| [ライトウエイト 軽量化への道] トピック | |
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2011年08月26日 18:23 タイベックを使いこなそう |
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| westup |
透湿防水（ゴアみたい  ）で1�崚�たり400円の超低価格で超軽量、耐久性抜群、さらに高強度、燃やしても有毒ガスを発生しない、など夢の布地。グランドシートに使うもよし、袋状にして超低価格のシュラフカバーにしてもよし、と使い方はいろいろ。 もちろんツエルトの自作、という荒業もあり  、 かもしれません。しかし、いいことばかりではなく、使っていくうちに何か問題点も出てくるはず。 そんな情報をみなさんと、たくさん共有しましょう。 |
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2013年10月19日 10:50 21 |
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| tabio |
防水とは言ってもフードはないし縫い目もシールドされておらず実際に雨の中では傘なしでは歩けそうもありません。  ただ、めちゃくちゃ軽いです。重量は実測ギリギリ１００ｇ  サイズは表示もないけど、多分Ｌぐらい。 そして保温性はペラペラの割にはそこそこあります。普通のウインドヤッケよりはだいぶ温かいと思います。 また、生地がペラペラのわりに意外と丈夫そうで擦れには強そうです。 ま、ブスッと刺されたら一発でしょうけど。（笑） 既に家の中で何日か着てますが、（外の街中で着てると目立ち過ぎそうで、ちとはずい・・・）今のところ生地のしわしわになる部分でも蒸着してあるアルミが剥がれてくることもないみたいです。 実際の山での使用法はレインウエアというよりＵＬの山行での防寒や寝る時に着て保温パジャマにしてみようと思っています。(ΘoΘ)zzz 一番気に気に入ったのはなんと言ってもそのコストパフォーマンスです。  驚いたことに一着たったの３００円〜４００円です ペラペラでそんなに何度も洗濯して使えるようには思えませんがそれでも３００円〜４００円なら汚れてボロボロになるまで使えば十分元は取れると思います。
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2013年10月19日 12:11 22 |
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| shigetoshi |
tabioさん、こんにちは。 これは良さそうですね 私はタイベック生地そのものの上下作業服を昔仕事で使っていたことがありますが、銀色でカッコもそこそこ良さそう。 保温性、防水性は十分だと思います。軽さがいいですね。安いのもgood。購入を検討しようかな。 |
2013年10月19日 16:39 23 |
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| westup |
す、 すごい そのコスパからして、ブルゾンだけでなくズボンもほしい と思ってしまいます。ちなみにシルバーの他に色のバリエーションなんかあるんでしょうか  １００ｇというのも魅力ですが、是非耐久性もチェックしたいですね。素晴らしい情報ありがとうございました。 
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2013年10月19日 18:37 24 |
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| tabio |
westupさん、お久しぶりです、ご無沙汰していました。（笑） またまた我流ＵＬへチャレンジしてみます  タイベックシルバーはアルミ蒸着生地なので銀色しかないようです。 実はこのタイベックシルバーのブルゾンの存在を知ったのはこのコミュニティでの1955さん、westupさん、shigetoshiさん、miccyanさんのやり取りを見たからなのです。 コミュニティのみなさんの情報交換はとても参考になって役立ちます。これからもジャンジャン情報を交換しましょう。 westupさん家主で大変でしょうが、これからもよろしくお願いします shigetoshiさん、銀色は街中で目立ち過ぎそうで恥ずかしくてまだ着て外を歩けてません、なんせ、シャイなもんで・・・  
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2014年01月02日 17:23 25 |
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| DIY |
