十何年か振りに「キャラバンシューズ」に戻ってまいりました♪
登山靴とではなく冬の低山徘徊用としてですー。
数年前から欲しくてね。買えて嬉しいー！

お店の中での試着段階でもうポカポカ♪
飲みに行った途中でいつもの山（石井スポーツ長野店）で購入。
二週間ほどお店に預かって貰ってた、ありがとー！

シューレースは独特のモノで登山靴のようにギュッと
締め込み難いが雪の中に５、６時間居ても冷えは感じなかった。
見た目よりもしっかり作られており、アッパーも
スノーシューのビンディングを実用域まで締め込んでも
痛みは感じない。非奨励では有るがアイゼンも
チェーンスパイク、軽アイゼンのみならずフレックスの
柔らかい10本爪までなら装着可能。激しい岩稜帯でなければ
十分使えるが、そうとは言っても防寒ブーツであるので
立ち込みは出来ずアイゼンの蹴り込みも強度不足。
足首へのサポートも弱いので急斜面の無い雪山まで。

キャラバンC1-02Sと全く変わらない履き心地、これで厳冬期の雪山ハイクは任せとけって感じです。
なおマイナス20度までOK。
ただ、靴底の硬さも基本性能はC1-02Sですので2000ｍ以下の低山がメインダーケットです、ワカン、スノーシュー、アイゼン等も普通に使える防寒長靴の延長とお考えください。