みきねこさん、よく、ｘｘ山に行ってくると出かけて、行方不明になられている方がおられるということを考えるとやはりルートをなんなりの形で書いておいたほうが良いようには思えますが。
　が、実績をリアルタイムでだれかと共有したいということならば、いまここというのがあります。家のいてくれる家族のスマホ端末に「いまここ」を入れて、ログを見られるようにしておきます。ログを開始後、携帯圏内で通信できる間は、実績データとして定期的に(5分おき?)「いまここ」に情報が送られます。(正式な登山届ではありませんが、どこを歩いていたということでは役に立つと思います)

こんなデータが逐次送られます(終わった後なので、ルート全体表示されていますが、歩いている最中は、通信可能な条件での、最新の位置が表示されます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6725020&pid=bba75cbd49d8bf8a142412474a8fb8c5
(アプリでは地図の各点をクリックすると、何時にどこにいたかも表示されます)
もちろん、圏外だったり、機内モードの間は、圏内で通信できるようになるまで、データ送信は保留されます。

簡単なのは他人の記録から、「この山の計画を立てる」→「このルートを使う」で、山行編集の画面から必須項目だけ入力し、コンパスへの登録をオンにして保存すれば、コンパスで登山届が提出されます。使いたい記録さえ見つければ１分で完了です。その後、ルートをダウンロードします。
少なくとも携帯圏内でないとできないので、山に入る前に済ませていくことが必要です。