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緊急度 3山の情報
鈴鹿山地の積雪時期
質問2024年12月06日 01:10 (2024年12月07日 10:16更新)
11月あたりから鈴鹿山地を横断しようと計画を立て目を光らせていたのですが、イマイチ天気と折があわず今週の連休を逃したら次は12月末になってしまいそうな感じです。
ただ、記録見るに12月末はそこそこ雪がありそうで、山頂付近では膝下と書かれているようなものもありました。
そこまでいくとスノーシューをつけたくなりますし、何よりタイムアウトしてしまいバスに間に合いません。
そこでお聞きしたいのが、ヒルがいなくなる〜チェーンスパイク程度で行ける時期〜ヒルが出始めるまでの時期はどれくらいでしょうか?
雪山を楽しむのもアリとは思うのですが、遠征してまで嫌いなピストンや短距離をしたくはないです。
よろしくお願いいたします。
ただ、記録見るに12月末はそこそこ雪がありそうで、山頂付近では膝下と書かれているようなものもありました。
そこまでいくとスノーシューをつけたくなりますし、何よりタイムアウトしてしまいバスに間に合いません。
そこでお聞きしたいのが、ヒルがいなくなる〜チェーンスパイク程度で行ける時期〜ヒルが出始めるまでの時期はどれくらいでしょうか?
雪山を楽しむのもアリとは思うのですが、遠征してまで嫌いなピストンや短距離をしたくはないです。
よろしくお願いいたします。
回答2024年12月07日 00:30 (2024年12月07日 10:16更新)
はじめまして、鈴鹿の方には最近あまり行けてないですが、私の場合9月から12月、3月から4月末の期間に鈴鹿方面に行きましたが、今の所ヒルには遭遇した事がないです。ただし9月は沢近くなら居てもおかしくないと思います。
あとチェーンスパイク程度で行ける時期ですが、おそらく12月初旬〜中旬までと考えていただいた方が良いと思います、12月末には山頂付近は積雪がある状態が多いですが今年は少し早く積もるかも知れません。
鈴鹿はあまり雪が降る地域ではないですが、寒気が降りてきて雪が降る時はそれなりに積もってしまいます、うっすら積もる事はあまり無く、積もるか積もらないかだと思います。
また、滋賀南部になると降ってくる雪は湿雪が多く、大した量でない雪でも重く、気温もマイナス二桁まで落ちる事もない環境なので溶けた雪で濡れやすいので、通常の雪山とは違う形で体力が要ります。
あとチェーンスパイク程度で行ける時期ですが、おそらく12月初旬〜中旬までと考えていただいた方が良いと思います、12月末には山頂付近は積雪がある状態が多いですが今年は少し早く積もるかも知れません。
鈴鹿はあまり雪が降る地域ではないですが、寒気が降りてきて雪が降る時はそれなりに積もってしまいます、うっすら積もる事はあまり無く、積もるか積もらないかだと思います。
また、滋賀南部になると降ってくる雪は湿雪が多く、大した量でない雪でも重く、気温もマイナス二桁まで落ちる事もない環境なので溶けた雪で濡れやすいので、通常の雪山とは違う形で体力が要ります。
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お礼
はじめまして。
ヒルは丹沢と同じような感じでしょうか。あそこも別にルート選べば夏でもほぼあわないんですよね。
やはり12月末は積もりそうですよね。他の方は6本爪と仰っていたので、人がたくさん入るであろう御在所岳あたりまでは大丈夫かと思うのですが…。
湿性ということはドログチョに凍結も考えられそうですね。それは確かに面倒臭そう…。
ご回答ありがとうございました。
ヒルは丹沢と同じような感じでしょうか。あそこも別にルート選べば夏でもほぼあわないんですよね。
やはり12月末は積もりそうですよね。他の方は6本爪と仰っていたので、人がたくさん入るであろう御在所岳あたりまでは大丈夫かと思うのですが…。
湿性ということはドログチョに凍結も考えられそうですね。それは確かに面倒臭そう…。
ご回答ありがとうございました。
回答2024年12月06日 14:59 (2024年12月07日 10:16更新)
山行計画を拝見しましたが、かなりの長距離ですね。
ご自身でも書かれておられる様に積雪があるとかなり無理が出て来そうに感じます。
12月末ならまだ根雪では無さそうですが鎌ヶ岳、御在所岳辺りではアイゼンが必要かも。
雨乞岳〜イハイガ岳〜綿向山〜竜王山辺りでは状況によっては積雪もあるでしょうね。
(もし途中で撤退となっても国道477号線は冬季閉鎖区間となり移動は困難です。)
因みに例年滋賀県北部の天気は12月〜2月頃に掛けて日本海側に近い傾向で曇天が多く、雨や雪混じりな日もかなりあります。
一転して三重県側は好天な印象ですが鈴鹿山地には滋賀県側から雲が流れがちです。
春から初夏までに計画されるなら残雪がほぼ無くなる4月中旬からヒルが出始める6月初旬が無難では?
