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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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ストックの使用について
質問2025年06月10日 23:28 (2025年06月24日 08:42更新)
こんにちは。
登山歴2年弱で、今年の4月で大学二年になった者です。個人的に初心者は抜け出したかな?と思うこの頃ですが、ストックを使う意義がよく分からないので、どなたか教えてほしいです。
高校の頃に友達に連れられて始めた登山ですが、高校からの登山仲間もストックを使う人は少数派で、大抵は持って行かないか、持って行っても折りたたんだまま使わない、という人がほとんどです。私もそうで、今までストックを持っていなかったのですが、やはり山ですれ違う人は多くの方が持ってるので、ネット通販で買った安いものですが、先日ストックを持って奥多摩の三ノ木戸山、狩倉山へ行ってきました。
しかし展開して使っても「邪魔だなあ」と思うだけで、上りの中盤から先は一切使わずに仕舞ったままになりました。
とても初歩的な質問で恐縮ですが、なぜストックが必要なのか、必ず持って行く必要はあるのか、ストックが必要ない場面など、基本から教えてほしいです。

参考までに、よく行く山は関東の1000m前後の山(メジャーな例では陣馬山、武甲山など)がほとんどで、登山の頻度は1~3ヵ月に一回程度です。

追記:みなさんご回答ありがとうございます。様々な意見が見れて非常に参考になりました。意見を総合すると、「必ずしも使う必要はないが、持って行く方がよい」ということになるのではないでしょうか。今後もストック不使用メインで登りつつも、ストックを使う練習はしようと思います。
できるだけ多くの方の考えを見てみたいので、回答は引き続き募集します。
回答2025年06月22日 16:06
自分は通常の登山ではストックを使う派です。
ストックを買ってすぐの時は邪魔だなって思っていましたが登りで脚の負担を減らしつつ推進力を増して登れる使い方に気が付いたので分かりやすいイメージとして階段で手すりを持って身体を引き上げるような感覚で登っています!
ちなみに腕、肩の筋肉は当然のように疲れるので脚だけを酷使するか全身を使うかの違いだと思っています。
疲れた時のバランス取りにも使えますし、沢のとわたりをしたりする時に水中にストックを突いてバランスを取れたりと使い道はいろいろ存在します。
万が一用としてはテントのポール替わりとか骨折時の添え木替わりとかも考えられます。
登山中にいろいろな登山者の使い方を拝見すると自分みたいに推進力を上げるために使っている人や単純に杖として使っている人などいろいろなので山登り中に他人のストックの使い方を観察するのもいい勉強になると思いますよ^^
回答2025年06月18日 22:56
健康維持の為、毎週の様にハイキング(負荷トレ?)していますが、普段、ストックは携行するだけで使いません。
日本アルプス等の高山や長丁場の時だけ、主に上りで使います。

上りでの使い方は、
長さは下りと同じ長さで(私のはモンベルの軽量3本繋ぎで長さの調節は出来ませんが長めの物を購入)、必ずストックのループには下から手を入れ、そのループも一緒に軽く握ります。
こうすると、手の力を抜いても、ストックは落ちません。

両腕のストックを出来るだけ上に突きます。
手をパーにしてループにぶら下がるようにして、両腕の重量(片方2kg位として、計4kg軽量化)をループに掛けて足で上り、ストックが体の横を過ぎたら、掌でストックの頭を下へ押すようにして、上半身を上へと持って行きます。
元気な時には、わざと腕に力を入れて上半身の一部の重さまでもループに預けるようにして上がっていきます。
片腕に5kgの力を入れれば、10kg軽くなった事になります。
後々の長い道程の為、少しでも足への負担を少なくする為です。
ただ、やはり腕力と言っても知れてるので、時々です。
翌日は、大胸筋?が少し痛いです。細腕の女性であれば、なおさら疲れると思います。
普段から、上半身も鍛える事を進めます。

