

展開色が黒しかないメーカーというのは
そのあたり考えてないという意味でも
どうなんだろう。。。と思います。