夏は廉価なCB缶を、冬はパワーガス系を使用。私の行く山域（冬の北海道で高くても1500ｍ程度）なら問題なく使用できます。用途はお湯沸かしのみ。実用上困らない火力が得られる中ではコストパフォーマンス抜群だと思います。

まずCB缶かOD缶か悩みましたが、CB缶のジュニアサイズ(120g)の携行に軍配が上がりましたので、必然的にこれになりました。

これをエバニューのチタンクッカーにシンデレラフィットさせながら、いつも山行に持ち歩いています。

OD缶を買うためにわざわざ電車に乗って行くのは　面倒くさいと思って　CB缶用のバーナーを探していた
偶々安くなってきたのでCB-JCBを購入
100均で買ったヒートスプレッダーの上に大きなクッカーを載せると炎が横に大きく広がり　CB缶が思いの外熱くなったので
楽天で安い遮熱板を購入して付けた
これでかなり缶が熱くならなくなった
ヒートスプレッダーに関してはあまり効果が感じられなかったのと　かえって炎が横に広がって効率が悪くなるので　今は小さいクッカーの時しか使っていない

CB缶は、コスト的に有利であること、以外にどこでも入手可能なところです
航空機に、ガスボンべは、持ち込み不可
飛行機を降りてから、OD缶が入手できるお店があるかどうか、不安になります
ＣＢ缶ならコンビニで、２４時間入手可能なので安心です

家庭用のテーブルコンロと同じガスボンベを使えるので登山専用のバーナーよりは汎用性が高い。又、携帯性にも優れており別メーカーで様々なアクセサリーを売っているので、私はチタン製五徳を購入してケースに一緒に入れています。