dogmonetさん、こんにちは

こればっかりは物質的なものなので仕方ないです。
それに合わせた使い方をするしかないかと思います。
冷やさないようにするためにカイロ等を張り付けるのはありかと
ただ、温め過ぎるのもよくないので常温になったら張り付けるのは止めた方がよいです。

個人的には不穏にですがHUAWEIが細かく電池使用を説明しております。
ご参照ください。
https://consumer.huawei.com/jp/support/battery-charging/#:~:text=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E3%81%AB,20%EF%BD%9E45%E2%84%83%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82&text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%80%81%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%8C%E4%BD%8E%E4%B8%8B,%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%8C%E7%9F%AD%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

今年９月まで使っていたスマホ（購入後３年以上経過）は−８℃前後で落ちました。
１０月に購入したスマホはまだ−８℃以下の環境下での使用はないので何とも分らないですが、１２月6−7日に槍ヶ岳で使用した感じでは前のスマホよりは低温に強い感じでした。

インナーの胸ポケットで常時体温で暖めてても、強風低温下で動画や全天球パノラマ等長時間の撮影をすれば、それなりに強風低温に暴露されますよね。（槍での全天球パノラマは失敗しました！）

そこで、一案ですが予備バッテリーを常時体温等で暖めて（体から出さない）、それにUSBケーブルでスマホに充電しながら、GPSを見たり撮影等をすればいくらかマシになる感じです。

ただし、この方法はエビデンスを得るほどの実証実験してません。１月に中アに泊りで行くので、古いスマホで試そうと思ってます。新スマホで試してダウンしたらイヤなのと、古いスマホは低温に弱いので実験するには適してると思います。

というか、このテストは家の冷凍庫でできますね。後日試してみます。

こんばんは。

冬季はスマホ限らず、バッテリーで動作するもののほとんどは寒さに弱いです。特に本体温度が氷点下になると化学反応が遅くなり、性能が全く出ません。このあたりがスマホの明確な弱点になりますのでご注意ください。（初期のころのバッテリー交換式のスマホも大分減ったのでなおのことキツイかなと）
スマホに限定すれば先達が色々を工夫しておられますが、今のところホッカイロと抱き合わせて、プチプチ、ないしはウレタンシート等の断熱層で保護するっていうのが最適解になるかと思います。

どうしても冬季にGPSの恩恵にあずかりたいのであれば、乾電池で動く専用機に軍配があがる感じですね。リチウム乾電池（割高ですが）であれば、マイナス40度あたりでもほぼ性能通りに機能するので。ニッケル水素の充電池も一応マイナス20度ぐらいまではOKだったかと。ただ電圧が低いので放電時間は短めです。

参考になれば幸いです。