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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:カラダ管理

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緊急度 5カラダ管理
ふくらはぎ肉離れで瘢痕組織がある方、どうしてますか?
質問2023年10月07日 23:42 (2023年10月20日 23:16更新)
私は3ヶ月前にふくらはぎの肉離れを起こし、その後1ヶ月後に再負傷しました。それまで整形外科でしたが、再負傷後は結構適当に扱われたと思っており、接骨院に変えましたが瘢痕は無いと言われ1ヶ月。良くならないので、再度接骨院を変え2週間経過した所で再度エコーで確認したら、肉離れ箇所に瘢痕組織(腓腹筋の下部、長さ3cm、最大幅1cm以内)らしきが確認されました。
既に2.5ヶ月以上経っており、ほぼ瘢痕として残るだろうと言われました。

既に意気消沈し、登山を続けてもあと少しで達成できる名山制覇、及び百低山などの簡単な山(ハイキングレベル)を楽しむ程度に変更しようと考えています。
または不安を抱く事が過大なら引退も考えています。

このように瘢痕化が残った状態で登山を続けてる方は要るのでしょうか?
瘢痕の治療をしたいですが、一般的に難しいと思われます。
同じような境遇で、治療を行った方、または登山を続けている方がいらしたら、どう対応しているか教えてもらえると幸いです。
回答2023年10月20日 14:43 (2023年10月20日 23:16更新)
munaita さん、
 人と比較しない、無理ならまたチャレンジしよう!頂上より体」をモットーにしないと・・・とはまさにその通りですね。プロフィールをお読みになったかもしれませんが、私は右足太ももの手術で大腿四頭筋のうち、内側広筋を運動神経もろとも切ってますので全く動きませんし、隣接する筋肉も少し切除し、右足は左に比べ、筋肉量は 2/3 程度しかありません。。
 当時は、好きだったスポーツもできなくなり、ほんと失ったものを嘆く毎日でした。あるとき、これでいいじゃないかという発想の転換をきっかけに、残ったからだで山を楽しむようになりました😁。もちろん、他の人が走れるような平地でさえも走れません😅。まさに「人と比較しない」ということをしないとなんともなりませんけど😆。
 少なくとも munaita さんは、体にかけているところがあるわけではありませんし、まだまだやれることがあるのではないかと思いますよ。
お礼 
ジュピタさん、こんばんは
左右で足のバランスが悪い事は、体全体に影響する事です。
そういう事を理解してる方は少ないと思います。
状況を察するに、ジュピタさんの場合は左右のバランスが大きく崩れてると思われ、日ごろのリハビリはとても重要で大変かと思います。
その状況でも毎週登山してるし、八ヶ岳も周回してるジュピタさんは、今まで通り動けなくなった方々に希望を与えてると私は思いました。
私も出来る限り元に戻るよう、まだまだ治療を続けますが、もし後遺症が残っても、見習ってやれる事をしていこうと考えます。
でも、希望を見つけるのって大変ですよね。発想の転換って簡単にできるものじゃないし。
まずはやれることを出来る限り精いっぱいやって、登山は続けれると信じてやっていくしかないですね。
コメントありがとうございました。
回答2023年10月13日 08:16 (2023年10月14日 00:25更新)
munaita さん、
 私もよくわからないので、瘢痕組織というのを理解したいのですが、ネットで見ている限り、
( http://www.med.oita-u.ac.jp/keisei/feature_05.html ) 傷跡ということになるのですが、それが、筋肉内にあるということでしょうか?仮にそうだとすると、瘢痕組織があると、その部分の筋肉の伸びが悪くなるということになるのではないかと思います。
 瘢痕組織は、肉離れだけでなく、手術をしても発生するとは思いますが、内臓手術をした人、足を骨折して手術をした人などは、山のぼりができないかと言われるとそうではないかと思います。
 運動後、放っておくと筋肉はどんどん固くなって伸びは悪くなりますが、普段から柔軟体操などをすることで問題ないレベルを維持することは(多少一部の筋肉が固くなっても)可能ではないかと思いますが、どうでしょうか?
 最後は自分の体・フクロハギが発する声を聴いて判断していけばいいように思えます。ちなみに、私は足の太ももの手術をしています(プロフィールに記載してます)。
お礼 
ジュピタさん、こんにちは
まずはコメントありがとうございます。
1週間ほど経ち、初めてコメント頂けてうれしいです。
きっと、瘢痕化して登る人は居ないのか?瘢痕化に気づいてないのか?そもそも、そういう人は少ないのだろうと思います。

自分は些細な事で肉離れをし、その後いくつか判断ミスをして、後遺症までに至ってます。
後遺症といっても大きくはなく、接骨院の数名の先生からは復帰は全然できるよ。と言われてます。が、登山をやられてない方の意見はやはり半信半疑で、経験者の意見を聞きたいと思い質問コーナーに挙げさせて頂きました。
あまりに私のような方のレコを見ないので、不安しかありません。
今後、復帰できたら肉離れの瘢痕化の事も書いて、後の方の参考になれば良いかなと思ってます(もちろん元気づけられる結果にしたいです)。

言われる通り、瘢痕は柔軟性を持たせれるので、ちゃんとリハビリすればリスクが格段に減ると聞いてます。ただ時間が掛かる・・・
他にも普段からのリハビリが重要らしく、元のパフォーマンスに戻すなら亀のように徐々に負荷を上げて行く事が必要らしいです。(これが難しいと思ってます)

自分なりに、毎回テーピングを怠らない事。疲労困憊は避ける(今迄のようなロング山行は、日を分ける)。調子が思わしくない場合は、思い切って登山をしない。名山潰しは諦める?!が再発防止の鍵になるると思ってますが、経験者の意見を聞けたらとうれしいですけどね。
もし復帰できたらですが「人と比較しない。無理ならまたチャレンジしよう!頂上より体」をモットーにしないと登山続けれないように感じてます。