水平な道でも、ストックの頭を持って、両方同時に後ろの方へ押すと、体が楽に前へ行き
結果的にスピードが速くなります。

ストックを上りで使うと楽に上がれて、負荷トレにならないので、普段は使わないようにしています。
下り時は、コケないために使いますが、近郊の山行では、やはり使いません。
回答2025年06月17日 15:39
他の回答は未読ですので重複の際はお許しください。奥多摩辺りですと尾根までが急峻ですね。
私の場合は登りでは原則使用しません。邪魔だと感じるからです。
一方で下りの際は一本だけ使います。これは段差のある場合膝などへの負担を軽減できると感じているからです。
一本しか使いませんが、二本持って行きます。これはシェルター設営のために使用をするからです。また、ストックは伸縮機能のないアルミ製を使用しています。
カーボンは軽いのですが割れる事があります。一方でアルミ製は若干重量が増しますが、曲がっても治しやすい利点があると考えるからです。また、伸縮性のない三本継ぎを使う理由は、ストック本体にもやい結びで細挽きを50−60cm程結んでおきます。反対側も同様にもやい結びで手首が入るように輪を作っておきます。これを流れどめとして手首に通した後にストックのストラップを通します。
例えば、トラバースで山側のストックは、主ストラップから手を抜いてストックの下方を握って短く使っても細挽きがストックの紛失を防いでくれます。下りの際はグリップの頂点を持つことでスットックを長く使う事ができます。伸縮機能を都度状況に合わせて使うのも煩雑な気がしますが、それぞれお好みがありましょうから個人の考えとして聞いていただければと思います。
ストックにつけた細挽きは、シェルター設営の際や靴紐、止血などにも利用ができます。これはスキーツアーで学んだ方法で、無積雪期であればストックを谷に落としても致命的なことは無いと思われますが、スキーツアーでストックの紛失は相当ヤバイことになります。
長文失礼しました。
回答2025年06月13日 22:28
山を始めてから半世紀を過ぎました。
既に多くの方から回答があり、私もそのとおりだと考えます。

私の場合、20代はストックは全く使わず、また必要性も全く感じていませんでした。当時は折りたたみ式のストックは出回っておらず、年配の方はスキーのストックを杖代わりにしていました。そういうこともあって、ストック=足の弱い方というイメージがありました。
30代後半になって仕事が忙しくなると山に行く機会が少なくなり、数年ぶりに穂高に登った時、それまで苦しいとは思わなかった涸沢への登りで半バテし、横をダブルストックで軽々追い越して行く人を見て、ストックがあると楽なんだと気付かされました。その頃(1990年頃)から一気にストックが普及したと感じています。
以降、私も必要に応じてストックを使うようになりました。
最近、山の友人(70代半ば)が低山の階段を下っている時に膝の半月板を損傷し、自力で下山するのにストックが役立ったと聞き、それからは低山でもストック一本は持っていくことにしています。
kirifurisさんの場合、歩く上ではストックは必要無いと思いますし、脚力強化、バランス能力を育てるためにも普段は使わない方が良いと思います。
ただ、捻挫などした場合のことを考えると、念のためにストックを持参している方が安心だし、これからハードな山や重装備で歩かれるようになった時には必要になって来るのではないかと思います。
回答2025年06月13日 21:37
今晩は。
登山歴24年 百名山94座 
働きながら百名山目指してやっとここまできました。
ストックの色々な意見を読ませていただき参考になりますし面白かったです。
私の意見は長く登山を続けようと思ったら、ストックは必須と思ってます。
というのはストック無しで登山してる人は年取ると膝痛めて登山やめる率が高いです。
特に下りはストックないと膝を痛めやすいです。
また全国の色々な山を登ってるとストックに関して不思議に思うことがあります。
関西系の人はストック率多いけど、関東方面の山登るとストック率が結構低いので不思議です。多分これは
関西人は実を取る(楽な方がええに決まってるやんけ)
関東人は見栄を取る(体力がないと思われたくない)
どっちも長年住んでたからそんな違いだろうなあと思いました。
結論、山好きで長く登山を続けたいなら、周りを気にせずストック持って登山しましょうと思います。
回答2025年06月13日 16:56
40代、週一で登っている者です。

私も、現状、使っていません。
使わなくても登れるし、邪魔だし、使う理由がないと思っていました。

しかしながら、今は良くとも、膝の半月板へのダメージは徐々に蓄積され、
将来、「半月板損傷で歩けなくなる」ということもあるとのこと…。

なので、予防だと思って、今後は使って行こうかな…と思ってるところです。
※ まだ使っていませんが。
回答2025年06月13日 12:32 (2025年06月13日 12:32更新)
始めましてこんにちは!

私もストックは使わない派です。
というか必要が無いというのが1番の理由です。

ただ、これは今はという但し書きが必要です。

将来、足腰が弱くなる年齢になった時
ストックが必要になると思います。
または若くても足への負担が大きい山旅時
あると負担軽減になると思います。
現状、若くて低山がメインであれば使わなくて済むなら要らないと思います。
ただ、使い方さえ間違がえなければ足への負担を減らす手助けになると思います。

結論から言うと必要無いと思えば無理に使う必要は無いです。
1つの技術として身につけておく事は将来的に有だとは思います。
回答2025年06月12日 23:01
ストックの使用について

個人的な意見ですが
ストックも様々な種類が発売され出し、登山者も高齢化してきてそれも必要、便利という形に移り変わってきたものと思います。

私の場合、ストックは冬以外はあまり使用せず、殆どそこら辺に落ちている枝を利用したりしています。邪魔なら捨てれば良いだけですし、必要ならまた拾うと言う感じです。
その方が登山道保全にも良いのではないでしょうか?
あとは熊対策としても枝を持っていたりもします。
もし襲われた場合、ささやか乍らも対抗手段として。。。
雪渓などではグリセードにも使えますし突き刺して登降補助にも使えます。