ご自身でも書かれておられる様に積雪があるとかなり無理が出て来そうに感じます。
12月末ならまだ根雪では無さそうですが鎌ヶ岳、御在所岳辺りではアイゼンが必要かも。
雨乞岳〜イハイガ岳〜綿向山〜竜王山辺りでは状況によっては積雪もあるでしょうね。
(もし途中で撤退となっても国道477号線は冬季閉鎖区間となり移動は困難です。)
因みに例年滋賀県北部の天気は12月〜2月頃に掛けて日本海側に近い傾向で曇天が多く、雨や雪混じりな日もかなりあります。
一転して三重県側は好天な印象ですが鈴鹿山地には滋賀県側から雲が流れがちです。
春から初夏までに計画されるなら残雪がほぼ無くなる4月中旬からヒルが出始める6月初旬が無難では?
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そうなんです、両日ともにかなりカツカツなんです。初日は宿泊予定だからともかく、二日目はバス乗り遅れたらだいぶ厳しいです。一応様子を見たタイムですが、ヤマレコのCTも実際に合致しないことがあるので遅延要素は避けたいです。
三重側は恐らく大丈夫だと思うんですが、綿向山の雪山画像とかみると結構凄そうなので躊躇してます。
4月前後は霞がひどいのであまり遠征気分でないのと、6月上旬は高山が狙える貴重な時期なので(夏はなんだかんだ天気の巡り合わせ悪いので…)どちらかというと秋に行きたい気分ですが、そのあたりも候補にいれておきます。
ご回答ありがとうございました。
三重側は恐らく大丈夫だと思うんですが、綿向山の雪山画像とかみると結構凄そうなので躊躇してます。
4月前後は霞がひどいのであまり遠征気分でないのと、6月上旬は高山が狙える貴重な時期なので(夏はなんだかんだ天気の巡り合わせ悪いので…)どちらかというと秋に行きたい気分ですが、そのあたりも候補にいれておきます。
ご回答ありがとうございました。
回答2024年12月06日 08:02 (2024年12月07日 10:16更新)
鈴鹿の雪は、中々判断が難しい気がします。
直前の天気次第、という気がするのですが、流石にスノーシューつけるほどには中々
出会えないとは・・・思うのですが、どうかな。
昨年は冬の時期でも、6爪アイゼンだけで登りました。
1月末で、入道の途中山道で脛ぐらいまでの積雪。
でもこれも直前の天気次第と言う気が致します。(前の日に降った雪な感じ。)
(なので天気次第で冬季でもチェーンスパイク程度で行けるとは思います。)
ヒルは12月から4月は見たことないです。もういないと思います。
直前の天気次第、という気がするのですが、流石にスノーシューつけるほどには中々
出会えないとは・・・思うのですが、どうかな。
昨年は冬の時期でも、6爪アイゼンだけで登りました。
1月末で、入道の途中山道で脛ぐらいまでの積雪。
でもこれも直前の天気次第と言う気が致します。(前の日に降った雪な感じ。)
(なので天気次第で冬季でもチェーンスパイク程度で行けるとは思います。)
ヒルは12月から4月は見たことないです。もういないと思います。
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なるほど、六本爪や脛くらいまでなら冬靴+チェーンでもなんとかなりそうですね。
ただ去年は相当雪が少ない年だったので、温暖化傾向とはいえ油断はできそうにないですね…。確かに判断が難しそうです。
やはりどこもいまは4月でヤマビル出てしまいますよねぇ。いなくなるのは10月あたりでしょうか。
ご回答ありがとうございました。
ただ去年は相当雪が少ない年だったので、温暖化傾向とはいえ油断はできそうにないですね…。確かに判断が難しそうです。
やはりどこもいまは4月でヤマビル出てしまいますよねぇ。いなくなるのは10月あたりでしょうか。
ご回答ありがとうございました。