こんにちわ 透湿防水シートは建築資材として、ＪＩＳ規格が規定されています。 「透湿防水シート協会」（ﾃﾞｭﾎﾟﾝも入っています）が一定の品質を保証しているので、ほとんど違い（差）は無いように思います。 ただ、あるとすると耐摩耗性などＪＩＳで規定していない品質に差があるかもしれませんね。 |
2014年03月21日 17:00 26 |
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| harukiss |
先日赤岳行者小屋にてテン泊してきました。 タイベックの布団干し袋（シングル２８００円 ３７０ｇ）をシュラフカバーとして使いました。 この類の商品ではデュポン社の物は軽いですね。類似品がありますが、重いです。 使用感は...初めての雪山だったので、比較のしようがないのですが。 テント オクトス アルパインテント スノーフライ シュラフ ナンガ オーロラ ６００DX 結露はありましたが、シュラフが湿るほどではありませんでした。（オーロラはそもそも撥水透湿ボディですけど。） 使い方にも工夫して、テント天井のループから細引きを垂らしてその先にクリップを結び、タイベック干し袋中央をつまんで 蚊帳（かや）のようにしました。 同行した友人はシュラフを湿らせてしまったようなので、「じゃ、正解だった？」のかもしれません。 吊るす長さ＝タイベック干し袋内の空間容量、外気温、内気温、、、等々マッチング条件もあるでしょうが・・・ 近々、ミシンを購入予定ですので、さらに煮詰めて改良しようと思っています。 |
2014年04月05日 07:34 27 |
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| westup |
タイベックのシュラフカバーについて ULで行く山泊の時や日帰りの時はエマージェンシーキットとして持ち歩くタイベックシュラフカバー。 今まで、夏か秋の条件のいい時しか使ったことがありませんでしたが、今回は氷点下−３℃程度の条件で使いました。感想は、ゴアテックスのシュラフカバーと比較すると、「ほんの少し結露が多いかな。」程度でした。この条件だとゴアテックスでも多少結露しますが、それに比べても「ほぼ変わらない。」と感じました。「へえ〜、こんなに凄いのか！」と予想をはるかに超える性能にびっくりしました。恐るべし！！！ 制作費用は１５２０円、総重量２５０ｇと、性能ではゴアにほんの少し劣りますが、コスパ、重量共にゴアを圧倒しています。ダクトテープで補強すれば、強度、耐久性は抜群に向上します。 その時の山行記録です。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-423247.html |
2014年04月06日 14:22 28 |
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| tabio |
１年ぶりの山行お疲れ様でした。 タイベックのシュラフカバー自作するとそんなに安く上がるんですね。 自分、昨年秋に市販品を購入してしまいました。値段は１万円近くしました(泣)  まだ、１，２度しか使っていないので、もう少し使いこんだらレポートしますね。  重量は収納袋込で２３６ｇでした。 |
2014年04月07日 21:35 29 |
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| westup |
ｔａｂｉｏさん こんにちは。 タイベックのシュラフカバーって、市販されているんですね １万円近くするということは、それだけゴアテックスに近い性能がある、ということだと思います。山の道具は「値段は性能」とよく言いますが、値段と性能は比例する、ということですね。 自分では、以前、ＵＬの時は、ゴアのシュラフカバー（ゴア350gとインナーシーツ250gで 600g）を使っていたのですが、ゴアテックスのシュラフカバーは１万４千円位したので、汗や汚れで性能が低下するのを避けるために、絶対インナーシーツを併用していました。 ＵＬでも途中からタイベックに変更していましたが、メンテ不要の「ほったらかし」状態です。まあ、性能と価格を考えると「タイベック」ですね。１日中豪雨で水没の可能性がある厳しい天候が予想される時は、ゴアでしょうけど 。ダクトテープで補強すると本当に強力です。 昨日、久しぶりにtabioさんの「タイベックシルバーの防水ブルゾン」を読み直して「これ買いだよね！！」とすぐ調べると今でもネットで送料込みで４００円ほどで売っていました。１００ｇなら「カッパは要らないけど」程度の天気の時にザックに入れておくのにはちょうどいいものです。 後はズボンがほしいけど、またネットで「タイベック ズボン」で探してみますね。 |
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