自分の好きな1本(枝の種類とか曲がり具合とか)が見つかると楽しいですよ。
回答2025年06月12日 15:14
こんにちは。私は40代で中級以下のハイカーです。ご質問に回答します。

【ストックを使う理由】
(上り)
ストックを登りで使うと推進力になります。この場合はダブルストックがリズムに乗れて良いと思いますがシングルでも出来ます。ストックを使う分腕が疲れますが、足の負担を減らせます。数日かけて縦走する時、足に疲労が集中するので疲労を分散させる効果があります。なにせ、登山で一番大事なのは下半身ですから。もっとも私はそんな長い縦走はしたことありません。せいぜい1泊2日程度です。これくらいだと特に足への負担を散らす必要は無いと考えて私も上りでは基本ストック使いません。あと、ちょっとアキレス腱とか靭帯が微妙だけど山を登らねばならん時、そういう時にはストックを使って足への負担を減らしてます

(下り)
主にバランスをとるために使用するようですが、私はダブルストックで下るのはとても苦手なのであまり使いません。シニアの方がすんごい急な坂をダブルストックで下りていくのを見るとある意味凄いと感じます。個人的には急傾斜の下りは両手グローブして下りてくのが一番安心です。もっともこれはある程度膝が曲げ伸ばしできる年齢だからかもしれません。落ち葉でスリップしそうな所とか、ザレ場ではシングルストックでバランス取りながら下ります

(その他)
・夏山歩いてるとたまにヤブヤブな道を歩く時があります。足元にヘビとかいたら嫌なのでストックで地面を叩きながら歩いた事があります。
・その日の第一ハイカーになると蜘蛛の巣とか結露した露を払いのけるのにストックがある程度効果的です。
・沢の渡渉のあるコースで思っていたより増水してる時があります。そんな時にストックのおかげで難なく渡れると言う事がありました
・急な怪我とかに備えて一応持参しているという意味合いもあります

だらだら書きましたがこんなところですかね
参考になれば
回答2025年06月12日 09:11
「邪魔だなあ」は最初の内だけだと思いますよ。
箸を何も考えないで使えるように、そのうちにストックもすぐに手足のように勝手に動かせるようになります。
回答2025年06月11日 14:49
登山ガイドさんの記事がありました。参考になるかもしれません。

https://michi3.com/2016/10/trekking-poll/
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=856
回答2025年06月11日 10:46 (2025年06月11日 11:43更新)
ストックの必要性ですが、結論から言ってしまうと、必要と感じたら使う、必要性を感じなければ使わなくて良いでしょう。
それを踏まえた上でストックの効果ですが、主に次の2つです。

1.バランスの補助
2本足歩行は移動の時に1本足になる瞬間があり、どうしても不安定になる。それをストックを使うことにより支点を増やして安定させる。

2.推進力、登高力の補助
斜面を登る時、ストックを突いて押す事により腕の力を登高力の補助とする。移動の時には真横から後方に突いて後ろに押すことにより推進力を得る。

シングルかダブルは、
バランスの補助はシングルで充分だけどダブルならより安定度が増す。
推進力、登高力の補助の補助はシングルでも得られるがダブルの方がより強い効果が得られ、両腕を使うのでバランスが良く、リズム感がある。

ストックのデメリットとしては、
常に手に持っているので邪魔くさい。
岩場では手が塞がるので危険な事もある。
使う所、使わない所での出し入れや、ザックへの取り付け取り外しが面倒。
畳んでザックに付けていてもやっぱり邪魔に感じる事もある。

他にも、ストックを突くことにより地面が掘り起こされ、登山道にダメージを与えるなんて話もありますが、こんなところだと思います。
あと、熊に出会った時に武器として使えるなんてのもあるかも。😁
お礼 
ありがとうございます。
バランスや筋力の不足によるストックの必要性は今のところ感じていないのですが、荒れている道や足場が不安定な箇所に行くときに改めて持参してみようと思います。
回答2025年06月11日 10:45 (2025年06月11日 11:31更新)
こんにちは。

皆さんと違う視点から書きます。
必要性を感じないなら持って行く必要がないと思いますよ。重く邪魔になるだけです。

すでにストックをお持ちなので
もし必要と感じたら、先達達の回答を参考に使ったらと思います。
ちなみに私は通常持たないです。
持つ時は、atypeさんの最後の2行の時です↓
(くもの巣を斬ったり、渡渉時のぬめりの確認は地味に約に立つので、特に低山やマイナーな山に行く時は距離が短くても持参するようにしてます。)
1週間前の山行ではその理由で持っていき使用しました。道の無い急な土の斜面では有効です。木の棒ひろって使うこともありますけど。

