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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:その他

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今年の天気予報
質問2020年09月14日 08:43 (2020年09月17日 18:56更新)
今年の週末天気予報は読みづらい!
と皆さん思ってらっしゃると思います。

天気予報サイトで 予報が全然違う〜。
自分で天気図分析しようとも思いますが、なかなかそれも難しい。
やっぱりビッグデータ持ってないと厳しい。

1.みなさんどのサイトを信じてますか?
2.サイトによって傾向ありますか?
3.それとも総合的に判断してますか。
4.曇りでも雨でも 眺望無しとわかっていても、登山行きますか?

てんくらが有名ですが、あれ風速だけでランク付けしてますよね。それすら当たらない。
他の天気予報は 登山口の市町村天気予報ですかね あれ?
マニアックなアプリは めんどくさい。
有料アプリなんて買う気ないです。
自分で天気図分析する気もない。

私は眺望なくても、おおきなリスクがなければ登山決行します。
危険であれば、登山口、山頂直前、どこでも即撤退します。
回答2020年09月17日 15:04
ほぼ同じような気持ちで登山しています。

基本的に気象庁をはじめとする天気予報、アプリは「参考」にしていますが、信じてはいません。
なぜなら、未だに天気というのは予測できない割合のほうがはるかに大きいと思うからです。

要するに、天候が崩れると分かれば撤退するか、崩れても問題のない計画、装備、準備をすることが最も大切なことだと思います。

なまじアプリを信用して軽い気持ちで登山するほうが、かえって危険なケースも今後はでると思います。
回答2020年09月15日 09:15 (2020年09月15日 14:26更新)
梅雨の時期は天候が悪くて登山に不向きなのは当然なのですが、今年は特に梅雨明け以降が天候不順な日が多いように思います(特に関東甲信)。
夏場は、山に特化しない普通の天気予報は晴れでも、高い山にはガスが掛かることが多いです。
日本アルプスなど、早い時は8〜9時から、遅くても午後からは山にガスが掛かり始めます。
夏場は、普通の天気予報が晴れなら、確実に展望が良いのは早朝だけのことが多いです。
北アルプスは快晴でもそれを眺める山にガスが掛かることもあります。
山に登って確実に展望が良いのは、春か秋、東海〜関東甲信越〜東北南部の広範囲が高気圧に覆われて穏やかに晴れる予報の時です。

私も高度な知識を必要とする予報サイトは使う気がありません。
やまてん(月額330円)とてんくら(110円)を見ていますが、やまてんの方が少しだけ当たる確率は高いと思います。特に前日夕方の予報はたいてい当たります。
てんくらの有料サイトが天ナビ(お天気ナビゲータ)です。
てんくらは仰る通り、風速だけでのランク付けですが、有料(110円)にすれば頂上からの見晴予報その他が見られます。
回答2020年09月14日 21:12
やまてん(月額300円)と天なび(月額100円の方)を併用してます。
やまてんは主要な山に限られてるのと2日先までの予報しか有りません。
やまてんの3日より先は専門・高層天気図が10日先まで出ているので、これを利用して自分で予想を立てます。
天なびはやまてん未掲載の山(例えば長野県の独鈷山)などでの山頂天気予報(見はらし予報)を参考にします。
今までの経験上、この2つで3日先までの山頂の天気予報が70%以上当たってます。
てんくらの登山指数はABC判定だけなので、あてにならないです。というか天気予報とは言えないです。ただ単に、気温と風の数値予報を示しているだけととらえています。

質問4。山によりますがピークハントに徹していた時は行ったことも、たまにありました。最近ピークハントを止めたので、日帰りでは行かないです。なおテント泊2泊3日とかで1日だけ雨の場合、よほどの(予報的に)暴風雨でない限り行くと言うことはあります。最近では、9月1〜3日の剣岳山行で3日目が台風で暴風予想でしたが行きました。実際3日は暴風でした。なお1日、2日は予報通り晴でした。
回答2020年09月14日 20:30 (2020年09月17日 18:56更新)
私は使ったことありませんが有料のヤマテンが良いと聞いたことがあります。
最近、私はSCW-天気予報の無料版を参考にしています。
スーパーコンピューターによる予報だそうです。無料版の広域モデル(詳細モデル)でも一日4回更新、最長132時間先(広域モデル)までの予報、スマホにも対応しています。
https://supercweather.com/
回答2020年09月14日 16:38
全般的に山の天気が現地に行ってみないと結果がわからないということはありました。晴れ予報で行ったのに、現地付近に行ったら思いっきり雨ですごくやる気がなくなったこともあります。巻機山でしたが、せっかくなので登りました。

天気予報については気象衛星の画像が重要となるため気象庁が主に情報を出しているようで、ほかのサイトでさらに独自のデータで過去の記録と照らし合わせて予報を立てたり、気象予報士の個人的な考えが含んでいる様子ですね。テレビに出てくる予報士も正直細かいことはわかりませんとぶっちゃけてましたがね。私はyahooプレミアム会員なので、最長15時間後の雨雲予報を見ながら山行きの検討をしています。登る際に雨具を持ってく、持ってかないを車のところで数分空を眺めて考えることもありました。

雨だとしても登山口に着いた時にやる気があったら登ります。大雨、大雪の時はまず登りませんね。体調や視界の状態、ほかに登っている人がいるかどうかで最終判断としています。

私見含んでいるところはありましたが、プロでも天気は読みにくいということから都合の悪い状況も覚悟しながら山に臨んでます。