宮城県人です
2年前に1GB無料時代に楽天使っていました
朝日連峰の以東岳山頂から宿に電話したらつながらなく、たまたま山頂にいた人に電話つながるか聞いたらつながるとのこと、その人はドコモでした
その人にスマホを借りて宿に電話しました
山を下りたら速攻、OCNと契約しました（今はirumoになってしまいましたが...）
前は電話しかしないからガラケーでいいやと思っていましたが、今はスマホの方がGPSや山を下りた時の温泉や食事処の検索、車のナビなど欠かせませんね
ただしバッテリーを食うので予備バッテリーが欠かせません

山の電波地図という，実際の電波情報を共有するサイトがあり，ドコモ，au，ソフトバンク，楽天の通信情報を利用した人の情報が地図上で確認できます．登山者がアプリを通じて電波状況を共有していない登山路は圏外か圏内かは分かりませんが，各社の計算上のエリアよりも信用できるかもしれません．
山の電波地図：https://chizroid.info/denpa/st/mountains

楽天リンクアプリで無料通話がかけ放題になり，データ通信量も多くない私には毎月1,078円（税込）の楽天モバイルは捨てがたいです．楽天は圏外だがauは圏内の場合はau回線に自動的に切り替わるので，auが使える山でも使えます．

しかし何と言っても，山での通信ではドコモが強く，非常時や天気チェック等のためにはドコモも使えるようにしたいところ．そこで，ドコモ回線を使うLinksMateのデータ通信のみの100MB契約をして（月額165円），iPhoneのeSIMに楽天モバイルとLinksMateを使えるようにしています．これでメールや天気チェックなどが可能になるエリアが増えます．月額利用料を上げればドコモ回線を使うSMSや音声通話が可能になりますが，非常時はLINEで妻にSOSを送信して警察や山小屋に電話をしてもらえば，100MBのデータ通信のみでも最低限の保障になると割り切っています．

2026年には，AST SpaceMobileの通信衛星と携帯との直接通信を提供すると楽天モバイルがアナウンスしていますので，登山中の通信圏外で不安な思いをする私には待ち遠しいです．

四国ではないですが5年くらい楽天モバイル使ってます

最近、楽天通信エリア良くなってきたと思います。
先日行った富山の山では、テン泊した五色ヶ原、薬師峠ともに楽天は圏外した。ドコモはエリア図見た限りLTEは圏内。やはりドコモのほうがエリアが広い。

テン場で圏外だと翌日の天気予報が見れない、圏内だとやたらスマホを見てバッテリーを消耗させるなんてこともよくあります。GPSさえ使えれば、通信は使えなくてもあまり困らないです。

楽天とドコモのエリア図を見て検討してください。

楽天
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

ドコモ
https://www.docomo.ne.jp/area/servicearea/?rgcd=03&cmcd=LTE&scale=2048000&lat=35.690767&lot=139.756853&icid=CRP_IPH_area_to_CRP_AREA_servicearea

スマホをやっと検討中とのことですが、どのキャリアを選ぶにしろ一刻も早くスマホに切り替えたほうが良いです。