石尾根の三ノ木戸山、狩倉山でストックを持っていると、私の場合ですが写真撮影の時邪魔でしょうがないです。

ちなみに、雪山でのストックの話は別ですよ。

また、20年以上前から膝が悪く(今も悪い)、5年くらい前まではストックは常時もって行きました。それから、40年以上前、私がkirifuriさんと同年齢の頃、山岳部やその後の山岳会で雪の無い山にストックもって行く方は皆無でした。山に高齢者(65)がほとんどいなかった時代というのもあるでしょうけどね。今は奥多摩行く電車とか大半が高齢者で、かくいう私もそうですが、ほとんどの方がストックを持ってますね。

ストックが必要ない場面というのは。
人それぞれだと思います。つまり脚力の強弱、膝や腰の具合、一般的なハイカーかトレランか、高齢で筋力だけなくバランス能力も落ちてるとか色々いるので必要ない場面は微妙に違ってくるでしょう。逆に考えればストックが必要な場面になります。

ストックを手じまう場所は決まってます。岩場と藪漕ぎ。

最後に締めの一言、普段ストックもっていかない方がたまにストック使うと、山頂や休憩場所で忘れがちになるので注意!もしかして、それって、ぼけの始まった私だけ!
お礼 
ありがとうございます。
必要に応じて持って行くということですね!
まだ筋力やバランスの補助という点では全く必要性を感じていないところですが、渡渉やガレ場などの練習に持って行き、改めて必要性を測ってみようと思います。
回答2025年06月11日 08:33 (2025年06月11日 11:19更新)
こんにちは、はじめまして。
個人的な考えが大半で基本になるか分かりませんが回答してみます。
脚力に余裕があって、ストックやポールの必要性を感じなければ持っていなくても良いんだろうと思いますが、私の場合ストックを持って行こうと思う主な理由は主に4つくらいになります。
・足の筋力を補助する為。
・体の中心のバランスの微調整と足プラスアルファで地面と接点を作る。
・長時間歩行時の手のむくみ対策。
・くもの巣を斬ったり、渡渉時の岩のぬめり具合の確認。

私も含めてほとんどの方が、杖のような使い方で足の筋力の補助で使っておられるのだろうと思いますが、私の場合、ストックを持たずに歩くと血が手の先に集まって、手がむくむ事もあり長い距離を歩く時はストックをいつも持ってます。

あとバランスの微調整と書いてますが、スキーで使うストックの本来の役割がこれに当たります、杖やポールといったように地面に突く使い方ではなく、左右のストックの持ち方や位置を変えると体の中心になる軸をわずかに調整する事ができます。
ただこういった動作は無意識でやってるので実感する事はないと思いますが、ストックを持ってない状態で段差を上がった際に手が勝手に上がり無意識にバランスを取ろうとする事があると思いますが、そういった動作をストックを使ってやる事になります。
この動作の原型は綱渡りの際に使う棒だったり、やじろべーのよう使い方になります、スキーもはるか昔は2本のストックではなく一本の長い棒を使って滑っておられました。
たぶんトレイルランニングでのストックの使用目的はコレになるのだろうと思います。

くもの巣を斬ったり、渡渉時のぬめりの確認は地味に約に立つので、特に低山やマイナーな山に行く時は距離が短くても持参するようにしてます。
お礼 
なるほど。やはり筋力補助の目的が大きいんですね。
他の方の回答や知恵袋を見ると、昔は使ってなかったが年を重ねると使うようになった、という方も多いようです。
今回ストックを持って行ったコースは渡渉など難所がなくストックの意義を実感しづらかったのかもしれませんが、必要に応じて持って行こうと思います。
ちなみになんですが、渡渉でヌメリの確認に使えるということは、ガレ場などで浮石の確認にも使う感じですかね……?
回答2025年06月11日 07:37 (2025年06月11日 11:41更新)
持っていくだけでいいと思いますよ。
いざというときに杖になり添え木になりツエルトのポールになるので。
雪山に登るようになると話は変わってきますが夏山でストックを使うのは筋力不足を補う役割が強いと思います。
お礼 
ありがとうございます。
雪山は登ったことないのですが、今後登る機会があれば改めて質問箱に投稿をするかもです。
回答2025年06月11日 05:53 (2025年06月11日 11:40更新)
私も昔はストックは使いませんでした。使用する意義も分かりませんでした。しかし中高年と呼ばれる年となり、脚力とバランス感覚が弱ってからは、ストックを使った方が楽に感じるようになりました。両手にストックを持って四つ足歩行(全身運動)のイメージです。ご参考ください。ちなみに、鎖場などではストックは邪魔になります。
お礼 
ありがとうございます。他の方の回答を見て、必要に応じて持って行こうと思います。