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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
撥水ダウン採用シュラフ+シュラフカバー?
質問2022年10月12日 10:52 (2022年10月18日 18:28更新)
撥水ダウンや表面生地に撥水加工が施されたシュラフをお使いの方にご質問です。

防寒目的ではなく、結露対策にシュラフカバーは使われていますか?

体験としては
環境:テント内10℃、雷雨風
風が吹くたび結露の雨が降り、テント内に水溜まりが出来るほど
使用シュラフ:イスカのエアドライト860

こちらで18時間ほど過ごした結果、表面はしっとり濡れていましたが、足も冷えず、ダウンのかさ高さは変わっていないような印象でした。

もっと気温が低い環境かつダウン量が少ないシュラフだとわかりませんが、これからの冬に向けて、カバーの使用有無や体験談などお聞かせいただけると幸いです。
回答2022年10月17日 14:47 (2022年10月18日 18:28更新)
始めまして、私も撥水のシュラフを使っていますが
カバーは使っていません。
ゴアのシングルウォールテントを使用していますが、
結露で表面がしっとりと濡れることは日常茶飯事、かといってロフトが少なくなったり冷えるような感じは私もありません。
というより何十年も前から普通のシュラフでもカバーは使っていませんでした。
自然状況は変化するので(今年穂高にGW後に行って雪に降られました)普段から余裕のある保温力のシュラフを使っているから、多少の濡れで保温力が落ちても気にならないだけかもしれませんが。
思い起こせば、土砂降りでテントの内壁を水が垂れてくるような状況も過去にありましたが、未だに使っていないと言う事はシュラフが濡れてペッちゃんこと言う事は無かったのかと思います。ずっとカバーを使ってないので使った方が良いのか比べることが出来ません。ほんとは使った方が安心かもしれませんが。
お礼 
撥水なしシュラフでもカバーお使いでなく、それでも嵩が減らなかったというのは余裕のあるシュラフというのが影響しているのかもしれませんね。
日本独自の製品ということもあり、結局経験しないと必要と思うに至らずです。
貴重なご経験談をありがとうございます。